2021/02/02進藤大典ヤーデージブック “外野”は騒がしくても…激変リードの静かなスイングにビックリ パッティングとショートゲームはもともと天下一品。ティショットで木がスタイミーになる左ラフへ入れてしまった後半15番も狙い通り50ydほど残してフェアウェイに刻み、得意のウェッジ勝負。60㎝にピタリとつけて難なく
2017/10/04佐藤信人の視点~勝者と敗者~ また逆転劇を演出…男子プロが恐れる“魔の16番”の正体 ラフ、上は木がスタイミーとなり、一打でグリーン上まで這い上がることは至難の業となってしまうからです。 「トップ杯東海クラシック」最終日は、このホールを舞台に波乱の展開が待っていました。2位に2打差をつけ
2019/03/23欧州男子 スーパーショットもあったけど…川村昌弘は無念の後退 挙げたのは、グリーンの前方から右側にかけて池が迫る後半15番だ。フェアウェイ左サイドの2打目からは木がスタイミー(邪魔)になり、ストレートの球筋では130yd先のピンを狙えない。49度のウェッジで「30
2019/03/23GDOEYE 川村昌弘 フルスイングへの誓い リスクも生む。実際に2日目も、前半9番の1打目を大きく右に曲げて、フェアウェイをはるかに外れた傾斜上のギャラリーロープ近くの林に打ち込んだ。グリーン方向は完全にスタイミーになっていたが、「低く出して木に
2019/03/18米国男子 マスターズ前に“意識した”優勝争い 松山英樹は充実の8位 ない。松山は序盤からアクセルを踏み込んだ。 7番の第2打は右ラフから。前方の巨木がスタイミー(邪魔)となり、直接ピンは狙えない。残り191ydに4Iを握ると、大きなスライスを掛けてピン左6mへつけて
2015/09/26米国男子 松山英樹、粘り腰でカムバック 見据える「ワンチャンス」 .607」。朝からしとしとと降り続いた雨がコースの難しさを高め、選手たちのスコアの伸びを鈍らせた。 松山も序盤はティショットに苦しんだ。1Wを振り続けた前半、1番は木がスタイミーとなる右ラフにつかまって
2013/08/06全米プロゴルフ選手権 【藤田寛之専属キャディ・梅原敦の全米プロレポート2013<1>】 に気になるところといえば、両サイドから大きく迫り出した木々です。全ホールではないけど、フェアウェイかのショットが前方の木に阻まれてしまうようなホールが数ホールあるんです。フェアウェイからでもスタイミー
2011/04/17GDOEYE 今年から新体制!不動裕理とキャディの関係 たようで、上手く出来たらすぐ褒めてくれます」と不動は笑う。この日の9番ホールでは、2打目を右サイドのラフに入れ、前方の木がスタイミーとなり直接グリーンは狙えない。「フェアウェイに出して4打目勝負かと
2007/06/25アマ・その他 石川遼がプロに混じって7位タイスタート!/埼玉オープン初日 ガードバンカーに打ち込むと、ここでスーパーショットが飛び出した。眼前にある木の枝により、ピンがスタイミーになっていたため、通常のエクスプロージョンによるバンカーショットを封印。フェースをかぶせ
2022/11/30女子プロレスキュー! この手があったか! 目の前に木がある状況での意外な選択肢 松原果音 「目の前に木があるシチュエーションで対処法に悩む人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーYさんの悩み】 「目の前の大きな木が邪魔な状況では、横に出してから次のショットで狙うマネジメントも考えられますが、1打でグリーン付近に運びたいというのが本音です。どのクラブを選び、どんな打ち方をするべきでしょうか?」 【松原果音のレスキュー回答】 せっかくフェアウェイにボールがあっても、木が邪魔でグリーンが狙えなくなるケースは、意外と多いものです。ただ、打ち方やクラブ選びが特殊なため、前もって準備をしているゴルファーが少ないのも事実。木に当てず、着実にグリーン近くまで運ぶための、知って得する方法をお教えし...
2013/05/28全米シニアプロ選手権 尾崎直道キャディ~靖子の全米シニアプロ参戦記~最終回 アンダーでした。スタートホールで右に大きく曲げてしまい、カートパスへ。ドロップするも、木々がスタイミーで難しい175ヤードショットでしたが、木々の間を抜け枝と葉の下を通し、左からスライスをかけ見事
2006/06/09米国男子 全米オープン 開催コース紹介 しまうとグリーンは狙えないので注意。大きな木がせり出しているためスタイミーとなる。グリーンは奥から手前の受け傾斜となっている。 ■Hole 17番 449ヤード パー4 16番とは逆の左から右に軽く曲がっ