2023/04/29国内女子 “佐伯先生”に恩返しの復活Vへ 木戸愛「やり切りたい」 。「この2日間はショットが安定していたので、自分のプレースタイルと(調子)が合っていた」と振り返った。 2019年に賞金ランキング74位と低迷し、8年間保持したシードを失った。復活を目指して、20年の秋
2023/04/28ゴルフシューズ試し履きレポート アディダス「アディクロス ハイ」を試し履き これ、本当にゴルフシューズ? を提案されているよう」 柴田: 2017年以降、ストリートスタイルをゴルフに取り入れ、アパレルと合わせて展開されてきた「アディクロスコレクション」ですが、今回はアウトドアファッションにインスパイアされ…
2023/04/26国内男子 ペース配分を“しない” ルーキー蝉川泰果の原点回帰 。アマチュア時代は自信を持てる状態まで、納得いくだけ練習をして試合のティイングエリアに立っていた。“原点”ともいえるスタイルに立ち返ったのは、国内開幕の「東建ホームメイトカップ」から。身体に負担はあるものの
2023/04/21シェブロン選手権 ミスしても笑顔で…馬場咲希は「精いっぱい」の“74” あった初日。「たくさんミスしたんですけど、笑顔でできるように意識しました」とスタイルを貫いた。 出だし10番はグリーン右奥の刈り込まれたエリアから、下りのラインをパターで転がした3打目がショート。パー
2023/04/20ゴルフ日和 次世代ゴルファーを育て地域活性を 難コースの取り組み ~赤城国際CC 1人というスタイルで営業しており、300人を超えるキャディが常駐し、地域に大きな雇用を生み出す一大プロジェクトでもあった。そんな歴史を引き継いだわけではないが、元銀行マンの山本社長は「企業の使命の…
2023/04/19国内男子 勝てば欧州ツアーのシード獲得 蝉川泰果、石川遼も歓迎の共催試合 メンバーに“昇格”できる。 蝉川泰果の目にもこの特典は「すごく魅力的」に映る。2月にタイ、シンガポールですでに欧州ツアーの舞台を踏んだ。22歳のスタイルもまた“攻め”のはずだが、「周りに攻めている(欧州
2023/04/17優勝セッティング 「弾き、音、打感がいい」溝の浅いパター 蝉川泰果のプロ初Vギア スタイルを貫いた。 <最終日のクラブセッティング> ドライバー:ピン G430 LST(9度) シャフト:三菱ケミカル TENSEI プロ オレンジ 1K(長さ44.75インチ、重さ60g台、硬さTX
2023/04/17国内女子 「2人で歴史を作りたい」 史上初の双子V岩井姉妹が描く青写真 ”スタイルを体現した結果だ。「皆さんが自分のプレーを見て、楽しんでもらえるようなゴルフができるようになりたいです」とポリシーはブレない。 3月には「ホンダLPGAタイランド」で初めて米女子ツアーに出場し
2023/04/16国内女子 「憧れ」有村智恵の前で達成 熊本出身・奥山純菜が先輩に続くエース 熊本国府高の先輩・大里桃子だけでなく、有村や上田桃子といった熊本出身の名選手の影響を受けてプロゴルファーへの道を歩んできた。「プレースタイルが格好いい。顔も可愛いし、すべてが好き。いろいろとアドバイスも
2023/04/16国内男子 迷いなく、落ち着いて 蝉川泰果が“思い出の大会”でプロ初V こだわったスタイルから進化した。加えて、今週は決め事を守った。「刻むなら刻む、攻めるなら攻める。パットもラインとタッチを必ず決めてから打つ。迷わずにプレーしました」と振り返った。 「関西オープン」は
2023/04/15国内男子 プロ初Vでリベンジへ 「64」で蝉川泰果が首位浮上 スタイルを貫いているが「ちょっと大人になったかな、と思います。無茶しなくなったかな」と笑った。 昨年11月「マイナビABC選手権」から海外5戦を含め、プロ11戦目。「リベンジしたいですね」。ストーリー的にもプロ初優勝となるツアー3勝目の理想のシナリオは出来上がっている。(大阪府堺市/加藤裕一)
2023/04/14PGAツアーオリジナル ピン型からマレットへ トム・キムが新しいカスタムパターについて語る 先週の「マスターズ」でトム・キムが敢行したパターのスイッチは、一見したところドラスティックだったが、実際のところは過去に慣れ親しんだパタースタイルへの回帰だった。 すでにPGAツアーで2勝を挙げて
2023/04/12PGAツアーオリジナル ラームの「マスターズ」優勝アイアンが比類なきものに仕上がるまで 、説得力のある勝利を手にした。 スイングのスタイル以外では、アイアンセットをあれこれいじらない姿勢が、ラームの一貫性でもう一つの重要なファクターとなっている。ラームは「マスターズ」前に、自身の使用する
2023/04/10マスターズ セベ、オラサバル、ガルシア…ラームが受け継いだグリーンジャケット (スペイン)が憧れたヒーローのスタイルだったから。くしくも4月9日は、故セベ・バレステロスの誕生日。そして、2度目のマスターズ優勝から40年の節目でもあった。 「まだ実感が湧かない。セベがキャプテンを務め
2023/04/09マスターズ マスターズを去った“終身シード”のレジェンドたち 1989、90、96年) 14歳の時、マスターズのテレビ中継で見たニクラスに憧れてゴルフを始める。ステディなプレースタイルで89、90年大会でニクラスに次ぐ2人目の連覇(後にタイガー・ウッズが3人目に…
2023/04/01オーガスタナショナル女子アマ 「思い出に残るんだから…」馬場咲希は初オーガスタで父に応える水切りショット 。ショットの調子にメンタルを乱されないように、しっかり楽しんでやりたい」。通算イーブンパー14位から臨む夢舞台でスタイルを貫く。(ジョージア州オーガスタ/亀山泰宏)
2023/03/31国内男子 20歳レフティ・細野勇策が圧巻“61” 「終わってみたらすごいことに…」 至って冷静だった。 アイアンショットとパッティングがかみ合った。「2打目の距離が長く残ったところはグリーンセンターへ。120yd前後の狙える距離であればピンを向く」。柔軟なプレースタイルをビッグスコア
2023/03/30国内男子 20歳の細野勇策が3位発進 32年ぶりの日本人レフティV目指す 。「(試合に)出るからには優勝も目指したいですし、どの試合でも自分のスタイルを崩さずにやっていけたら上位にいけるんじゃないかな」。どんなスタイルかを問われると、「カッコつけて言いたかっただけで特にないです」と笑顔で返す。この自然体が“細野スタイル”なのかも?(三重県桑名市/内山孝志朗)
2023/03/29米国女子 西村優菜は繰り上がり出場で米ツアー2戦目へ「プレッシャーはある」 日間プレーするのを目標に、しっかりショットでチャンスを作ってという自分のスタイルができれば。風がなければ今週もスコアが出るんじゃないかなと思うので、しっかりついていけるように頑張りたいです」。前週の悔しさも胸に秘め、週末までのプレーを目指す。(カリフォルニア州パロスバーデス・エステーツ/石井操)
2023/03/28国内女子 プロ3年目の橋添穂が首位発進 1打差に小林光希ら/国内女子下部 に新人の小林光希、常文恵、小暮千広が並んだ。開幕戦優勝の鬼頭さくらは1オーバーの19位にいる。 韓国出身でモデルのようなスタイルで注目の新人・ジョン・ジユが国内デビューし、「79」で7オーバーの84位と出遅れた。