2023/04/26国内男子

ペース配分を“しない” ルーキー蝉川泰果の原点回帰

。アマチュア時代は自信を持てる状態まで、納得いくだけ練習をして試合のティイングエリアに立っていた。“原点”ともいえるスタイルに立ち返ったのは、国内開幕の「東建ホームメイトカップ」から。身体に負担はあるものの
2023/04/21シェブロン選手権

ミスしても笑顔で…馬場咲希は「精いっぱい」の“74”

あった初日。「たくさんミスしたんですけど、笑顔でできるように意識しました」とスタイルを貫いた。 出だし10番はグリーン右奥の刈り込まれたエリアから、下りのラインをパターで転がした3打目がショート。パー
2023/04/15国内男子

プロ初Vでリベンジへ 「64」で蝉川泰果が首位浮上

スタイルを貫いているが「ちょっと大人になったかな、と思います。無茶しなくなったかな」と笑った。 昨年11月「マイナビABC選手権」から海外5戦を含め、プロ11戦目。「リベンジしたいですね」。ストーリー的にもプロ初優勝となるツアー3勝目の理想のシナリオは出来上がっている。(大阪府堺市/加藤裕一)
2023/04/09マスターズ

マスターズを去った“終身シード”のレジェンドたち

1989、90、96年) 14歳の時、マスターズのテレビ中継で見たニクラスに憧れてゴルフを始める。ステディなプレースタイルで89、90年大会でニクラスに次ぐ2人目の連覇(後にタイガー・ウッズが3人目に…
2023/03/30国内男子

20歳の細野勇策が3位発進 32年ぶりの日本人レフティV目指す

。「(試合に)出るからには優勝も目指したいですし、どの試合でも自分のスタイルを崩さずにやっていけたら上位にいけるんじゃないかな」。どんなスタイルかを問われると、「カッコつけて言いたかっただけで特にないです」と笑顔で返す。この自然体が“細野スタイル”なのかも?(三重県桑名市/内山孝志朗)
2023/03/29米国女子

西村優菜は繰り上がり出場で米ツアー2戦目へ「プレッシャーはある」

日間プレーするのを目標に、しっかりショットでチャンスを作ってという自分のスタイルができれば。風がなければ今週もスコアが出るんじゃないかなと思うので、しっかりついていけるように頑張りたいです」。前週の悔しさも胸に秘め、週末までのプレーを目指す。(カリフォルニア州パロスバーデス・エステーツ/石井操)