2023/10/14日本オープン 3パットボギーで前向きに? 首位浮上・中島啓太のセルフコントロール ない。通算4アンダーで貞方章男と並ぶ首位タイに浮上した中島啓太の2日目は、いきなりティショットが右に飛び出してのボギーで始まった。2番のパー5もピンチを切り抜ける形となり、バンカーから寄せきれなかった
2023/10/12米国女子 渋野日向子は悔しい3オーバー69位発進 バンカー“目玉”でダブルボギー ダブルボギーを喫した。左からのアゲンストが吹くなか、アイアンショットがショートサイドの右ガードバンカーに吸い込まれた。勢い良く着弾したことを物語るように、ボールは“目玉”に。2打目は出すだけ、3打目の
2023/10/09日本オープン 「18歳から22歳が大事」 アダム・スコットがジュニアに“金言” 、スイングを後ろから確認した。 「みんなきれいなボールを打つから困る。言うことがない」と苦笑い。スコットのドライバーショットやバンカーショットにはジュニアから感嘆の声がもれた。 PGAツアー14勝で生涯
2023/10/09U-25世代LESSON 「“インパクトの手元の低さ” 兄ちゃんにほめられます」石川航(兄・遼の解説付き) そういう選手のスイングが見られたのも良かったです。力からはショートゲームやバンカーを教えてもらったりしました。大学時代にも父は試合を見に来てくれて、試合が終わった後にメールや電話で「ここが良かったよ
2023/10/08国内男子 池田勇太は12位「まだまだ戦える状態にない」 スタート早々にスコアを崩した。1番はガードバンカーから3mに乗せたパーパットを外した。 バウンスバックしたい2番(パー5)ではガードバンカーからの3打目をグリーン奥ラフに“ホームラン”し、5オン2パットの
2023/10/08国内男子 「曲げない男」の真骨頂 稲森佑貴がFWキープ率80%へ 運んでバーディを奪った。POの18番も緊張、夕方の冷え込みで「今日イチ飛ばなかった」が、FWには置き、入れてOKのガードバンカーに入れてパーセーブで勝負を決めた。 「僕は飛距離が出ないから
2023/10/08米国女子 日米で10ラウンドぶりオーバーパー 西村優菜「アンラッキー多かった」 やって来た。2連続バーディを奪って迎えた西村優菜の前半4番、フェアウェイからの第2打はグリーン手前のバンカーへ。フチに近い左足下がりのライに落ちたボールはしかも、砂の上で“目玉”を作っていた…
2023/10/07国内男子 FWキープ率80%は目前 “曲げない男”稲森佑貴が今季初Vに照準 外さなかった。12番(パー5)だけだ。「右バンカーに入れて出すだけで、3打目が220ydも残って…」とヒヤヒヤのパーでしのいだ。スタート1番で2打目をバンカーに入れて“目玉”になり、ダブルボギーを叩いた…
2023/10/07米国女子 7位→50位 勝みなみは手痛いミス反省「ひとつでも早くバーディを」 クッション、バンカーショット…と、ウェッジで多彩に寄せてパーの連続。耐えて迎えたチャンスホールの6番(パー5)でスコアが動いた。 1Wショットをフェアウェイ左サイドに置き、グリーンまでは7Wで届く
2023/10/06国内女子 7カ月ぶり国内参戦の笹生優花 フィールド唯一のイーグル奪取 気を払いつつ、楽しむ心を忘れないスタイルはいつも通り。前回の出場時には最終日の3番(パー5)でイーグルを奪い、大会を盛り上げた記憶も鮮明だ。 この日の前半3番は2打目をグリーン左手前のバンカーに入れて
2023/10/04女子プロレスキュー! ラフ? バンカー? それともあのレッスン!? 石坂翔子'sレスキュー閲覧数BEST5 が止まらずOB連発…。ティショットで右へのミスを防ぐには、どうすれば良いですか?」 【BEST.2】砂がなくても大丈夫! 自宅でできるバンカー“コソ練” ◆「バンカーの練習不足に悩む人」をレスキュー…
2023/10/02GDOEYE “若いゴルフ”は「できないし必要と思わない」 上田桃子が自分を重ねた優勝争い 増えればアグレッシブなプレーにもブレーキがかかる。「まずフェアウェイに、まずしっかりいい所から。そういうのが多少邪魔するときもある」。下の世代がバンカーを怖がらず、果敢にドライバーを振っていく姿は、いまの
2023/10/01国内男子 金谷拓実は賞金1位返り咲きも悔しさあらわ「木下選手が素晴らしいプレー」 が、2mがわずかに右へ外れた。続く17番はセカンドを右のガードバンカーに落とし、木下がバーディを奪って抜け出した直後にボギー。「17番で僕がミスをして、木下選手がすごくいいショットを打った。そこで差が
2023/09/30国内男子 2人だけのノーボギー 星野陸也は超絶ロブショット&イーグルでホストVへ 左ラフにつかまり、セカンドが大きく右へ。ラフからバンカー越えのアプローチは、手前のエッジから下り傾斜の先にあるピンまでわずか5ydしか“幅”がない。シビアなシチュエーションだった。 目の前のバンカーに
2023/09/30国内男子 「何でこのゴルフで…」 木下裕太が2年連続で年下から受けた“いじり” みたいなものだ』とプラスに考えようって」と切り替えることができたという。 17番はフェアウェイバンカーからのセカンドをピン手前にキャリーさせ、硬いグリーンを転がして数十センチに絡め、「(直前にショートし
2023/09/30国内男子 350.8ydの新記録で幡地隆寛がドラコン初優勝 河本力は2位 ドローボールを選択。「いつもは左ラフを向いてフェード。きょうは右バンカーを向いて、思い切り引っ張っていきました」。打った瞬間はややヒールに当たった感触に悔しがったが、ダウンヒルの傾斜も生かして記録を伸ばした
2023/09/30米国女子 会心の2オンにも驚き 渋野日向子「必死にブン回して」26位発進 後、左足下がりのライから2打目でグリーン手前のバンカーまで運んでバーディターン。左から風が吹いた後半3番(パー3)ではピン右3mについたチャンスを生かした。 思わず驚いたのが7番。520ydのパー5
2023/09/29国内男子 蝉川泰果が首位キープ 中島啓太と石川遼は予選落ち/国内男子 ティショットがガードバンカーにつかまり、リカバリーもミスした13番(パー3)のボギーを悔やみつつ、表情は明るい。 1Wショットで右にOBを打った11番は“ナイスボギー”でしのぎ、15番(パー5)は奥から25
2023/09/27ゴルフクラブABC 今さら聞けない「はじめの一歩は11本で」初心者にお勧めのセッティングを教えて 、6番からピッチングまでのアイアンセットに加え、アプローチウェッジ、サンドウェッジ、そしてパターの計11本あれば十分だと思います。 もしバンカーやアプローチが苦手なら、ギャップウェッジなどのお助けクラブ
2023/09/26優勝セッティング 通算3勝は同じ愛用1Wから 大槻智春の優勝セッティング バーディを奪った後半15番(パー5)。2オン狙いの2打目をグリーン奥のバンカーに入れたが、3打目で渾身のベタピン。「砂が荒いのでスピンや方向を出すのが難しかったけど、きょうはしのげた」と評価した