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中島啓太が認める“世代トップ”は平田憲聖? 解説者の佐藤信人が明かす秘話

米ツアーQスクール参戦中の中島啓太、アマ2勝で今季2勝の蝉川泰果ら、国内男子ツアーで最も旬な「2000年度生まれ」にあって“最強”は誰か? ツアー9勝で解説者として活躍中の佐藤信人が15日、大阪市内で行われた「ミズノ ブランドアンバサダーズミーティング」に参加し、あるエピソードを明かした。

「中島啓太くんが言ったんですよ。“僕らの世代で一番うまいのは平田憲聖だと思ってます。金谷(拓実)先輩ともよくそう話してます”って」―

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8月末の「フジサンケイクラシック」前夜祭で、佐藤は同じテーブルにいた中島に“取材”すると、そんな答えが返ってきた。「僕らの世代に丸山茂樹プロがいたように、彼らの中では中島くんがそういう存在だろうと思っていたら…」と予想外の返事に驚いたという。

もっとも、佐藤に思い当たるふしはあった。平田がプレーオフで中島を破ってツアー初優勝を飾った5月「ミズノオープン」でラウンドリポーターを務めた。印象的だったのはプレーオフの舞台にもなった左に池が広がる18番パー5。「平田くんはレギュラーラウンドのティショットは全部3番ウッドだったのに、プレーオフでドライバーを握って、勝った。見た目は優等生っぽいけど、勝負どころでスイッチが入る」。表面的に見えにくい“勝負強さ”や“負けん気”を感じたという。

当の平田もこの日、佐藤と同様にミズノ契約プロとして出席し、今季を振り返った。大阪学院大4年の“学生プロ”でデビューした昨季は賞金ランキング58位だったが、「ミズノ―」と国内メジャー「日本プロ」で2勝し、同ランク6位と躍進した。

「2勝できたことにはすごく納得しています。でも、その他の試合で見ると優勝争いに絡めそうで絡めない。例えば、ここでいいショットが打てたらという場面で…そういう瞬間にこそ、本当の自分が出る。まだまだ弱いです」。同学年の中島、蝉川について「彼らを特別意識せず、ちょっと俯瞰して見てる」としながら、「2人とも、出すべくして結果を出している。今季の僕はラッキーな部分があって、まだ彼らと競えるレベルではなかった」という。

来季の目標は「自分の想像通りの結果を出して、今季以上の成績を残すこと」と言う。抽象的だが気合は十分。「いつまでに海外で、とは考えてません。自分にそれだけの力がついたら、いつでもその時に。チャンスがあれば、積極的に挑戦したい」。来季の初戦は米ツアー「ソニーオープンinハワイ」(1月11日開幕/ハワイ州ワイアラエCC)。中島、蝉川に並ぶ2000年度生まれの実力者は焦らず、力をつけていく。(編集部・加藤裕一)

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