2020/01/23サイエンスフィット レッスン

体の回転でつかまえる「Fタイプ」スイング(後編)

左手首のヒンジ(手のひらや甲側に曲げる動き)の使い方を改善することが、アマチュアゴルファーの全レベルを通じて、上達スピードを格段に引き上げる鍵となります。前回に解説した「Fタイプ」は、左手首のヒンジ…
2020/01/09サイエンスフィット レッスン

体の回転でつかまえる「Fタイプ」スイング(前編)

、球をつかまえる左手首のヒンジですが、その使い方をマスターすると、シャフトの挙動も自ずと改善するはずです。 左手首の「山」をキープしてつかまえる スイングの目的のもう一つは、スクエア・インパクトですが…
2019/11/21サイエンスフィット レッスン

そうじゃない!「タメとリリース」の誤解(後編)

。 右手の使い方を改善しましょう 今度は、ラケットを使って、右手の動きを改善しましょう。バッグを叩くイメージに加えて、ラケットの面で叩くイメージです。左写真のように、意識的なタメだと、大きくフェースが開い…
2019/08/08プラス1

<プラス1>「肘の痛み」を和らげたい!セルフケア方法

肘は日常生活でもよく動かす部分です。ゴルフやラケット競技、ボールを投げるスポーツなどで肘を痛めてしまう方が多くいます。なかでもゴルフによる肘の痛みは、グリップの過剰な力みや、悪いスイングフォーム…
2019/06/27サイエンスフィット レッスン

万年スライサーは左手首の使い方が真逆かも!?(後編)

られます。トップで左手首のヒンジが甲側に折れる人は、大抵、このすべてが見られます。逆に言うと、悪い左手首のヒンジを直せば、これらが一気に改善されます! 正しいヒンジに改めよう 前回お話したとおり…
2019/05/30サイエンスフィット レッスン

正しい前傾姿勢と腰の回転で球をつかまえる!(後編)

改善! アドレス時の骨盤が立ってしまうことに伴って、グリップにも悪影響を及ぼします。具体的には、腕が真下に垂れる形で握れておらず、左手首のコックの角度が浅くなってしまいます。コックの角度が浅いと…
2019/03/28サイエンスフィット レッスン

プロを目指すためのスイング調整法(スイングレベル5 後編)

好調なので、この部分を改善できれば、もっと安定して好成績を出せると考えています。ドライバーの飛距離が自分の強みなので、これを生かして安定性を高めたいですね」(遠藤璃乃さん 平均スコア70台前半…
2018/12/27サイエンスフィット レッスン

スライスを完全に撲滅!(スイングレベル2 後編)

、セットアップの時点でグリップに対してフェースがオープンになっていること。あるいは、テークバックの過程でフェースが大きく開いてしまうことです。これに加えて、テークバックでスイング軸が左足側に倒れるケースも…
2018/10/25サイエンスフィット レッスン

プロのスイングに迫る!5ステップメソッド始動

スイングの壁を知り、それを着実に改善していくことで、プロのスイングに迫っていきます。 各ステップのテーマをご紹介しましょう。ゴルフを始めたばかりの初心者がレベル1です。レベル1では「体の正面で打たない…
2018/10/18サイエンスフィット レッスン

初級者が陥るスライスの典型例を瞬時に改善!

が大きく改善されるはずです。 ソールする前にグリップを決めよう 大切なのは、クラブを地面につけてソールする前に、グリップとフェース向きの関係を決めてしまうことです。特にコースでは、ソールしてから…
2018/03/15サイエンスフィット レッスン

スライサーなら絶対に改善したい2大ポイント【前編】

いく方向に動き、オーバースイングやリバースも解消されていきます。ラケットを使ったイメージ練習では、ハーフバックまでは右の面が上にくる形になります。 フックが出始めたら少しずつグリップをウイークに この…
2018/02/15サイエンスフィット レッスン

スイングは良いのになぜ左右に散るの?(前編)

乱れてくると修正できず、調子を18ホール保つことが、とても難しいのです。今のところ、何を改善したら良いのか、まったく課題が見つかりません」(室井さん ゴルフ歴10年、平均スコア100前後) スイングの…
2018/01/25サイエンスフィット レッスン

腕はまっすぐ下ろさない!?(後編)

。スイングを変えずに、フェースを開いてグリップすることで、打ち出す方向を調整していってください。 左腕を戻して負の連鎖から脱出 今までのしゃくり上げるような打ち方で、フェースを開いて構えると、もっと…
2018/01/11サイエンスフィット レッスン

腕はまっすぐ下ろさない!?(前編)

、プロは腕が真下に下り、グリップが体の近くを通っていますが、剣道の面のようなイメージで振り下ろしているわけではありません。今回は、まっすぐ振り下ろすことを意識して練習に取り組んできた受講者に、その違いを…
2017/12/07サイエンスフィット レッスン

アプローチのイメージを覆そう【前編】

引っかかったりというのも気になるところですが、特に改善したいのはアプローチ。ザックリするのが止まらないんです。スイング全般で、どこに問題があるのか、どのようなところを意識して練習すれば良いのか、そのための…
2017/10/12サイエンスフィット レッスン

プロとアマ、決定的なインパクトイメージの違い

ました。プロの感覚に肉薄する、スイング改善の最終目標とする上でも、ぜひ参考にしてください! シングルプレーヤーの上級者でもおよそ7割が、プロのようなインパクトができていないことが分かってきています…
2017/09/14サイエンスフィット レッスン

プロとアマチュアでは体重配分が逆!?

と、左足体重が改善できます。つまり、ボールポジションは体の正面と想定して、そこにヘッドを据えます。左足かかと線上付近にあるボールとヘッドは、結構離れてしまいますが、その位置でグリップして体勢を整えれば…
2017/08/24サイエンスフィット レッスン

ドライバーの左足体重に要注意!

なります。しかし、個々のスイングの良い点もはっきり分かるので、理想的な型に無理やりハメるのではなく、良い点は手を加えずに残し、悪い点だけを集中的に改善することが可能となります。今回は、ドライバーの飛距離…
2017/08/03サイエンスフィット レッスン

スイングの欠点丸見え!新システム始動【2】

ところが多いように見えますが、ひとつのポイントを改善すると、同時に直るところも多いので、ご心配なく! 受講者の悩み 「球が曲がらず、方向性が安定しているというのが、自分のゴルフの良いところだと思います…