2019/11/06女子プロレスキュー!

アプローチがグーンと上達! 球の高さの打ち分け方 井上りこ

インパクト時にロフトが寝るようにボールを左足寄りに。転がしたい場合は、ロフトが立つように右足寄りに置きます。 2. 高い球を打つ時は、ハンドファーストを維持する 高い球を打ちたい場合は、最後までアドレスで…
2019/10/30女子プロレスキュー!

タオルを挟む練習って何がイイの? 井上りこ

、フォローでは左わきが開かないように、タオルを落とさず上体を回せるようになれば、分厚いインパクトができるようになります。 3. 方向性もアップする フォローでは手元の位置が低く、やや物足りなさを感じるかも
2019/10/24サイエンスフィット レッスン

シャンクに潜むスイングの根本的問題を解決(後編)

直後からフェースを開く動きがあるのはNGです。 今度は、いつも通りのイメージで、ラケットでダウンスイングしてみましょう。インパクトの位置で、再びラケット面はアドレス時と同様にターゲット方向を向くべき…
2019/10/02女子プロレスキュー!

ショートパットはボールのディンプルを見よう 野田すみれ

インパクト時、フェース面に当たる1個のディンプルに集中しましょう。 3. ヘッドアップ & 軸ブレを解消 ディンプルという小さな目標を見ることで、自然と目とボールの距離が保たれます。そこまで集中すれ
2019/09/26サイエンスフィット レッスン

飛ばないモヤモヤを一掃!アウトイン軌道撲滅法(後編)

、トップでのシャフトクロスもすぐに解消し、キレイに整いました。 打ち込むイメージを「シール剥がし」で改善 リバースになる人の中には、インパクトで右足に体重が移り、すくい上げる軌道になるケースもありますが…
2019/09/18女子プロレスキュー!

バンカーショット 距離のありorなしの違い 野田すみれ

. ボールとの距離が違う 距離のあるバンカーショットでは、ボールからなるべく離れるように立ちます。離れてアドレスすることで、同じ振り幅でもスイングアークが自然と大きくなり、インパクトでヘッドが走ることで距離
2019/09/12サイエンスフィット レッスン

飛ばないモヤモヤを一掃!アウトイン軌道撲滅法(前編)

プロレベルに達している人が、アウトサイドインの軌道でインパクトしていることは、まずありません。一方、アマチュアのおよそ7割がアウトサイドイン軌道に陥っていて、そこから抜け出せないまま、ゴルフから
2019/09/04女子プロレスキュー!

ライン出しは通常ショットと何が違う? 野田すみれ

回答】 ライン出しのショットは、フェース管理がとても重要です。しっかりスクエアに、ややロフトを立ててインパクトさせることで、程よく高さを抑えつつ直進性の良い弾道になります。 1. フェースを被せておく…
2019/08/29サイエンスフィット レッスン

自分で判別できる!球をつかまえる2つのタイプ

前回は、左手首がインパクトで甲側に折れてしまう初・中級者の見直すべきポイントをレッスンしました。今回は、思ったように球がつかまらず、左右に散ってしまう上級者に、ピンポイントでアドバイスをしたいと…
2019/08/28女子プロレスキュー!

ユーティリティで引っかけるのはなぜ? 野田すみれ

引っかけは頻出します。原因はスイング中に力みが入り、インパクトでフェースがかぶることにあるからです。 2. オープンスタンスで構える もともとボールがつかまりやすい構造になっているUTでは、フェース
2019/08/22サイエンスフィット レッスン

左手首の「ヒンジ角」が最速上達のカギ!

が分かってきました。 初・中級者に数多く見られ、上級者にはあまり見られないのが、インパクト時の左手首のフリップです。フリップとは、手の甲側に手首が折れてしまう動きです。インパクトで左手首がフリップ…
2019/08/21女子プロレスキュー!

ヘッドが走らない絶対NGな動きとは? 野田すみれ

回答】 ヘッドスピードの割に飛距離が出ていなかったり、大きくスライスしたり、ドライバーショットが苦手という人には、ある共通点があります。それはインパクト時の左肩です。左肩が浮いて上体が傾くことで、ヘッド…
2019/08/14女子プロレスキュー!

一発で手打ちを直す“肩入れ”術 野田すみれ

。 3. 縦回転の意識で振る 左肩をあごの下に入れる際、体は横ではなく縦に回します。横回転だとインパクト時にフェースが戻りきらなかったり、必要以上にアオリ気味のスイングになってしまうからです。体を縦方向に
2019/08/01サイエンスフィット レッスン

球筋を安定させるためのナチュラルグリップ(後編)

しています。プロギアの新モーションキャプチャシステムによって、この事実が明らかになりつつあります。この詳細については、次回、じっくりとお伝えします。 インパクト付近でつかまえるのでは遅すぎ! 自分が…
2019/07/25サイエンスフィット レッスン

球筋を安定させるためのナチュラルグリップ(前編)

しまいます。大きなミスのない、より良いスイングを目指したいですね」(内田さん、ハンデ3.2) ヘッドやシャフトの挙動はパーフェクト! 大半のアマチュアの方は、インパクト直前のヘッド挙動や、クラブの軌跡…