2024/04/09マスターズ 松山英樹のマスターズ 12年間の足跡<後編/2018-2023> 前の「WGCデルテクノロジーズ マッチプレー」は首に痛みが出て途中棄権したが、「元気よく来られて良かった」と10年連続12回目のオーガスタ入り。初日は両手首にもテーピングを施しながら「71」で回り
2023/09/01米国女子 足首負傷もロースコアの予感 勝みなみ「ショットが先週と大違い」 、ボギーなしの「69」でプレー。前日のプロアマ戦を欠場して、本戦出場が危ぶまれる状態ではあったが、テーピング治療と痛み止めを飲んでスタートし、「たまに痛いなというのはあるけど、プレーは全然できるのでよかった
2023/06/07国内女子 渋野日向子が所属プロとして初参戦 「めちゃくちゃ久しぶり」青木翔コーチと2ショット プレー。帰国前にテーピングを撒いていた左手首も「ざっと言うと腱鞘炎(けんしょうえん)。色々やってもらって、順調に良くなっています」と不安なくクラブも振れるようになってきた。 この日のプロアマも、朝イチ
2023/05/30全米女子オープン 日没目前POで全米へ 脇元華「夢かなってルンルン」三ヶ島かな「最後は神頼み」 て打って、入って良かった」。痛めている左ひざにテーピングを施しながら合計38ホールを戦い抜いた一日が報われた。「けがをして、この予選会も出るか迷ったけど、出てホントに良かったと思いました」と充実感が
2023/05/23米国男子 全米プロ2位のシェフラー&ホブラン参戦 話題のクラブプロも推薦出場 &Tバイロン・ネルソン」は左手首痛で欠場。前週の全米プロで復帰しテーピングを巻いて4日間を完走した。 フェアウェイの両サイドを木々が囲むコンパクトな18ホールでは昨年、通算9アンダーがプレーオフ進出の
2023/05/18国内女子 渋野日向子は初日5オーバー 左手治療の優先は「自分には難しい」 、細かい感覚とかタイミングがつかめなくて一日終わってしまった」と悔しさを漂わせた。 帰国前の米ツアーで見られたように、この日も左手首あたりをテーピングしてのプレーだった。スタート前練習ではアイアン
2023/05/17国内女子 一時帰国中に治療も 渋野日向子「鳥肌が立つ緊張感」で今季初の日本ツアー 依然としてテーピングを施しており、「痛いときもあるけど、時と場合による。日本でちょこちょこと治療も」と現状を説明する。プロアマ後の調整はパター練習のみにとどめて開幕に備えた。 試行錯誤が続くショット面で
2023/05/14米国男子 松山英樹は追い上げムードも「歯車が合わず」後半急ブレーキ 、足のサポート用に両足にテーピングを貼ってもらっていた。後半は思うように伸ばせなかったのは、試合不足による“ガス欠”もあったのかもしれない。 それでも久しぶりの試合、かつ病み上がりで、トップと6打差で
2023/05/04米国女子 思い出の地と初めてのマッチプレー 畑岡奈紗&渋野日向子 引っ張らないようにしたい。やる前から申し訳ない」と苦笑いを見せた。 前日の練習ラウンドではティショットを控えることもあった。左手にテーピングを巻くなど、ショットに不安がある中でも、この日のプロアマ戦では
2023/05/03米国女子 はじめての日本代表 渋野日向子“ラッキーナンバー”の背番号「8」 はテーピングが巻かれていた。 4番では畑岡奈紗、古江彩佳、笹生優花がティショットを放つ中、渋野はアプローチなどグリーン周りのみチェック。5番もヤーデージブックをにらみながらティから距離を確認し
2023/04/29GDOEYE 手の痛みと「練習不足」 言葉を濁す渋野日向子の変化 た。 年初から青木翔コーチと新スイングに取り組み、ショットの試行錯誤が続いている。加えて、今季メジャー初戦「シェブロン選手権」ではプロアマを棄権し、そこから左手にテーピングを巻いて参戦。手の痛み
2023/04/27米国女子 渋野日向子はショートゲーム中心の調整 プロアマは9ホールこなす まとまったレイアウトでショットのミスを許してくれない。渋野日向子は「隣のホールも、使えるものは使います」とおどけてみせた。 前週のメジャー「シェブロン選手権」では、左手にテーピングを巻き、最終日は寝…
2023/04/24シェブロン選手権 「自分の管理不足」に悔しさも 渋野日向子はメジャー初戦完走 テーピングを施してプレー。最終日は寝違えたという首に痛みを抱えながら18ホールを乗り切った。「(トータル)1オーバーでよく済んだなというショットの悪さだった」。取り組む新たなスイングに加え、万全では
2023/04/07マスターズ FWキープ率100% 松山英樹は「苦しい」パッティングでも1アンダー アンダーで初日を終えた。 右手首にもテーピングのような処置を施した状態でのスタートながら、3Wで2オンに成功した2番(パー5)で幸先よくバーディが先行した。 折り返しの9番は左下がりのライでグリーンに
2023/03/25米国男子 首痛棄権の松山英樹「フルスイングできず大事を取った」 次週出場の意向も示す はいつも通りパッティンググリーンからコースでの調整をスタート。ドライビングレンジに移動してからは、バックスイングでクラブを上げた際の痛みを気にする様子が目立った。 首に追加でテーピングのような処置を
2023/03/23米国男子 5年ぶりの白星発進 松山英樹は首痛も「いい戦いができた」 テーピングのような処置を施して始めたドライビングレンジでの調整は慎重さを感じさせるもの。「正直かなり悪いけど、試合ができるところまでは来ている」と説明する。 1番でいきなりセカンドをグリーン奥に落として
2023/01/16米国男子 「最終日まで体が持って良かった」 松山英樹は首の痛みを再び懸念 終了後に体の心配を口にした以外、試合に入ってから痛みを訴えることはなかった。左手首にテーピングを巻いてスタートした最終日は前半3番で、バーディを先行した。 6番では、ティショットのフィニッシュで手を放す
2022/09/28米国男子 「バンテリン」がPGAツアーのオフィシャルパートナーに ・パートナーとなるのは初めて。 オフィシャル用品に指定されたのは外用鎮痛消炎剤ジェル、クリーム、パット、テーピング、サポーター。契約は複数年で、興和は選手をサポートしつつ、PGAツアーの商標をテレビ
2022/08/19米国男子 「寝るのが怖い」松山英樹は初日完走 首痛を“経験”でカバー 前腕にもテーピングを巻いた。「ラフからあまり打ちたくない」と深い芝で受ける衝撃を警戒していたが、その願いは多くでかなわなかった。フェアウェイキープはわずか4ホール。右に打ち出して戻り切らないショットが
2022/08/18米国男子 一時帰国して治療も 満身創痍の松山英樹は「72ホールを目指して」 ぶり。行けるかな…と思ったけれど、コースに行くと痛みが出てくる」。プレー中も首元や肩甲骨付近を時折、自らマッサージ。左手首にはテーピングも巻いていた。「先週まで、打てなくても良い状態だったゴルフはどこ