2020/03/25女子プロレスキュー!

1mパットを外してしまう本当の理由 宮田成華

ましょう。 3. プッシュ気味の場合… 左わきを締める カップより右に外しがちな時は、インパクトでボールを押し出している傾向が強いです。ボールはいつもより少し左足寄りに置き、手は絶対に前(カップ方向)に
2020/03/17“あるあるレッスン”に潜む罠

「転がすにはハンドファースト」の罠

転がすランニングアプローチがあります。通常よりもウェッジのフェース面を立ててインパクトさせるため、ボールを右足寄りに置き、ハンドファースト(手がボールよりも左足寄り)の構えが基本的なセットアップになります…
2020/03/03“あるあるレッスン”に潜む罠

「ひざを動かさない」の罠

インパクトを作る動きを助けてくれます。 右ひざを伸ばす際、身体の重心は中心より少し左側に寄せるくらいの意識です。右ひざを伸ばすとトップで手がより深いところに行くので、それだけでクラブのインサイドアウト軌道
2020/02/27サイエンスフィット レッスン

フックに悩む人の要チェックポイントはココ

インパクトデータは、インサイドアウト&アッパブロー軌道で、プロと同じ軌道の範囲に入っています。なので、問題の根っこは浅いものと考えられます。 上級者のヘッド挙動を分析すると、総じて良好な結果がでます。です…
2020/02/26女子プロレスキュー!

目線で変わる アイアンでの高さの打ち分け方 宮田成華

ほど、インパクトでロフトが立って弾道が低くなる設定です。 2. 低い球を打つ時は“入射角”に注意! 低い球を打つ際に注意したいのが、ヘッド軌道が鋭角になりすぎる点です。弾道を低く出そうという意識が強…
2020/02/20サイエンスフィット レッスン

初心者がまっ先に身につけるべき基本のキ

、必ず実践して欲しいのは、右足つま先立ちのフィニッシュです。インパクトやフォローでは、あまり意識せず、最後の後付けでも構いません。フィニッシュは必ず、右足つま先立ちで、足の裏を後方に向けて、左足に体重が
2020/02/05女子プロレスキュー!

グリップの基本 どこでどう握る? 宮田成華

。飛ばすことができても、曲がってしまっては意味がありません。安定感を保ちつつ、インパクトでヘッドが走るようなグリップとアドレスが必要です。 1. ユルユル でも ギュッ でもない力感で握る インパクト
2020/01/29女子プロレスキュー!

テークバックしないパタ練が絶対おすすめ! 荒川侑奈

インパクトで手元が緩んだり、フォローで上体が起き上がったり、ストロークが安定しない原因は多々あります。そこで今回は、私も必ず練習メニューに入れている、とっておきのパター練習法をお教えします。 1
2020/01/23サイエンスフィット レッスン

体の回転でつかまえる「Fタイプ」スイング(後編)

ことが可能です。 前回の解析で、受講者はテークバックで左手首のヒンジが、手の甲側に折れることが発覚しました。プロの左手首の動きを見ると、テークバックからインパクトまで、ずっと手のひら側に折れ続けて…
2020/01/15女子プロレスキュー!

冬の薄芝でもダフリ知らずアプローチ 荒川侑奈

ままインパクトを迎えましょう。 2. ボールは少し右足寄りに置く クリーンにボールを当てる意識が強いほど、手先でヘッドをコントロールしてしまい、ダフリのミスが出やすくなります。アドレスではボール位置を
2020/01/09サイエンスフィット レッスン

体の回転でつかまえる「Fタイプ」スイング(前編)

」になる(手のひら側に折れる)形をトップからインパクトまでキープしながら体の回転で球をつかまえる「Fタイプ」。もう一つはアームローテーションを積極的に使って球をつかまえる「Eタイプ」です。今回は、F…
2019/12/19サイエンスフィット レッスン

ヘッドを最大限に走らせるコツ(後編)

今回の受講者は、タメが浅い上に、そのタメが解けきる前にインパクトを迎えてしまっていることが問題でした。ヘッドが走っていないばかりか、この状態だとつかまりが悪いので、左手首を甲側に折って球をつかまえよ…
2019/12/05サイエンスフィット レッスン

ヘッドを最大限に走らせるコツ(前編)

多くの初級者や中級者は、ヘッドが加速しきらないままインパクトを迎えています。ヘッドを走らせようとすれば、球をうまくつかまえられなくなりがちで、この傾向は上級者にも見られます。ヘッドを最大限に加速…
2019/11/29すぐ試したくなる

【第18回】ダフリやトップを防ぐラウンド中の応急処置

ダフリやトップが多発してしまう方は、インパクトにおけるクラブの当て方(コンタクト)に問題があります。それはスイング動作のみならず、もっと本質的な問題をクリアしなければ、改善には至りません。 とはいえ
2019/11/27女子プロレスキュー!

難度MAX!下りのスライス・フックに強くなるコツ 井上りこ

”、フックでは“引っかけ”を防ぐ 下りのスライスラインでは、カップを意識しすぎてフェース面がカップを向きやすく、インパクトで押し出してしまいます。逆にフックでは、フェースが返りすぎて、引っかけるミスが
2019/11/21サイエンスフィット レッスン

そうじゃない!「タメとリリース」の誤解(後編)

「タメとリリース」はインパクトでヘッドを走らせる上でも、安定した弾道を得る上でも重要です。しかし、タメとリリースは自然に得るべきもので、意識的に作るものではありません。多くのアマチュアが、タメを作ろ…
2019/11/20女子プロレスキュー!

クロスハンドを磨く練習法 井上りこ

インパクト前後のヘッド軌道がイメージより上から入ってきやすい点が挙げられます。想像よりダウンブローになり、距離感が合わなかったり、ダフってしまう危険性が高まります。 3. ティに触れないドリルが効果的
2019/11/13女子プロレスキュー!

グリーン周り、番手選びに悩んだら… 井上りこ

はボールに近づき、ヒール側を浮かせてアップライトに構えます。ソール面を浮かせることでインパクト時に地面に突っかからず、ダフリを減らすことにつながります。 3. 例外は“52度”を使う グリーンまで距離
2019/11/07サイエンスフィット レッスン

そうじゃない!「タメとリリース」の誤解(前編)

か?インパクト直前ギリギリまで腕とクラブの角度を保持するのが「タメ」、タメた腕をインパクトで一気に返すのが「リリース」。そんなふうに考えていませんか?しかし、タメとリリースは、どちらも意識的に行うもの…