2020/11/06TECドリル

手元を低く戻すインパクトで再現性アップ

【効能】 ・不安定なショットの改善 ・ スイングの再現性が高まる 【難易度】 ★★★☆☆ ハンドパス(手元の軌道)の安定は、クラブヘッドの軌道にも大きな影響を与えます。特に、インパクトにおける…
2020/10/28女子プロレスキュー!

シャフトの“しなり”をうまく使うには? 押尾紗樹

「飛距離アップのためのクラブの使い方」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーFさんの悩み】 「シャフトをしならせて飛ばそうとしているのですが、なかなか飛距離が伸びません…。シャフトを効率よくしならせるにはどうしたら良いですか?」 【押尾紗樹のレスキュー回答】 シャフトのしなりを使うには、力を入れるポイントとタイミングが重要です。うまくしならせるには、体の動かし方というより考え方が重要。今回はシャフトをしならせるための考え方をお教えします。 1. 力を入れ続けるのはNG シャフトを効率よくしならせるには、スイング中に力を入れ続けていては不可能です。クラブを速く振るという意識から、力をフィニッシュ...
2020/10/21女子プロレスキュー!

フルスイングでつくる飛距離の壁を超える術 押尾紗樹

」というイメージ。ただ、これではフェースが開いてインパクトを迎えやすく、スライスの原因となるため、飛ばしの観点ではマイナスと考えます。 3. 同時に振り下ろすフルスイング練習が◎ フルスイングする
2020/10/14女子プロレスキュー!

意外に多い!ドライバーのダフリ・トップを防ぐ方法 押尾紗樹

インパクト時にヘッドがボールに届かず、トップが生じます。対策としては、インパクトで腕を十分に伸ばせる道をつくっておくことが求められます。 3. トップ防止にはタオル練習が効果的 トップの対策として、片側の
2020/09/30女子プロレスキュー!

飛ばしにベストなティの高さとは? 押尾紗樹

にくく、ミスが出やすくなってしまいます。そこでインパクトのイメージとしては、ボールを点ではなく線(ゾーン)でとらえることが求められます。 3. 点の意識だとフェース上下のミスヒットに 点で意識して…
2020/09/25TECドリル

クラブ2本で身につけるテークバックの基本

【効能】 ・スイングの安定 ・インパクトの再現性 【難易度】 ★★★☆☆ スイングの始動であるテークバックは、トップでの位置やダウンスイングの動きに大きく影響します。ナイスショットの確率も、この
2020/09/23女子プロレスキュー!

身長157cmでも377ydを飛ばせるグリップの握り方 押尾紗樹

おすすめします。フィンガーはインパクト時にヘッドが動きやすく、指先に引っかけて握ることで、力量が小さくてもヘッドを速く動かすことができます。 【今回のまとめ】力量1&フィンガーで握る♪ ・抜け落ちる
2020/09/16女子プロレスキュー!

ヘッドアップは頭の意識だけでは直らない! 吉川桃

できません。そこで今回は、より実戦的なヘッドアップ対策をお教えします。 1. 頭ではなく目線を意識する ヘッドアップを防ぐには、「頭」ではなく「目線」を意識します。インパクト直後は目線を保つこと。打つ
2020/09/11TECドリル

ドローボールは“時計回り”で身につける

アウトサイドインの動きが入ると、インパクトでのヘッド軌道もアウトサイドインになりやすく、結果としてスライスボールが出てしまいます。 今回は、ダウンスイングでのインサイドアウト軌道のハンドパス(手元の軌道
2020/08/28TECドリル

打点ブレを防ぐアドレスでの腰の前傾

、テークバックからインパクトにかけて上体が起き上がってしまう(前傾が崩れる)ことにつながり、ハーフトップやダフリなど打点ブレによるミスが出やすくなります。 コツは、前傾時のひざは緩める程度にとどめ、できるだけ
2020/08/26女子プロレスキュー!

意外と知らない! ピッチ&ランを確実に打つコツ 吉川桃

、フェース面のトウ寄りでヒットさせること。ヒール寄りだとインパクト時のフェースの開き具合にバラつきが生じ、弾道が不安定になってしまいます。 2. 左ひじの向きを再現する もうひとつのテクニックは、フォローで左
2020/08/19女子プロレスキュー!

アイアンの引っかけを防ぐ板乗りドリル 吉川桃

。 1. 体の突っ込みが原因 引っかけの原因は、切り返しのタイミングが早くなり、上体が前方(飛球方向)に突っ込んでしまうことが考えられます。インパクトでフェースがかぶり、左へ巻くような弾道になったり
2020/08/14TECドリル

右ひざを伸ばせば、カラダは回る

につながり、インパクトゾーンにおけるヘッドスピードを高めてくれる効果が期待できます。 ちなみに…、ひざと飛距離は伸びるけど、ウエストサイズは縮まりますw 右ひざを伸ばせば、カラダは回る
2020/08/04“あるあるレッスン”に潜む罠

「パットのストローク作りはヘッド軌道から」の罠

。しかし、パターを真っすぐ引いて押し出す動きを気にしすぎるあまり、インパクト時のフェースの向きへの意識が薄れているアマチュアゴルファーを多く見かけます。 安定した軌道が身についても、肝心なフェースの…
2020/07/21“あるあるレッスン”に潜む罠

「ハンドファーストとフェース向き」の罠

」の中村晃文コーチが主な例を挙げながら、テーマごとに解説します。 ハンドファーストにするとフェースが開く アイアンショットの基本とされているハンドファースト。インパクト時のグリップ位置を、アドレス時…
2020/06/24女子プロレスキュー!

1mに強くなるパターマット活用法は? 馬場ゆかり

ありません。今回はライン入りパターマットで方向性を上げる練習法をお教えします。 1. 出球を意識する パットの方向性は、ほぼ「出球」で決まるといっても過言ではありません。それほどインパクト直後30…
2020/06/23“あるあるレッスン”に潜む罠

「1Wが高く上がり過ぎて飛ばない→ロフト角を立てる」の罠

」の中村晃文コーチが主な例を挙げながら、テーマごとに解説します。 「フェースの開きを直さないと高さは変わらない」 ドライバーで高く上がるスライスに悩むゴルファーの多くは、インパクト時にフェースが開い…
2020/06/17女子プロレスキュー!

パターマットでも上達する練習法は? 馬場ゆかり

打つことをおすすめします。メトロノームを使うのも良いでしょう。 2. 振り幅を1対1にする 一定のリズムで振るには、同じ振り幅を意識することも効果的です。切り返しからインパクトインパクトからフォロー…
2020/06/09“あるあるレッスン”に潜む罠

「バウンス角が大きい=やさしいウェッジ」の罠

インパクトさせます。その滑らせる働きをするのが、ソールにある出っ張り部分の“バウンス”です。一般的にバウンス角が大きい(ハイバウンス)ウェッジは、ソールが滑りやすい構造のため、ダフりなどのミスが起こり