2024/11/17米国女子 風に翻弄されて畑岡奈紗は後退 6打差で臨む最終日は「もう少し仲良く」 カップ手前の段下に着弾し、下り傾斜によってグリーン外の花道まで転がった。「(パーだった)6番もだけど、納得のいくショットがバンカーに入っちゃうのは結構きつかった」。アプローチショットで寄せられずにボギーを…
2024/11/17米国女子 勝みなみは開き直りの“ガッツボギー”で7位 “ご褒美企画”は継続中? 「67」でホールアウト。首位と5打差の7アンダー7位で最終日を迎える。最終ホールは1Wショットを左に曲げてフェアウェイバンカーに入れ、UTを握った2打目は「越えると思った」あごにつかまって“池ポチャ”し
2024/11/16GDOEYE 春日井CCのコース改修 “失われた30年”と“失われなかった30年” バンカー床の施工方式『ベタービリーバンカー』や、レインバード社の最新機器と地震にも強い全ポリエチレン配管を組み合わせた灌水(かんすい)システム、暑さに強い第7世代のクリーピングベントグラス『OAKLEY』の…
2024/11/16米国女子 悩み苦しんだ米ツアー2年目 西村優菜はオフでの再調整に誓い た。 悪いポイントだけ目立つが、今シーズンを振り返って「グリーン周りのアプローチやバンカーと、去年のオフにやったことが試合でできた回数は多かった。それはすごく良かった」と評価できた要素はある。「オフは
2024/11/15ゴルフシューズ試し履きレポート 本革な上にゴア!?足になじむ最強クラスの防水シューズ エコー「STREET 720」 割にはソールの高さを感じました。ここは履く人によって意見が分かれるところかもしれません。 【桂】 普段履いているスニーカーのような履き心地です。それでいて斜面やバンカー内でのグリップはしっかり感じ
2024/11/15米国女子 渋野日向子はプレッシャー力に「70」 「ちょっとドシッとできたら」 、6番は手前バンカーに入れて寄せきれずにボギーをたたいたが、7番(パー5)でピン右3mのバーディパットを入れてバウンスバック。8番は1Wショットが左側のフェアウェイバンカーには入らなかったものの…
2024/11/14国内女子 プロ14年目の初優勝&初シードへ 首位発進・工藤遥加は手痛い失敗から学んだ 距離自慢の1Wに頼ることなく、フェアウェイキープ優先のマネジメントにシフトした。2オンを狙える17番(パー5)も右の池と左のフェアウェイバンカーを警戒した4UTでの1打目から、8I→54度とつないで
2024/11/14国内女子 盟友・諸見里しのぶも会場に 上田桃子は“ラストマッチ”で予選落ち危機 絡めた後の短い距離を決めきれない。 2オンを狙って左手前のカラーまで運んだ17番(パー5)もパターでのイーグルトライが短く、パーどまり。ティショットを左のフェアウェイバンカーに入れた18番でショート
2024/11/12ゴルフ場Gメンが行く 「レイクのアーメンコーナーに気をつけろ!」富士レイクサイドCC/ゴルフ場Gメンが行く#1 いいはず。レンジ横には砂質の違うバンカーが二つあり、アプローチ練習もできます。さらにパッティンググリーンは3面あり、ロングパットもしっかり練習できる。スタート前だけでなくラウンド後もがっつりと練習したく…
2024/11/10国内男子 15歳で初優勝 21歳で10勝目 石川遼の通算20勝を振り返る 年9月 フジサンケイクラシック ディフェンディングチャンピオンとして臨んだ富士桜CCで、杉並学院高時代の先輩・薗田峻輔と一騎打ち。正規の最終18番でフェアウェイバンカーからの2打目をピンそば1.5mに
2024/11/10米国女子 2年199日ぶりV逃すも「攻めた結果」 畑岡奈紗は期待膨らむラスト2戦へ 番(パー5)はフェアウェイから3UTの2打目が右サイドの池に近いラフに入り、3打目は手前のガードバンカーまでかき出すのが精いっぱいだった。「(2打目で)グリーンのフロントまで運ぼうと狙っていたけど
2024/11/09米国女子 最終18番パー5で会心の2オン 4打差逆転優勝に夢をつないだルーキー吉田優利 残り245yd。3Wの一振りは、ガードバンカーの間にわずかに広がる花道を使って、ピン8mに2オンした。「1打目も、2打目も(持ったクラブで狙うのに)すごくいい距離だった」。イーグルトライは外れたものの
2024/11/08国内男子 ウォーターショットからナイスボギー締め 金谷拓実は単独首位で“リベンジ”に前進 を独走。18番(パー5)はフェアウェイからの2打目をグリーン左のバンカーに入れ、3打目はグリーンをこぼれて右手前の池につかまった。4打目のウォーターショットでグリーン手前を捉えたが、10m近くのパー
2024/11/08米国女子 2ボギー先行から「72」 古江彩佳は“貯金”生かして予選通過 。前半18番(パー5)は、60ydほどの3打目が追い風もあって、グリーン奥ラフにこぼれた。左足だけバンカー内になるスタンスで難しいアプローチになったが、「ボールのライ自体は悪くなくて、たまたまうまくでき
2024/11/08米国女子 【速報】吉田優利は2日目「67」 2連続バーディ締め暫定首位でホールアウト わずかに左へ外れる惜しい展開が続く中、難しい17番で上から下りのフックラインを決めきって獲った。折り返して1番(パー5)でもスコアを伸ばすと、7番では深めのガードバンカーからピンに当たるショットで寄せ
2024/11/07国内男子 「僕が4勝した時より…」 好発進の石川遼が目を見張ったのは? て4アンダー4位につけた。「ボギーになってもおかしくないところで、耐えられたのがこのスコアにつながっている」。スタート10番からパーオンを逃して1パットのパー、13番(パー3)も突風で手前のバンカーに
2024/11/07米国女子 エリートフィールドの最終戦に「何としても行きたい」 西村優菜の闘争心 GC 北Cは総距離6616yd。数字だけ見れば今週の方が短いが、バンカーや池が“効いている”分、飛ばし屋との「距離の差」をより感じるコースでもある。「スコアボードを見ても、飛ばし屋ばっかりが上にいるな
2024/11/07米国女子 西郷真央が2オーバー「74」と出遅れ “予選落ちしないルーキー”が2日目の巻き返しへ きた。 午前7時29分にティオフした初日、スタート10番のティショットはフェアウェイを捕らえたが、2打目が手前ガードバンカーに捕まり、ボギーを喫した。「練習では風がフォローの時はかなりグリーンで跳ねて
2024/11/07米国女子 【速報】吉田優利が初日4アンダー 前半だけで6バーディ量産 イーグルを奪うなど挽回した。 渋野日向子は1バーディ、2ボギー1ダブルボギーの「75」で回り、3オーバーと出遅れた。10番で1Wショットをフェアウェイバンカーに入れてボギー発進。後半1番でバーディを…
2024/11/07米国女子 「傷は深い」ティショットで池ポチャダボ 渋野日向子は終盤後退で出遅れ が少なくなった上がり3ホールの後退。7番は左ガードバンカーからの3打目がピンを大きく越えて奥のカラーまでこぼれた。ガードバンカーからのショットは16番でピンそば30㎝に寄せてパーセーブしただけに