2024/05/12国内女子 17回目で大会ベスト2位 38歳・藤田さいきを駆り立てるもの なく「宮里藍 サントリーレディス」(6月6日開幕/兵庫・六甲国際GC)で復帰予定。「休んでも、どうせゴルフをやるんだし」。雨に濡れたまま、気力をみなぎらせた。(福岡市東区/塚田達也)
2024/05/09国内女子 全米女子OPへ弾みを 鈴木愛は「パパーッと」バースデーウィークV狙う 「リゾートトラスト レディス」を欠場し、帰国翌週の「宮里藍 サントリーレディス」から日本ツアーに復帰する予定。(福岡市東区/塚田達也)
2024/03/08国内女子 「ホッとしています」小倉彩愛がツアー28試合ぶりの“完走”へ バンテリンレディス」に棄権をすると、6試合連続予選落ちし、6月「サントリーレディス」でまた棄権…。メルセデスランキング102位でシードを落とした。 「前半戦に首を痛めて。それが良くなったあたりに左足を痛め
2024/03/04優勝セッティング ピンクだらけの5勝目 岩井千怜は「好きな色だから」 のマッチレースを制した。昨年6月「宮里藍 サントリーレディスオープン」以来のツアー5勝目に「長かったとは思っていない。今週のゴルフは状況を判断しながら、攻めるところとそうではない所を決められた」。納得
2024/03/03国内女子 岩井千怜が涙の開幕戦V 大会レコード更新の通算18アンダー 、通算18アンダーで2024年の国内ツアー開幕戦を制した。昨季2勝でメルセデスランキング6位で終え、23年「サントリーレディス」以来の通算5勝目。16アンダーと西郷真央と並んで迎えた14番のバーディで
2024/02/27米国女子 馬場咲希が「やってみなはれ」のサントリーと所属契約 宮里さん&渋野が歓迎 サントリーホールディングス(本社・大阪市北区)は27日、都内で会見を開き、2022年「全米女子アマ」を日本人で37年ぶりに制した馬場咲希と24年2月より所属契約を結んだことを発表した。同社では…
2024/01/09米国女子 「淡い感じの色がかわいい」渋野日向子がハワイでアディダスのイベントに登場 テンションを上げた。 コーディネートのポイントにも触れ、「例えば所属先のサントリーさんの試合だったらサントリーカラー(ウォーターブルー)、バンテリンさんだったら緑がいいな、とか。ハワイだったら、ハワイ
2023/12/28国内女子 GDO編集部が選ぶ2023年の10大ニュース<国内女子編> 「サントリーレディス」初出場 テンフィンガーグリップも披露 6月「サントリーレディス」を主催するサントリーと所属契約を結ぶ渋野日向子が同大会に初出場。初日24位で滑り出したが、2日目に「75」をたたき予選
2023/12/25国内女子 渋野日向子で注目度アップ 山下美夢有も深く関わる「連続オーバーパーなし」記録 の平均ストローク60台を記録した2022年にアンと並ぶ歴代2位の28連続に到達。今季は6月「宮里藍 サントリーレディス」1Rから9月「日本女子オープン」1Rまでの間、プレーした43.5ラウンド連続で
2023/11/11国内女子 トップの“間”で人生ベスト「63」 永井花奈は「リコーに出たい」 シーズンは、3試合連続の予選落ちで始まった。6月「宮里藍 サントリーレディス」と「ニチレイレディス」で連続トップ10に入ると、7月「楽天スーパーレディース」も7位。10月にも2週連続トップ10フィニッシュ
2023/10/18国内女子 「幸せへの過程が見える」 上田桃子が盟友の“引き際”に涙 試合になった2017年「サントリーレディス」でも予選同組だったが、今週は2歳下のイ・ボミ(韓国)のラストマッチ。「もう泣いちゃったけど、泣いちゃわないか心配。でも、ボミの引退試合。私が感情的にならない
2023/09/28日本女子オープン 山下美夢有が渋野抜き “非公式”なら43.5R連続オーバーパーなし 。雨風が強まった午後のスタートだったが、「この天候の中で4つバーディが獲れたのは、あしたにつながる」と話した。 山下は6月「宮里藍 サントリーレディス」第1ラウンドからオーバーパーがない。連続16
2023/09/19国内女子 宮里藍さんが女子ジュニアを直接指導 米ツアー目指した秘話も明かす に3打差をつけて通算10アンダーで優勝した。副賞として宮里さんとのエキシビションラウンドの権利が、また中嶋ら上位5位の選手には来年の国内女子ツアー「宮里藍 サントリーレディス」の主催者推薦選考会の出場
2023/08/24国内女子 「“怖い”をポジティブに」馬場咲希は6月以来のアンダーパー 「71」で回り、1アンダーと上々の位置で初日を終えた。 アンダーパーでのプレーは、直近の国内ツアー出場となる6月「宮里藍 サントリーレディス」3日目の「70」以来。その後の海外メジャー3試合はいずれも
2023/08/23国内女子 涙の予選落ちからリスタート 馬場咲希「どんどん挑戦」 海外メジャー4試合に出場した馬場咲希(東京・代々木高)が、6月「宮里藍 サントリーレディス」以来の国内ツアーに臨む。 2週前の「AIG女子オープン(全英女子)」で予選落ち。昨年「全米女子オープン」で
2023/08/23国内女子 女子ジュニア育成イベント 「第4回 宮里藍インビテーショナル」9月開催 ラウンドができる権利、上位5人には来年の国内女子ツアー「宮里藍 サントリーレディス」(例年6月開催)主催者推薦選考会への出場権が与えられる。昨年の第3回大会には馬場咲希らが出場した。 練習日の16日…
2023/08/06国内女子 櫻井心那と川崎春花が「全英」滑り込み 3日前に決まりドタバタ渡英 だ。 また、6月「サントリーレディス」終了時点の国内ポイントランク上位3人の資格で出場権を得ていた吉田優利も、通算9アンダーの7位と上位で終えて渡英を迎える。今週については「納得のできないところも多い
2023/07/27国内女子 コロナ感染にもめげず 鈴木愛は週4の3時間トレーニングで復活 ない強さがある。 今年6月「宮里藍 サントリーレディス」の大会3日目、新型コロナウイルスに感染して棄権した。症状はみるみる悪化。「発熱、咳があって痰(たん)がすごかった。のどはつばを飲み込むのも…」と
2023/07/26アムンディ エビアン選手権 馬場咲希はフランスで新ドライバー投入「直進性のある球」 ブリヂストンのB1 ST(9.5度)と記載されたヘッドを投入する。 「いい感じです。スピン量も減っている。私は球が高いので、できるだけ直進性のある球が出るようにしたい」 6月の国内ツアー「サントリー
2023/07/15国内女子 気になる選手の前半戦「通信簿」 西郷真央、堀琴音は復調なるか の双子2人も飛躍のシーズンを送っている。明愛は4月「KKT杯バンテリンレディス」で初優勝。また、5月以降は2位に4度入った。千怜も6月「宮里藍 サントリーレディス」で今季2勝目を挙げた。それぞれランク