2019/12/27すぐ試したくなる

【第20回】ドローを打つテークバック かんたん習得法

ラウンド中のスライスを少しでも抑えられるとしたら、あなたのスコアはどれくらい良くなるでしょうか? テークバックで腕やクラブをまっすぐ引く意識が強すぎると、腕だけでクラブを上げてしまい、その結果…
2023/03/15女子プロレスキュー!

プロみたいな「風にぶつける球」はアリかナシか 高野あかり

。 1. ストレート一辺倒よりミスを抑えられる 左→右に吹く場合はフック、右→左に吹く場合はスライスと、風とは逆の方向に曲がるボールをあえて狙って打ちます。目標より大きく左右を向く必要はなく、ミスして…
2013/05/01サイエンスフィット

体の理想的な回転を半年間で徹底マスター!

体の理想的な回転を半年間で徹底マスター! 半年前にレッスン受講した当初は、女性に多く見られる体の回転が少ないスイングだった学生のSさん。頭を動かさないという意識につられて顔が止まり、体の回転がうまくできない状況でした。今回までの10回のレッスンで、正しい体の回転を徹底的に指導。まだ、突然不安定になる傾向があるが、その原因となる癖を明確にしつつ、低いヘッドスピードで最高の効率を生む、女子プロのスイング軌道へと仕上げていきます! 今回の受講者は・・・ 練習時間が豊富に取れるのは良いことですが、間違ったことを続けてしまうと、せっかくの練習も台無しですよ。これまでのレッスンで、体の回転を使ってかなり良...
2021/09/28サイエンスフィット レッスン

トップで折れる左手首のクセを一発で解決

初級者はもちろん、中級者でもトップで左手首が甲側に折れるクセを時折見かけます。このクセがあると、フェースが大きく開いたり、シャフトクロスしたりと、レベルアップを阻む要因となります。トップで左手首が折れないように意識するのは、なかなか困難です。なぜなら折れてしまう原因は、実はアドレス時のグリップに潜んでいるからです。 今回の受講者は… 「ゴルフ歴が長くてもなかなか上達せず、永遠の初心者だと思っていましたが、最近は100切りが間近に迫ってきて、ゴルフ熱が猛烈に高まっています。悩みはドライバーがしっかりと当たらず、飛距離が出ないこと。ダフるミスも多いので、フェアウェイウッドは、ずっと封印しています...
2023/05/29サイエンスフィット レッスン

ボディターンタイプは腕をまったく使わない? 上級者の悩みを最新スイング解析でレスキュー

スイングには大きく分けて2つのタイプがあります。リストワークで球をつかまえるリストターンタイプと、体の回転で球をつかまえるボディターンタイプです。ただし誤解してほしくないのは、ボディターンタイプだからといって腕をまったく使わないというわけではないのです。今回は上級者の方のレッスンですが、ボディターンを目指している初級・中級者の方にも、大変参考になるお話です。 今回の受講者は… 「持ち球はドロー系ですが、緊張すると右にプッシュするミスが出てしまいます。絶対に右に行ってはいけない場面がくると、安心して打てなくなってしまいます。いまはなるべく腕を使わず、体のターンを重視したスイングを心がけています...
2011/08/17サイエンスフィット

引っかかったり擦ったり。どうして真っ直ぐ飛ばないの?

最近、ボールが引っかかることが多いと悩む受講者だが、レッスンに来てみるとスライスばかりで、引っかかる気配はなく…。以前は、スライスすることが多かったというが、引っかかったり、スライスしたりを行き来し…
2021/02/12青木翔「100を切る」技術

100切りのカギは、ドライバーショットへの自信

テーマはドライバーショット。スライスや球が上がらず悩んでいる人に必見の内容です。 飛ばない原因は2つ ティショットで1ヤードでも遠くに飛ばしたい! というのは、全てのゴルファーに共通する気持ちですよね…
2017/03/09サイエンスフィット レッスン

アプローチで分かる!正しいリストワーク

られないからです。100切りスイングをマスターしてから、90切りスイングへと移行する手順と同じです。今回は、突発的にスライスが出る方が登場。その原因はリストワークにありました! 【受講者の悩み…
2020/10/21女子プロレスキュー!

フルスイングでつくる飛距離の壁を超える術 押尾紗樹

、またその7割が10割…と、どんどんスピード感の上限が下がってしまいます。 2. 下半身リード練習はスライスの元 飛距離アップのレッスンでよく耳にするのが、「切り返しで下半身を先行させ、手が遅れて来る…
2020/09/11TECドリル

ドローボールは“時計回り”で身につける

【効能】 ・ドローボール ・スライス改善 【難易度】 ★★★☆☆ ドローボールを打つためには、インサイドアウトのヘッド軌道が必要です。そのために大切なのは、ダウンスイングに意識を向けること。ここで…
2017/04/06サイエンスフィット レッスン

90をコンスタントに切るためのスイング改善【4】

は、打ち出し方向が多少安定しないことはあっても、すごく飛ぶし曲がらない状態が続いていました。ところが、しばらくすると突然ドライバーでビッグスライスが出て、抜け出せなくなりました。もうビッグスライスから…
2011/02/16サイエンスフィット

サイエンスフィット・アカデミーの全貌 バンカー&ラフ編

スライスの構えが、バンカーやラフでも生きてきますよ。 インテンショナル・スライスの構えがバンカーの基本 まずは、グリーンサイド・バンカーのエクスプロージョン・ショット。バンカーはインテンショナル…
2020/05/12“あるあるレッスン”に潜む罠

「スライサーと強くつかまるクラブ」の罠

スクール「ゴルフテック」の三田貴史コーチが、失敗をしないクラブの選び方について解説します。 「つかまり具合でバラつきが増す危険性」 スライスに悩むアマチュアゴルファーにとって、つかまりが良いとされるクラブ…
2014/02/05サイエンスフィット

7割の人が残念ながら・・・

アマチュア約1万人のインパクトの瞬間を分析したところ、7割の人がアウトサイドインの軌道で、同じく7割の人がインパクトの瞬間に、フェースが開いて当たっていることがわかりました。スライスに悩む人が多くて…
2015/04/29サイエンスフィット レッスン

フェース向きだけですべてが変わる!!

先にインパクトを正す逆転の発想 7割のアマチュアはスライサーなので、ほとんどのアマチュアゴルファーは、ボールがつかまらなくて悩みます。なぜ、スライスに陥るかというと、単純にインパクトでフェースが開い…
2014/03/05ツアープロのルーティン

海老原清治のルーティン

表れだと思うのですが、スライスが出やすいゴルファーの人にも非常に有効なテクニックだと思いますね。 ヘッドを返したい、スライスを打ちたくない、もしくはドローボールを打ちたいという時はですね、このような大きな腕を使った素振りをしてみてください。 解説:堀尾研仁