2010/09/07マーク金井の試打インプレッション

PING K15ドライバー

体積はルール上限の460CC。フェースが大きいだけでなく、ヘッドは後方に膨らんでいる。投影面積が非常に大きく500CCぐらいに感じる。フェース厚は約58ミリと、ややディープだ。 そして目を引くのが…
2012/06/19マーク金井の試打インプレッション

マグレガー レッドターニー

。 アイアンでウオームアップしてから打ってみると‥‥「シュパーン」という金属音とともにボールが打ち出された。ルール適合であるが、フェースの弾き感が強い。ボール初速もいつもより出ている。弾道はほぼストレート…
2012/01/31マーク金井の試打インプレッション

マグレガー マックテック NV201 ドライバー(ショートナビ)

インチ)には10gと7g。どちらもネジ位置を変えることで重心位置を調整できる。 体積はルール最大級の460CC。ヒール側にややボリューム感がある丸形。投影面積が大き過ぎず、小さ過ぎず。フェースの厚みは…
2017/01/31マーク金井の試打インプレッション

三菱レイヨン FUBUKI V

尺を強くアピールしているシャフトではないので、今回も45.5インチで試打クラブを組み上げた。(※長さは60度法計測) シャフト試打で使うヘッドはテーラーメイドのM2。ヘッド体積はルール最大級の460…
2015/06/30マーク金井の試打インプレッション

藤倉ゴム工業 ONYX Speeder

初代グローレ。ロフトは9.5度。体積はルール最大級の460cc。試打シャフトは70g台のR。アフターマーケット用シャフトとしては珍しいスペックだ。70g台と重めのシャフトをチョイスしたので、45インチ…
2013/10/29マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ レガシープラチナム ドライバー

は溝がなく、スコアラインはグラフィック処理で描かれている。メーカー側はルール制限ギリギリまでフェースの反発を追求しているとアピールしている。 どこからどう見ても55歳以上のシニアゴルファーを意識して…
2018/06/19マーク金井の試打インプレッション

硬派なルックスと確かな飛び「ミズノGXドライバー」

素早くネットにボールが突き刺さる。高反発ドライバーとまではいかないが、ルール適合とは思えないほどボールの初速が上がるのだ。 ヘッドスピードを45m/sまで上げて弾道計測してみると、やはりボール初速が出て…
2021/02/11topics

“飛ばし規制”で5年後のドライバーはどう変わる?

市販ドライバーの多くは46インチ以下で販売されています。残り2インチの余地を残し、“長くすれば飛ぶ”という物理的な希望を残すよりも、ルール化によって潔く断ち切ることで、ヘッドやシャフトの構造や素材による…
2017/07/25マーク金井の試打インプレッション

フジクラ ダイヤモンド スピーダー

。(※60度法計測) 試打で使うヘッドはテーラーメイドのM2。体積はルール最大級の460cc。ロフト角は表示9.5度で、リアルロフト角は10度前後。 試打するシャフトの種類は50g台のSフレックス…
2023/04/13topics

女子ツアーで「GPS距離計の使用はOK」 YES or NO?

。 ちなみにGPS距離計の場合、各日のピン位置は試合の日の朝にキャディ自身が端末に手動で入れる。田淵さんの使う端末は朝日ゴルフの「イーグルビジョン NEXT2」という代物で、ルールに抵触する高低差機能は
2022/09/27topics

14本中2本をパターに!? “二刀流”がメリット大な理由

するために パターを1本に絞るルールはなく、14本の構成は自由だ。ラウンド中の使用頻度を考えると、今まで“1本持ち”に疑問を抱かなかったことが不思議にも思えてくる。では、“二刀流”のメリットは何なのか…
2017/10/31マーク金井の試打インプレッション

想像を超える飛距離性能 「プロギア egg アイアン PF」

ルール限界の反発性能と広い高初速エリアで、圧倒的な飛距離を実現した軟鉄鍛造ボディの「プロギア egg アイアン PF」。ゴルフを簡単に感じられる要素が凝縮されていると話題だ。クラブアナリストのマーク
2017/01/17マーク金井の試打インプレッション

三菱レイヨン ディアマナ X

度法計測) シャフト試打で使うヘッドはテーラーメイドのM2 ドライバー。ヘッド体積はルール最大級の460cc。ロフト角は表示9.5度でリアルロフト角は10度前後というもの。 試打するシャフトの種類は…
2017/03/21マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ GBB エピック サブゼロ ドライバー

ルールは破らない。常識を破る。」というコンセプトで発売された『キャロウェイゴルフ GBB エピック サブゼロ ドライバー』。常識外れのボール初速と低スピンから、大ヒットとなっているという。マーク…
2017/02/15シャフトでこんなに変わるんだ!

“大型ヘッド”に合うシャフトは?

いまや店頭に並ぶドライバーのヘッド体積は、ルールぎりぎりの460ccが当たり前。数十年前のものと比べ、150%以上サイズアップしたともいわれている。もちろんシャフトの特性も、それに合わせて変わってき…