2022/02/09米国男子 ウェッジは「SM9」に即スイッチ シード復帰狙う小平智の14本 納得している。 小平のキャディバッグにはPWを除いて3本のウェッジが収まっている。多種にわたるボーケイウェッジはロフト構成とともにバウンス、グラインド(ソール形状)選びも重要。ロフト52度はバウンス…
2019/10/27国内女子 戦闘意欲に闘争心 強気が口をつく稲見萌寧のV戦線 よりも闘争心は負けない自信がある」。17番(パー3)でも3つ目のバーディとし、優勝戦線に踏みとどまった。 初優勝後にはエースドライバーのフェースが割れ、その後はクラブ選びにも時間がかかった。前週
2019/03/14国内女子 29試合ぶり予選落ち 鈴木愛の週末は「家でゴロゴロ」 良くはない。開幕からゴルフが嫌になった」と自嘲するように笑う。 予定が空いた週末は「東京に戻ってゴロゴロ。元気もなかったので、ずっと家にいた」といい、クラブには全く触れずに過ごした。「オフにやってきた…
2012/11/21プロのこだわり5箇条 ~プロのこだわり5箇条~ <第5回>馬場ゆかり しているのですが、まずは野菜から食べることを心がけています。いろいろな栄養士さんにも聞いたのですが、体への吸収が良くなるそうですよ。 <5>クラブ選びに妥協しない イメージ通りに飛んでくれるドライバー
2003/05/14欧州男子 タイガー3連覇なるか?ドイツバンク 2001年ハイライト クラブを選びなおしたタイガーが放ったアプローチが直接カップイン!タイガーが同大会2勝目を挙げた。 *「ドイツバンク- SAPオープンTPC of ヨーロッパ」は初日から最終日までザ・ゴルフ・チャンネルで独占衛星生中継致予定
2002/08/13米国男子 ヘーゼルティーン「鍵」を握るホール グリーン奥の池に突っ込む形になるだろう。 そして極めつけは17番パー3(182ヤード)。このホールはコースでもっともアンジュレーションの厳しいホール。クラブ選びを一番悩むホールだろう。グリーン周りは
2023/07/06全米女子オープン 笹生優花が107ydを5番アイアン? ペブルビーチの7番に強風は吹くか 。わずか107ydでも、強烈な海風の影響を受ける打ち下ろしで番手選びが悩ましい。2月のPGAツアー「AT&Tペブルビーチプロアマ」では、ジョーダン・スピースが113yd設定の3日目に7番アイアンでグリーンを…
2023/07/20全英オープン “ダンロップ13本” 松山英樹は新クラブと最終調整完了 「SIM2 フェアウェイウッド」に代わるもの。ネック部分に弾道調整機能が付いたプロトタイプモデルで、例によってあらゆるメーカーのクラブを打ち比べて選び抜いた。 さらに低弾道のショットが必要な英国
2024/04/12国内女子 “ゴルフの祭典”は「見ようかな…」 ショット安定の岩井明愛が首位スタート 。「きょうはボギーなしで回れてうれしかったです。全部良かった。気持ちよく回れた」と笑顔を見せた。 前年覇者の重圧もどこ吹く風だ。「自分が選びましたが、たまたまです」。この日は大会ロゴの基調カラーでもある…
2008/01/25国内男子 石川遼、慣れ親しんだヨネックスと総合契約! 今月10日のプロ転向以来、スポンサー契約や用品契約の動向が噂されていた石川遼が、まずはクラブの使用契約を結んだ。石川が選んだメーカーは「ヨネックス」。契約内容はドライバーを含むゴルフクラブ11本以上…
2017/04/18GDOEYE 女性クラフトマン誕生 24歳・佐澤さん「私のクラブで優勝を」 「いまは失敗して良い期間」と温かく見守る。女性ならではの強みも期待されている。上司でクラフトマン歴20年のベテラン松栄圭一郎さんは「女子ツアーだと特に(クラブ選びは)感覚を大事にする選手が多い。だから選手…
2022/04/22国内女子 「新しい感覚」 高橋彩華がコースレコード「63」 変わったおかげか、新しい感覚が出てきた」と手応えを感じている。 慎重にクラブ選びをするタイプではあるが、今回はプロアマがあった大会前日での試し打ちのみで投入。「私は気合を入れていくとダメ」とあえて…
2018/08/09全米プロゴルフ選手権 仙台で好感触 池田勇太は新ドライバーと米国入り 錯誤が続いている1W選びについて、今回はニュークラブを持ち込んだ。 51位タイだった全英を終えて、日本に一時帰国した池田は、宮城県内での2日間競技「杜の都仙台チャリティプロアマ」(7月29、30日)で優勝…
2014/12/04GDOEYE ウッズの新スイング 松山英樹はこう見た た。ドローを打とうとしているのかもしれないけれど…。(ダウンスイングでクラブが)だいぶインサイドから来ている」 松山の頭に浮かんだのは、かつて2000年代初頭、ウッズが日本ツアーにスポット参戦した…
2022/05/08欧州男子 弘法は筆を“ちょっと”選ぶ? 欧州で戦う川村昌弘のクラブセッティング 選びのポイントのひとつ。理由は明確で、世界中を巡るツアーでは日本や米国とは違い、必ずしも毎週、プロのためのフィッティングサービスが充実しているわけではないからだ。 クラブとボールは全て契約先の…
2023/05/26国内男子 安森一貴の14本が個性的すぎる 6メーカー混在のバッグの中身 アンダーでその座を守った安森一貴のクラブセッティングが個性的だ。2日間で奪った1イーグル、13バーディ(1ボギー)をアシストしたクラブは、1Wからパターまで6メーカーで構成されている。 アマチュア当時は…
2023/06/06日本ツアー選手権 替えない理由もやっぱり「自信」 金谷拓実のウッド&パターはアマVから“不動” 「インターナショナルシリーズ オマーン」で海外ツアー初優勝を飾って以降の好調ぶりについて、何度も口にしている「自信」というフレーズはクラブ選びにも登場する。「ずっと学生のときから使い慣れているクラブ。やっぱり一番…
2019/10/23米国男子 タイガー・ウッズが求める理想のゴルフボール 際、ウッズから直接ゴルフボールへのこだわりを聞く機会を得た。ここにボール選びに関する彼の哲学を紹介したい。 ■すごいことじゃないか! -まずは、新しいボールの印象を教えてもらえますか? 今年初めの…
2022/04/10マスターズ グリーンジャケットの持ち出しは1年限り/マスターズチャンピオンの世界 選びました」と松山。「あったかいものに包まれ感じ」。前回大会王者のダスティン・ジョンソンに着せてもらった瞬間は、厳かで、甘美だった。 グリーンジャケットは初回大会の3年後の1937年に登場した。発端は…
2020/02/01国内男子 「練習量はハナクソ」73歳ジャンボ プロ51年目の2020年へ 試合に出ると決めたら、そのための準備をやろうとはするよ」と言葉を選びながら話した。 それが簡単な道ではないことは、自らが誰よりも分かっている。「ゴルフスイングを普通にするために(体の準備として)2、3…