2023/11/29ゴルフプライド特集 肥野竜也のモデル人生はゴルフで出来上がった 目標は「日本ミッドアマ」出場 、より面を感じたいので下巻きを3枚。練習では(右手部分が太いゴルフプライドの)『PLUS4』を入れたウェッジも使っています」 グリップにこだわるからこそ、持論がある。「僕の中では、スイングを見直す前に…
2023/11/09新製品レポート まさに“キングオブやさしさ” 期待を裏切らない芯の広さ「ゼクシオ 13 ドライバー」 挙動を安定させるテクノロジーでした。今作では2段式に進化し、ダウンスイング前半ではヘッドのブレを抑制、ダウンスイング後半ではトウダウン現象を防いで、打点が安定する設計になっています。 【ヨシダくん…
2023/11/04クラブ試打 三者三様 ブリヂストン B-Limited B1LS ドライバーを住吉大輔が試打「海外勢と肩を並べるスピード感」 。『B1ST』のほうが、バックスピン量が少し多いことでサイドスピンが減り、ボールの直進性を上げてくれる効果を感じます。スピンが増えて、方向性が上がってくれてるほうが楽にスイングできるので、どちらかを
2023/10/17優勝セッティング 前作回帰ドライバーと“今季初”マレット 岩崎亜久竜の日本オープン制覇ギア スイングプレーンや軸の乱れといったスイング面の“エラー”を洗い出し、立て直しの気配をしっかりと感じてビッグトーナメントを迎えていたという。 18番、右ラフからグリーン左サイドの池を向いて打ったセカンドの…
2023/10/05クラブ試打 三者三様 タイトリスト T150 アイアンを筒康博が試打「打てば分かる『100』ではない理由」 ないでしょうか」 ―イマドキに変わった? 「そうですね。変化を感じる一番の部分は、これだけコンパクトな形状にもかかわらず、重心距離が長いところです。上下左右の慣性モーメント、スイング中にフェースが自分…
2023/10/04ツアーギアトレンド パワーヒッター幡地隆寛がハマる二つの練習器具 大きな体を揺らしながら、スリークォーターショットでいい球を連発。バックスイングで右足かかと側に、フォロースルーで左足かかと側にカクカクとプレートが動いていた。 「前から気になっていたんですよね、この…
2023/10/03topics 打率5割のひみつは「会話」/THE PROFESSIONAL Vol.1 吉岡哲平(シューフィッター) 14本のクラブと同じぐらい大事なギア」と考える人ほど吉岡氏のフィッティングを受けたがり、中には指名して買いに来る客もいるほど。そんなカリスマシューフィッター・吉岡氏の日常に迫った。 スイングの特徴を…
2023/09/07ゴルフプライド特集 義手のプロゴルファーを支える“一本筋”の通ったメンタルとグリップ 削れず傷まないのがありがたいですね」 バックスイングを右手で止められず、振り幅を抑えることが難しいという小山田が、タテ距離をコントロールするときにも役立つ。「このグリップには、何本かの横線が規則的な…
2023/08/02新製品レポート ドライバーにミーリングとは驚いた! 気になる打感は?「B1 STドライバー」 入れ替えることで、操作性とつかまりを調整できます。ヘッド後方には6gの可変式ウエイトが搭載されており、自分のスイングタイプに合わせて弾道調整ができるモデルです。 【シオさん】 新機能が盛りだくさんです…
2023/08/01クラブ試打 三者三様 キャロウェイ CB ウェッジを西川みさとが試打「オートマチックで抜けが良い」 、スイングで右手の力感を抑える効果を狙った形状と察します。私は逆に右手を使いたい派なので、購入した場合はグリップは買い替えるかもしれません(笑)。ですが、こういったディテール部分でオートマチックに振っていける…
2023/07/31新製品レポート “技量通り”の球が出る嘘のつけないドライバー「パラダイム トリプルダイヤモンドS」 自分の感覚でインパクトを合わせやすかったです。バックスイングでフェースを開きすぎても、ダウンスイングで微調整できる感じがあります。 【ヨシダくん】 その感覚はすごくわかります。車で言えばオートマじゃなく
2023/06/09テーラーメイド特集 “感覚派”山内日菜子の初優勝を支えた周囲のサポートとクラブ性能 ようになりました。スイングを変えたわけではないので、クラブの性能で変わるのだなと実感しています」 山内は今季「ステルス2 ドライバー」を愛用している。これは、テーラーメイドの契約プロの間では恒例となった…
2023/05/18クラブ試打 三者三様 ステルス HD アイアンを筒康博が試打「『グローレ』でないところがミソ」 (7I/Sの総重量:368g、スチール399g) 私のスイングには軽快に振れるフィーリングだったからかもしれません。また、長さは同じ(7Iで37.25インチ)なのに、カラーリングとデザインで、カーボンの…
2023/05/11ツアーギアトレンド 小平智が装着する「右手のコテ」 タイガーと同じ“角度”を作れる!? 、バックスイングでパッとクラブを上げられないので、手を使わないでクラブを上げる感覚が自然とつかめると思います。始動で右手の甲が当たる人は手でクラブを上げている証拠です」。そう言って小平は自分の着けている…
2023/05/09ツアーギアトレンド アダム・スコットがパッティングで素振りをしない理由 スイングもスムーズに上がるんだ」。エイムポイントを駆使し時間をかけてラインを読むのとは対照的に、ボールを置いてからインパクトまではあっという間だ。 もう一つ気づいたことある。彼のヘッド、その真っ青な色…
2023/05/06クラブ試打 三者三様 The ATTAS V2を万振りマンが試打「安定的にキャリーをプラス」 勧めです」 ―どのような人向き? 「高弾道でキャリーを伸ばしたい人向き。シャフトのクセが少ないだけではなく、簡単にボールがつかまり、適度に高さを出してくれる点で、スイングやボール位置を変えず、今PGA…
2023/04/29クラブ試打 三者三様 SPEEDER NX GREENを万振りマンが試打「いつも安定するしなり感」 。インパクトゾーンでスピード感をアップさせる飛距離性能に特化した特性というより、振り心地でのクセの無さや安定感で特徴を出している印象を受けます。常に一定のスイングで、同じ軌道を繰り返し描きやすいシャフトというの…
2023/04/06topics 松山英樹 オーガスタ攻略のカギ握る「スリクソン Z-FORGED アイアン」初代と2代目の違い なフィーリングを重視する松山選手の場合、モデルをスイッチしたことでスイングの感覚が変わることを、最も恐れていると思われます」と語る。その上で「Z-FORGED」の変化については「21年に『マスターズ…
2023/03/22テーラーメイド特集 カーボンフェースの軽さが生み出した飛びとやさしさの秘密 は、スイングが安定しているプロや上級者だけではなく、幅広い層のゴルファーがカーボンフェースの恩恵を実感できるというわけだ。 クラブの歴史はパーシモン、メタル、チタンと素材が変わるとともに、やさしさと飛…
2023/02/23クラブ試打 三者三様 ステルス2 プラス ドライバーを筒康博が試打「シリーズの変化を特に感じる」 構造こそ、個々のスイングタイプによって、相性の差が大きく出るでしょう。例えばフックグリップに握り、あえてフェースターンを抑えて上体の回転で振るタイプには全く合いませんが、私のようにフェースローテーション…