2022/12/04日本シリーズJTカップ 最終戦で“+0.63歳” 谷原秀人が経験でつかんだ大会連覇 。今年最終戦に名を連ねた30人のうち、「カシオワールドオープン」までの優勝者16人の平均年齢は27.6歳と史上最も若い。突き上げてくる勢いを肌で感じつつ、それでも戦略とショートゲームにゆるぎない自信を
2022/12/03国内女子 QT突破ルーキーは3人 荒川怜郁「ずっと緊張の中」 、「とりあえずはひと休みできたら。ひたすらゆっくりしたい」と、まずは身体と心を休めるつもりだ。「アプローチが苦手なので、もっとパーセーブできるようなアプローチを磨いていきたい」。課題のショートゲームを鍛えて臨む来季に向けては「シードが獲れるように。優勝もできたら」と青写真を描いた。(岡山県笠岡市/内山孝志朗)
2022/11/26ツアー選手権リコーカップ 2022年最後の18ホールへ 渋野日向子「あしたこそはアンダーパーで回りたい」 アンダー23位に後退した。前半はバーディチャンスにつけるもパットがわずかに届かないなどグリーン上で苦戦してオールパー。「方向は良いけどショートするから入らん」ともどかしいプレーが続いた。 11番(パー…
2022/11/24ツアー選手権リコーカップ 「ドヤ顔」で渋野日向子が好プレーを披露 W杯の日本白星も力に ◇国内女子メジャー◇JLPGAツアー選手権リコーカップ 初日(24日)◇宮崎CC(宮崎県)◇6487yd(パー72) 2022年ラストゲームとなる渋野日向子は4バーディ、1ボギーの「69」でプレー…
2022/11/23国内女子 樋口久子氏がアマチュアに“金言” ゴルフ練習場のトークショーに出席 が少ないアマチュアゴルファーこそコースに行ったときはショートゲームの練習を重点的にするべきだといい、「(スタート)30分前までお茶を飲んでゆっくりされる方も多いですけど、せっかくそういう環境がある
2022/11/18中古ギア情報 中古で見つかる女子ツアー優勝ウェッジでアプローチを磨く 万5000円前後から見つけることができる。 ショートゲームの上達はスコアアップへの近道なだけに、スピンコントロールを覚えてキュキュッと止まるアプローチを習得したいもの。練習へのモチベーションを高めるためにも、推しの選手と同じウェッジを手に入れてみるのはいかがだろうか。
2022/11/13GDOEYE 道半ばのスイング改造 石川遼の苦悩の行方は 前の“手術”にはこれまでにないほど大きな“痛み”を伴った。力強さを失った動きは安定感のアップはおろか、飛距離のとてつもないロスを招いた。2020年10月の「日本オープン」。卓越したショートゲームで3位…
2022/11/12米国女子 “出遅れ”減った笹生優花 パッティングは前傾を浅く ティショットのミスからボギー先行も引きずらなかった。ピンそばにピタリと絡めた9番(パー3)など笹生らしいアイアンでスコアを伸ばした場面に加え、ショートゲームでも流れを作った。セカンドをピンに近い右奥へ
2022/11/02米国女子 ティティクルは日本で世界ナンバーワン初戦 クラブセッティングは? )にも出た。今回の来日でも「お寿司、お刺身、ラーメン…」とすでに日本の食事を堪能している。 世界1位に君臨し、胸を張れるのは「プロ転向する前にスイングを改造し、プロになってからはショートゲームに
2022/10/31国内女子 「もっと強くなって帰ってきたい」 畑岡奈紗はツアーデビューの地で悔しい47位 、スコアメークの拠りどころにしていきたいショートゲームの距離感にも苦しんだ。「傾斜に逆らって打つ打ち方だったり、こういった(グリーンの傾斜が強い)コースでは必要になってくる。今まであまりできていなかっ
2022/10/27国内男子 1年に1、2週間の「気分転換」 石川遼が新パター投入で“67” ナイスタッチで、2オン2パットのパーで締めた。 「ドライバーとかのロングゲームは修正が必要だけど、110~120ydのショットでバーディを獲れたのは良かった」とショートゲームに手応えをにじませた
2022/10/13旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.152 スペイン編 とパターだけ作ってもらい、ショートゲーム中心の練習でコースをチェックしました。 火曜日の朝になっても航空会社は「バッグがどこに行ったか分かりません」という反応。仕方なく、今度は1Wと5Iを作って
2022/10/11進藤大典ヤーデージブック ゴルフ界で最も旬な男が日本へ 「ZOZO」の見どころは? 選手ではありませんが、パーオン率87.5%(63/72)とアイアンショットが光ります。スクランブリング100%(9/9)とショートゲームも巧み。かつてフィリピンで暮らしていた時期もあり、当時は桂川有人
2022/10/10米国女子 2日間でボギーひとつ 渋野日向子が得た自信「前に進めているかな」 ところから頑張った」と粘った。 スタートから連続でパーオンに失敗し、ショートゲームでパーを拾う展開。前半9番(パー3)もラフからの2打目を“OK”に寄せてタップイン。2打目でグリーンを外した11番
2022/10/10米国女子 渋野日向子「良い終わり方で安心した」/一問一答 残ってしまったり、チャンスにつかず苦しい一日ではあったけれど、後半のパー5で2つ獲れてアンダーに持ってこられたのはうれしかった。 ―ショートゲームで耐えた一日 1個ボギーにしてしまった(4番パー3)のも
2022/10/07PGAツアーオリジナル タイトリストが2023年モデルの新ボールをツアー現場でお披露目 」とピッツ。「今年の初め、と言うよりは、実際のところ、昨年から今年にかけて、我々は着手しました。我々の目標、あるいは我々の目指したパフォーマンス的な北極星は、ショートゲームで全てのパフォーマンスを維持…
2022/10/02国内男子 「これでまた強くなれる」桂川有人 勝負を分けた5cmの差 向こうのカラーまで到達。「(前日から)グリーンが速くなり、スッと行ってしまった。あれでズレてしまった。ちょっと怖くなった」。次の7番まで2連続ボギー。実測244ydのパー3、8番もショートゲームにミスが出
2022/10/01米国女子 畑岡奈紗は粘りの“73”に「残念」 課題はティショット 。ショートゲームでしぶとくパーを拾っていった。 課題に挙げたのはティショット。「低く出てしまうのと、少しタイミングが遅れるとチーピン気味になってしまう」と左のミスが気になる。この日は9番で…
2022/09/28米国女子 笹生優花は日の出前からコース入り「もうちょっと早く回りたかった…」 の大会が多いなか、ふだんの練習ラウンドは日ごとにショット、ショートゲームと分けてのコース確認をルーティンにしている。 前週32位で終えた「ウォルマート NW アーカンソー選手権」は昨年もプレーしたため
2022/09/24アマ・その他 ゴルフは3カ月ぶり 宮里藍さんが「ビジョン54」とアプローチ練習法を伝授 、ショートゲームの精度を高めるストイックな鍛錬が米女子ツアーでの9勝を呼び込んだ。 8月に「全米女子アマチュア選手権」で優勝した馬場は昨年、このレッスン会に参加。「ビジョン54」の考えに触れ、「全米女子…