2023/04/16国内女子 「憧れ」有村智恵の前で達成 熊本出身・奥山純菜が先輩に続くエース 熊本国府高の先輩・大里桃子だけでなく、有村や上田桃子といった熊本出身の名選手の影響を受けてプロゴルファーへの道を歩んできた。「プレースタイルが格好いい。顔も可愛いし、すべてが好き。いろいろとアドバイスも
2023/04/16国内男子 迷いなく、落ち着いて 蝉川泰果が“思い出の大会”でプロ初V こだわったスタイルから進化した。加えて、今週は決め事を守った。「刻むなら刻む、攻めるなら攻める。パットもラインとタッチを必ず決めてから打つ。迷わずにプレーしました」と振り返った。 「関西オープン」は
2023/04/15国内男子 プロ初Vでリベンジへ 「64」で蝉川泰果が首位浮上 スタイルを貫いているが「ちょっと大人になったかな、と思います。無茶しなくなったかな」と笑った。 昨年11月「マイナビABC選手権」から海外5戦を含め、プロ11戦目。「リベンジしたいですね」。ストーリー的にもプロ初優勝となるツアー3勝目の理想のシナリオは出来上がっている。(大阪府堺市/加藤裕一)
2023/04/14PGAツアーオリジナル ピン型からマレットへ トム・キムが新しいカスタムパターについて語る 先週の「マスターズ」でトム・キムが敢行したパターのスイッチは、一見したところドラスティックだったが、実際のところは過去に慣れ親しんだパタースタイルへの回帰だった。 すでにPGAツアーで2勝を挙げて
2023/04/12PGAツアーオリジナル ラームの「マスターズ」優勝アイアンが比類なきものに仕上がるまで 、説得力のある勝利を手にした。 スイングのスタイル以外では、アイアンセットをあれこれいじらない姿勢が、ラームの一貫性でもう一つの重要なファクターとなっている。ラームは「マスターズ」前に、自身の使用する
2023/04/10マスターズ セベ、オラサバル、ガルシア…ラームが受け継いだグリーンジャケット (スペイン)が憧れたヒーローのスタイルだったから。くしくも4月9日は、故セベ・バレステロスの誕生日。そして、2度目のマスターズ優勝から40年の節目でもあった。 「まだ実感が湧かない。セベがキャプテンを務め
2023/04/09マスターズ マスターズを去った“終身シード”のレジェンドたち 1989、90、96年) 14歳の時、マスターズのテレビ中継で見たニクラスに憧れてゴルフを始める。ステディなプレースタイルで89、90年大会でニクラスに次ぐ2人目の連覇(後にタイガー・ウッズが3人目に…
2023/04/01オーガスタナショナル女子アマ 「思い出に残るんだから…」馬場咲希は初オーガスタで父に応える水切りショット 。ショットの調子にメンタルを乱されないように、しっかり楽しんでやりたい」。通算イーブンパー14位から臨む夢舞台でスタイルを貫く。(ジョージア州オーガスタ/亀山泰宏)
2023/03/31国内男子 20歳レフティ・細野勇策が圧巻“61” 「終わってみたらすごいことに…」 至って冷静だった。 アイアンショットとパッティングがかみ合った。「2打目の距離が長く残ったところはグリーンセンターへ。120yd前後の狙える距離であればピンを向く」。柔軟なプレースタイルをビッグスコア
2023/03/30国内男子 20歳の細野勇策が3位発進 32年ぶりの日本人レフティV目指す 。「(試合に)出るからには優勝も目指したいですし、どの試合でも自分のスタイルを崩さずにやっていけたら上位にいけるんじゃないかな」。どんなスタイルかを問われると、「カッコつけて言いたかっただけで特にないです」と笑顔で返す。この自然体が“細野スタイル”なのかも?(三重県桑名市/内山孝志朗)
2023/03/29米国女子 西村優菜は繰り上がり出場で米ツアー2戦目へ「プレッシャーはある」 日間プレーするのを目標に、しっかりショットでチャンスを作ってという自分のスタイルができれば。風がなければ今週もスコアが出るんじゃないかなと思うので、しっかりついていけるように頑張りたいです」。前週の悔しさも胸に秘め、週末までのプレーを目指す。(カリフォルニア州パロスバーデス・エステーツ/石井操)
2023/03/28国内女子 プロ3年目の橋添穂が首位発進 1打差に小林光希ら/国内女子下部 に新人の小林光希、常文恵、小暮千広が並んだ。開幕戦優勝の鬼頭さくらは1オーバーの19位にいる。 韓国出身でモデルのようなスタイルで注目の新人・ジョン・ジユが国内デビューし、「79」で7オーバーの84位と出遅れた。
2023/03/28PGAツアーオリジナル キーガン・ブラッドリーのパッティングを変容させた“9年モノ”とは は、かつて体の中央部にアンカリングするスタイルのベリーパターを使用しており、16年のアンカリング禁止の煽りをまともに受けた選手の一人となった。ブラッドリーはキャリアのど真ん中で、それまでと異なる…
2023/03/15キャディバッグ積載量調査 スバル「フォレスター」キャディバッグ何個積める? なんなんだ、この収納力たるや! オフロードモデルらしい現在のスタイルが導入されている。6代目となる現行モデルがデビューしたのは2018年。「SUBARU GLOBAL PLATFORM」を採用し、スバルが誇るシンメトリカルAWDによる抜群の
2023/03/10国内女子 日本女子オープン連覇の自信も 勝みなみはホステスVへ「その気しかない」 気合がみなぎった。 目標を明確に見据えながら、「バーディを重ねて波に乗って、徐々に上げていくのが自分のスタイル。一打に集中していきたい」と自らに言い聞かせた。入れ込み過ぎないメンタルコントロールは
2023/03/01国内女子 優勝請負人も「ゲーム感覚」だった全盛期 “チーム イ・ボミ”の証言(1) 。 選手によっては「ゾーンに入った」、「ガンガンに攻めて」というような勢いで相手を圧倒するスタイルもあるが、ボミの場合は「強気でガンガンに、ではない。どちらかというと若干ビビりながら。優勝争いの中でも
2023/02/26PGAツアーオリジナル PGAツアー初出場ピアスソン・クーディの使用ギア 当たらなかった。 「彼は泥臭いやり方で自分に合った物を探し出すという意味合いにおいては、古典的なスタイルの持ち主であると言えますが、打つべき数値を把握している点では、十分進歩的であると言えます」。レッサ
2023/02/07topics 松山らトップ選手の共通点「いかに孤独になれるか」 黒宮幹仁が語る最先端コーチング(3) ますが、やはりアナログの感覚を選手に失わせてはいけない」と指摘した。 「選手たちは、数字じゃ測れないものをコースで感じてきます。気温、湿度、風、ライ、体の状態、同伴競技者のプレースタイル、誰にバッグを
2023/01/21LIV招待 選手会長なのにLIV参戦? 谷原秀人が批判に答えた/単独インタビュー くれるようにすることがモットー。短い時間で試合を終わらせて、その後のコンサートでも一緒に盛り上がろうといった、今までとは違うスタイル。いずれ、こうなっていった方が楽しいんだろうなとも思う。これまでとは違う
2023/01/19旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.158 アラブ首長国連邦編 ・ピータース(ベルギー)みたいな飛ばし屋であれば370ydは飛びそうです。 昨年は序盤戦から右手首の痛みに悩まされました。30歳を目前にしてスイングも、クラブも変える必要に迫られ、新しいスタイルを