2020/10/25topics

クラブは“顔”が命! 2020秋の最新ドライバーを見比べ隊

が丸く大きいわけではないため、スピード感を持てる形状に仕上がっています。ヘッド後方が低いシャローバック形状で、アッパー軌道スイングをイメージしやすい構造であることが分かります。 丸み&縦長が特徴…
2020/09/11TECドリル

ドローボールは“時計回り”で身につける

【効能】 ・ドローボール ・スライス改善 【難易度】 ★★★☆☆ ドローボールを打つためには、インサイドアウトのヘッド軌道が必要です。そのために大切なのは、ダウンスイングに意識を向けること。ここで…
2020/08/14TECドリル

右ひざを伸ばせば、カラダは回る

ないと、ダウンスイング以降でアウトサイドイン軌道になりやすく、バックスピン量の多いスライスボールが出て、飛距離をロスしてしまいます。 そこで今回は、腰の回転を習得するドリルをご紹介します。ただ腰を回すの
2020/08/07全米プロゴルフ選手権

石川遼は5カ月ぶり公式戦に出遅れ “事前準備”には納得

スイング、マネジメント、「今まで一番と言えるくらいキレイなグリーン」という速いグリーン上でのプレーがかみ合い始め、パーが続いた。アウトで2ホールだったフェアウェイキープは、インで5ホールに増えた。 7…
2020/07/20ヨーロピアンツアー公式

スタルターが「ユーラムバンクオープン」でツアー初制覇

のユースト・ラウテンが入った。 来週のヨーロピアンツアーはニューカッスルのクローズハウスへと舞台を移し、6大会で構成されるUKスイング初戦の「ベットフレッドブリティッシュマスターズ」が開催される。…
2020/07/03TECドリル

ドローボールは腰をスライドさせて打つ

いくつかあります。今回はその中でも「スイング中のヘッド軌道」に焦点を当てたスタディです。 ドローボールには、ターゲットに対してインサイドアウトのヘッド軌道が必要です。インサイドアウト軌道は、腕の動きだけで…
2020/06/30GDOEYE

YouTube生中継は女子ゴルフの「大きなうねり」となるか?

スイング軌道に微妙な違いが生じることがある。練習場で録画したものではなく、試合本番の映像をスマートフォンでどこでも見られるのは便利なようだ。 一方、映像が生配信されることへの懸念から、ラウンド中の…
2020/06/24国内女子

母国メジャーも見送り 李知姫はコロナ禍も日本滞在

で過ごした。 その後日本ツアーは開幕から中止が続いた。「これだけ長い休みは今までなかった。可能なときは千葉で練習をして、あとは家でトレーニングをしていました。過去5年のスイングを見直してスイング軌道
2020/03/27TECドリル

“二刀流”で身につける正しいクラブ軌道

【効能】 ・球筋の安定 ・美しいスイング軌道 【難易度】 ★★★★☆ 球筋が安定しない方には、ハンドパス(手の軌道)とクラブパス(クラブの軌道)の改善がとても効果的です。今回はゴルフクラブ2本を用い…
2019/09/27国内男子

いまや直ドラ名人 池村寛世は1打目もティアップ不要?

で打っても、まっすぐ飛ばない。カット軌道だと右に行きます。もともとは(ティアップ時の)1Wショットのスイング矯正をするのに直ドラをやっていたんです。この練習でアタックアングル(クラブの入射角)も緩やか
2019/08/28女子プロレスキュー!

ユーティリティで引っかけるのはなぜ? 野田すみれ

引っかけは頻出します。原因はスイング中に力みが入り、インパクトでフェースがかぶることにあるからです。 2. オープンスタンスで構える もともとボールがつかまりやすい構造になっているUTでは、フェース…
2019/06/09日本ツアー選手権森ビル杯

石川遼は復帰戦で20位「次の試合が楽しみ」

筋力トレーニングは今後も継続させる。「これからも“体”(たい)を作っていくことで、自分の求めるスイングになっていけると思う」と話し、3シーズンぶりの復活優勝に向けた道筋を思い描いた。(茨城県笠間市/塚田達也)…
2019/04/21国内男子

オーガスタの夜に決意 今平周吾が求めた飛距離

は自身のスイングを「イメージを変えたりするからちょっとずつ違う」と説明するが、ほぼ一定のリズムで同じような軌道だ。スイングは左手の甲の、ある一点を意識し、そこだけを振り下ろすイメージだという。正確性を…
2019/04/18国内男子

尾崎将司と青木功 レジェンドたちが見たウッズの復活

朝の練習場で「トップやダフることが一度もなかった。何球打っても、同じスイング軌道で、同じような球が飛んだ」。思わず近い関係者に「これは感心だな」とつぶやいたという。 ウッズのラウンド中は、ターフの取り…
2019/04/14国内女子

武尾咲希がシード奪還へ挑む今季初戦で2位「幸せだな」

な」と後ろ向きになったが、新たにティーチングプロの井上透氏に習うなどして鍛えてきた。「ライ角が合っていなかった」とクラブを変え、「カット軌道で打ってしまっていた」とスイングも改善した。「シードを取った
2018/12/02日本シリーズJTカップ

若き賞金王の誕生 小さな巨人・今平周吾の進化

取り組みを行い、「去年まではできなかったスイングができるようになった」という。 「去年までは体が回らなかった分、置きにいく打ち方が多かった。可動域が広がったことでスイングアーク(クラブヘッドが描く円弧の軌道