2006/10/16プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちの相性<星野英正>

ウッドワンオープン広島で最多の9勝、ANAオープンで7勝、アンダーアーマーKBCオーガスタで3連覇を含む4勝など、数々の金字塔を打ち立ててきたジャンボ尾崎の例は別格としても、選手たちにはこちらが思っ
2006/09/04プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちの失念<手嶋多一>

の抱擁、健闘を称えあう握手をして・・・。 と、たいていは、そんな感動のシーンとなるはずなのだが、2週前のアンダーアーマーKBCオーガスタでは、少しだけ様相が違っていた。 地元・福岡での嬉しい初勝利を…
2006/08/28プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちのタイムトリップ<伊澤利光>

先週のアンダーアーマーKBCオーガスタ。本番直前の21日月曜日に、5歳から12歳を対象に『キッズチャリティ・ゴルフスクール』が開催された。夏休み中の地元ジュニア19人が、参加してくれたこのレッスン会
2006/08/28プレーヤーズラウンジ

ツアー通算4勝目は地元・福岡での初勝利<手嶋多一> アンダーアーマーKBCオーガスタゴルフトーナメント

10年かけて、やっとつかんだ。地元・福岡での優勝に、満員のギャラリーから「待ってました!」の声援が飛ぶ。あれは96年のこの大会だった。 当時27歳の手嶋は、最終日9バーディの猛チャージで、初日から首位を走るジャンボ尾崎をとらえてプレーオフに持ち込んだ。 「一度は勝った、と思った展開だった」。 結局、2位に甘んじた。そして、翌年97年もジャンボに次いで2位。あのとき、つかみそこねた栄冠が、いま目の前にある。 パーパットを決めて、拾い上げたウィニングボールは迷わずスタンドに投げ込んだ。 日ごろから「期待されるのは苦手」と言って笑う男が、妻・直子さんほか家族と、地元ファンが見守る中でようやく頂点に立...
2006/08/22国内男子

伊澤利光の2連覇なるか!アマチュア伊藤涼太にも期待

国内男子ツアー第16戦「アンダーアーマーKBCオーガスタゴルフトーナメント」が、8月24日(木)から8月27日(日)までの4日間、福岡県にある芥屋ゴルフ倶楽部で開催される。2週間空けての試合となる
2006/08/15米国男子

片山晋呉が「全米プロゴルフ選手権」を欠場!

)から開催される「アンダーアーマーKBCオーガスタ」(福岡県・芥屋ゴルフ倶楽部)には出場に向け調整中だ。 今年の「全米プロゴルフ選手権」に出場する日本人選手は、丸山茂樹、谷原秀人の2名となった。
2005/11/29ゴルフ日本シリーズJTカップ

賞金王の片山晋呉は出場できるか!?ついに2005年の最終戦

を終えられるか!?その動向からは目が離せない。 その他では、今年の「アンダーアーマーKBCオーガスタ」で、2年振りに勝利を手にした伊沢利光。さらに、4月に2週連続優勝して復活を果たしている、ベテランの
2005/09/05プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちのラッキーカラー<伊沢利光>

も爽やかさが命。さっそくできるだけ若々しく見える色をと、あれこれ試着した末に選び出したのが澄んだブルーだった。 2年ぶりの復活優勝をあげたアンダーアーマーKBCオーガスタの最終日にまとったのは、やはり…
2005/08/29プレーヤーズラウンジ

ツアー通算15勝目!!<伊沢利光> アンダーアーマーKBCオーガスタゴルフトーナメント

父親が、ガッツポーズで声援に応えるかたわらで、長女・優美子ちゃんが18番グリーンサイドのスコアボードを指差してつぶやいた。「あのね、あれ昨日からぜんぜん動いていないんだよ」。電動式のそれは、この日いちども故障することなく順調に作動していたはずだった。スコアが動くたびに、順位もめまぐるしく入れ替わっていたはずだったが、優美子ちゃんはこう言い張った。 「ううん、動いてない。パパのお名前は昨日からず~っと、あそこの一番上から動いてないんだよ」。まだ勝つということが分からない年齢だから、「子供たちもピンと来ていない」と、父親は優勝インタビューで苦笑したが、今年8歳を迎えた優美子ちゃんはおぼろげながらも...