2023/12/17米国男子 小平智は13位で最終日へ 中島啓太は54位に後退/米最終予選会 入る。 一方の中島は2バーディ、3ボギー2ダブルボギーとスコアを5つ落とし、スタート時の6位から大きく後退した。この日はフェアウェイキープ率42.86%(6/14)とティショットが乱れ、前半2番と13番
2023/12/15国内男子 中島啓太が認める“世代トップ”は平田憲聖? 解説者の佐藤信人が明かす秘話 リポーターを務めた。印象的だったのはプレーオフの舞台にもなった左に池が広がる18番パー5。「平田くんはレギュラーラウンドのティショットは全部3番ウッドだったのに、プレーオフでドライバーを握って、勝った
2023/12/15米国男子 小平智は76位から巻き返し誓う 繰り上がりは「期待していない」 小平に立ちはだかる。「上がり2ホールのティショットが打ちづらくて。両方とも右の、あまり良くないところに行ってしまった」と、2連続ボギーでの締めくくりを悔やんだ。 今週の戦いを前に、小平を取り巻く状況に
2023/12/14国内男子 強みも弱みも知っている 「ずっと怖かった」/金谷拓実×中島啓太 対談(2) 見えた。ティショットも自信なさそうに打つし、スコアを伸ばしにいっているというより、手堅くプレーしているような。 中島 序盤は「東建ホームメイトカップ」(3/30~4/2)で予選カットギリギリで回ってい…
2023/12/12PGAツアーオリジナル かつての世界一ペア ジェイソン・デイとリディア・コーのダブルス優勝ギア PGAツアーとLPGAによる男女混合のチーム戦は、ジェイソン・デイ(オーストラリア)とリディア・コー(ニュージーランド)のペアが優勝を飾った。 初日はそれぞれがティショットを打ち、2打目以降はそのうち…
2023/12/10PGAツアーオリジナル シェフラーの新パター開発者 ローガン・オルソンに迫る(前編) 2023年にツアー史上初めて、同じシーズンにストローク・ゲインド・オフ・ザ・ティ(ティショットのスコア貢献度)とストローク・ゲインド・アプローチ・ザ・グリーン(グリーンを狙ったショットのスコア貢献度)の
2023/12/09国内男子 山下美夢有は男子プロの技が「楽しみ」 岩井ツインズは1Wで魅せる をそろえ、うなずき合う。 千怜は「姉妹だからこそほかにはない空気感を出せると思うので、見ている人が楽しい雰囲気になれば」と話し、今季試合中に披露した“直ドラ”もティショット次第ではチャレンジを試みると
2023/12/08ゴルフ・トライアウト無限大4 全国目指すティモンディ前田 練ラン最終調整 頂きました!お言葉「左が広い」でNICE連発 刻んでもいいです」(太田さん)とグリーンに乗せないマネジメントも選択肢に入れ、番手を選びます。 謎のおまじない頂きました…そのお言葉「左が広い」 17番(パー5/514yd)はティショットを…
2023/12/07国内女子 高木優奈は初めての“誤球” 「絶対これだと…」 高木優奈が“人生初”の誤球で2罰打を科された。 「一回やればもうやらないでしょう。気をつけます。最終日じゃなくて良かった」と悔やんだ。 誤球となったのは、右ドッグレッグの10番パー4だ。ティショットが
2023/12/06米国女子 「後悔しないように」馬場咲希が追う1打差と5打差のボーダーライン チャンスを待ち、2打目をピン左2mにつけた後半1番で2つ目を奪った。 ティショットがカート道に当たり、残り距離が86ydになった3番ではつま先上がりのラフからピンそば1.5mに。「ラッキーだった
2023/12/06米国女子 3位の西郷真央「66」の半分はパターで 吉田優利4位で最終日へ/米最終予選 前半4番。直近3ラウンドは2コースをプレーしてスコアを一度も落としていない。この日もストレスがたまったシーンはグリーン上だけ。ティショットはパー3を除く全14ホールでフェアウェイキープに成功し
2023/12/05米国女子 痛恨ダボも“予選通過” 馬場咲希は残り2日へ「失うものない」 通過ラインと格闘。5番(パー5)で2オンからバーディを先行させながら、続く6番(パー3)でティショットをグリーン左手前に外してボギーとするなど、前半はチグハグした展開を続けた。 後半11番(パー3)で3
2023/12/04GDOEYE 男子ツアーで切り撮った渾身の一枚は? フォトグラファー阿部未悠の撮影記/後編 のパワーと技術に衝撃を覚えたという。「7番ホールのグリーン周りで撮影した後、後続組を待っていたら、すぐ横にボールが落ちてきたんです。2打目地点には誰もいないし、“え? これはティショット?”って
2023/12/04米国女子 吉田優利は「ラッキー」 悪天候中止の一日を日本勢はどう過ごした 思った通りに振れていなかった。様子を見ながら振るようにしていました」という。8Iでのティショットがピンに当たり、2連続バーディにした11番(パー3)で復調を感じて挽回。通算11アンダーは、首位と2打差の
2023/12/04米国女子 バックナインで“-4” 馬場咲希はイーグルで挽回「カットは意識しないように」 5)で2連続バーディ。「1打目が良かったら2オンを狙える」という16番(パー5)で狙い通りのティショットが打てた。2打目の残りは230yd、3Wでピンそば2mにつけ、フックラインを流し込んでイーグルを
2023/12/03日本シリーズJTカップ 石川遼は後半で崩れ今季初Vならず 「納得度100%で終わりたかった」 」で回り、通算8アンダー7位で終えた。一時は首位と1打差に迫った前半から、後半は「40」とスコアを崩し、優勝争いから遠のいた。 流れを変えたのは11番のティショット。「フェードを狙いに行ったのが、逆球…
2023/12/03日本シリーズJTカップ 「うわ、見てしまった」 それでも勝った蝉川泰果のメンタル 。 3日目にピン上につけてダブルボギーをたたいた18番(パー3)。この日は予想通り、右手前にピンが切られていた。「ティショットは、めちゃくちゃ緊張していたけど」と奥を警戒して4Iを握った…
2023/12/02日本シリーズJTカップ 最終18番でダブルボギー 蝉川泰果が忘れた“警戒” )は、奥から強い傾斜の最難関ホールだ。「当たりが薄くて、あまりスピンが入らなかった」とティショットはピンの上10mに乗り、ファーストパットは傾斜で下ってオーバー。3打目も寄らず、「耐えてほしい」と行方
2023/12/02欧州男子 星野陸也が首位で最終日へ 地元のミンウ・リーと再びV争い た星野陸也が1イーグル、4バーディ、この日のベストスコアに並ぶ「65」をマーク。通算13アンダーに伸ばし、母国オーストラリアでの2連勝がかかるミンウ・リーと首位に並んで最終日に入る。 「ティショットと
2023/12/02米国女子 馬場咲希はバーディなしで67位後退「ちょっとショック」 ので、良い気分ではコースに行った」という期待とは反対に、チャンスメークが遠い展開。ティショットを右に曲げた7番から2連続ボギーを叩いた。 バーディなしの「74」で通算イーブンパー、67位に後退した…