2023/08/22クラブ試打 三者三様 BIG BERTHA ドライバーを西川みさとが試打「振ってやさしい、飛び姿もイメージ通りだけど…」 モデルの大ヒットにより、同社の名を世に広く知らしめたキャロウェイ「BIG BERTHA(ビッグバーサ)」。2023年モデルとなる新作は、前作21年モデルに比べてヘッドの大型化を図り、アドレス時に抱く安心感…
2023/08/15クラブ試打 三者三様 ロイヤルコレクション TM-X ドライバーを西川みさとが試打「競技志向にマッチする1W」 」 ―率直な印象は? 「ボールがつかまりづらく、全く左に行かず、右への低弾道が多くなってしまいました。アドレスして上から見た際、フェースがかなりストレートで丸みがなかったことで、より難しく見えてしまった
2023/08/10クラブ試打 三者三様 ドルフィンウェッジ DW-123を筒康博が試打「日本版ボーケイと呼べるのでは」 スタートしたブランドでしたが、よりスピン性能を高めることに焦点を絞り、アスリート系へのシフトチェンジを図ったように感じます」 ―アスリート系へシフトチェンジ…? 「はい。アドレスして上から見た際、プロ
2023/08/08クラブ試打 三者三様 ドルフィンウェッジ DW-123を西川みさとが試打「独特な形状は気にする必要なし」 が、アドレスして上から見た際は(ソールが隠れて)、オーソドックスな顔をしていますし、他のツアーモデルと比べても違和感なく構えて打つことができます」 ―クロムメッキと銅メッキ(カッパー)仕上げの違いは
2023/08/01クラブ試打 三者三様 キャロウェイ CB ウェッジを西川みさとが試打「オートマチックで抜けが良い」 通りキャビティバックということで、マッスルバックが主体のツアーモデルウェッジより、だいぶやさしい性能に仕上がっています。アドレスして上から見た際の投影面積は、それほど大きくありませんが、ソール幅は広く
2023/07/25クラブ試打 三者三様 オノフ ウェッジ LABOSPEC FROG'S RUNNINGを西川みさとが試打「練習不足でもこれなら安心」 思う? 「パターと同じように、アドレスであまりスタンスを開かず、真っすぐ構えると良いと思います。ヘッドも比較的に重いため、自分で操作する感覚を減らし、振り子のように右から左に移動するだけのイメージ。体を
2023/07/20クラブ試打 三者三様 プロギア 02 アイアンを筒康博が試打「DATAの再来! グローバル化した印象」 。 「3機種の中ではダントツ『02』 打感はややソリッド」 ―率直な印象は? 「全体のサイズ感、オフセットの具合、ネックの高さを含めたシルエットがとてもスッキリしていて、アドレスして上から見た感じが非常に
2023/07/18topics トラスvsトライビーム結局どっちだ!? 三角ネックパター徹底比較<ブレード編> うまく三角形のホーゼルを隠し、アドレスして上から見ると一般的なブレードタイプに見せる工夫が施されています」と前置きした上で、2モデルの一番の違いは、「シャフトがセンター寄りなのかヒール寄りなのか、その挿さ
2023/07/11ギアニュース シリーズ史上最大のコア容量で飛距離性能アップ ブリヂストン「TOUR B JGR」8月発売 、太く短いものに変更し、外枠を塗りつぶして内側に線を一本追加。前作よりターゲットに向けてセッティングしやすく、スムーズにアドレスに入ることができる工夫がなされている。 また「TOUR B JGR ジャスト
2023/07/10新製品レポート 「SM9」を超える!? 日本向けモデルがほぼ満点獲得「ボーケイ フォージド ウェッジ」(2023年) 良いアプローチは打てません。一方、日本の芝は葉が硬いのでラフでもボールが少し浮きます。それゆえ、今作のソールは芝の上を滑らせて打てる形状になっています。 【ヨシダくん】 アドレスしたときの印象も少し
2023/07/06ギアニュース 大型化でさらにやさしさ向上 キャロウェイ新「BIG BERTHA」誕生 キャッチコピーとし、前作以上にヘッドの大型化を図った点。ヘッドの投影面積を、フェース面積を増やしながら拡大させ、アドレス時に抱く安心感やボールへの当てやすさを格段にアップしたという。 17年登場の
2023/07/04クラブ試打 三者三様 ミズノ ST-X 230 ドライバーを西川みさとが試打「実戦投入も視野に」 ままミスヒットへの強さを加え、やさしさをアップさせた印象を受けます」 ―兄弟モデル「ST-Z 230 ドライバー」と比べると? 「アドレスして上から見ると、若干『X』よりフェースセンターがトウ寄りに
2023/07/03新製品レポート 驚異のスピン量と打感の柔らかさ “まるで生チョコみたい…” キャロウェイ「JAWS FORGED ウェッジ」(2023年) みましょうか! 試打した印象は? 【シオさん】 アドレスしたときは、少し丸みを感じる形状ですね。 【ミタさん】 ヒール側からトップラインへのつながりに膨らみがあるので、「Xフォージド」に近いフォルムだ
2023/06/26新製品レポート この打感、本当に飛び系? プロギア「05 アイアン」 さん】 アドレスしてみると飛び系にしてはトップラインが厚くなく、個人的には「02」よりも構えやすかったです。 【ミタさん】 打った印象はどうですか? 【シオさん】 フェース素材は「02」と同じとのこと
2023/06/20クラブ試打 三者三様 タイトリスト TSR1 ドライバーを西川みさとが試打「非力でも打てるタイトリスト」 。シャフトのしなりだけでヘッドが加速していくわけではなく、無理せずスピードを足してくれるため、絶妙な間合いで振り切ることができました」 ―気になるデメリットは? 「アドレスして上から見た際、実際の設定より少し
2023/06/12新製品レポート これぞ“キングオブ打感” フェースに吸いつく プロギア「01 アイアン」 。 【ミタさん】 さっそく2人に打ってもらいましょう。 試打した印象は? 【ミタさん】 ロフトは7番で32度とクラシックなロフト角です。 【シオさん】 私の年代だと、アドレスでこれくらいフェースが見える…
2023/06/06クラブ試打 三者三様 スリクソン Z-FORGED II アイアンを西川みさとが試打「V字ソール効果で打ちやすい」 からしっかりヒットできるか不安になってしまうほど、プレッシャーのかかる外観ではあります。ただ、アドレスして上から見た形状やフェースの見え方は、シンプルにターゲットに合わせやすくて好印象に映りました。また
2023/06/01クラブ試打 三者三様 パラダイム アイアンを筒康博が試打「同シリーズ1W級の衝撃」 。また、軽快な振り心地に絞れば、ヤマハ『インプレス DRIVESTAR アイアン』も対象ユーザーが重なる気がします。そんないろいろなモデルのいいとこ取りをしたクラブですが、他モデルと異なる点は、アドレス
2023/05/31ゴルフクラブABC 今さら聞けない「ディープとシャローってなに?」ドライバーの形状について教えて あります。体積はほとんど変わらないのですが、アドレスして上から見たときに、幅が狭くてクラウンに丸みがあるのがディープ形状。幅が広くてクラウンが平べったいのがシャロー形状です。 ディープ形状は「重心深度
2023/05/30クラブ試打 三者三様 パラダイム アイアンを西川みさとが試打「名器『X-16』似の構えやすさ」 と? 「軽量モデルという特性を生かした軽快さで、とても振りやすかったです。フェース面は左右(トウからヒールまでの長さ)が長く、アドレス時に少し違和感を覚えましたが、打ってみるとそこが全く気にならなく