2010/08/15全米プロゴルフ選手権 フィーリングは良いものの…/3日目のタイガー・ウッズ 。 パットが入ってくれませんでした。(第3ラウンドの)前半でピンそばにつけたバーディチャンスがあったのですが全く入りませんでした。ショットが良くてもパッティングが決まってくれないとスコアにはなりません。今日…
2011/04/11マスターズ タイガー、見せ場を作るもミスに泣いて4位タイ バーディ。切れ味のあるアイアンショットに加えて3メートル前後のパットがうまく決まっていた。そして8番では打ち上げのセカンドショット(278ヤード)で大きく右から左に曲がるフックボールを放つ。ボールは…
2006/08/20米国男子 今日のタイガー/ショットは好調!横綱ゴルフでメジャー2連勝だ!! 入っても勢いは続き13番、14番、15番と3連続バーディ。16番は3パットのボギーとしたが、池越えのパー3、17番で8個目のバーディを取ってバックナインは「33」、通算7アンダーの「65」とした。 1番…
2006/08/19米国男子 今日のタイガー/リスクを抑え落ち着いたゲームプランを貫き首位と1打差に浮上!! まで100ヤード地点に2打目を進めると、3打目をピン傍2メートル弱につけてパーセーブ。2番、3番、4番とそれぞれ2パットのパーで切り抜けた後、チャンスホールとなるパー5でバーディを取ることができた…
2006/08/18米国男子 今日のタイガー/全米プロでは久々の好スタートを切ったタイガー。首位との差は僅かだ を成し遂げたタイガーだが、初日スタートホールとなった10番ホールではいきなりトラブルに見舞われる。ドライバーを使ったティショットは左の林に打ち込み、4オン2パットのボギースタートとなった。しかし初日の…
2006/07/22米国男子 今日のタイガー/難しい14番でのイーグル!この2日間は横綱ゴルフで余裕の笑顔だ! 、パーオンも出来ずにピンチを迎える。2メートル弱のパーパットを左に外してボギーとしてしまうが、すぐ次の4番でピン奥7メートルのバーディパットを沈めて取り返す。チャンスホールの5番パー5は3番ウッドと…
2017/09/05佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 三者三様のプレーオフ 痛感した「入れて終わり」の難しさ 、グリーン右のバンカーへ。“目玉”の状態となりました。 その後バンカーショットを経て3mほどのパーパットを外します。一度崩したリズムを元に戻すのは難しいもの。特に勝負のかかったこの状況で、一度勝機を逃し…
2010/05/14日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 名コンビ復活で谷原秀人は上々の滑り出し/チームPRGR たとしてもピン位置によっては3パットすることを覚悟しなければならないケースもあると思う。それほどグリーンのアンジュレーションがきつい。1ラウンドで3パット2回は良しとしてプレーした方が気が楽かも」と…
2008/06/16米国男子 今日のタイガー/ひざの処置が朝9時に間に合えばタイガーに勝算 、結局1番は5オン1パットのダブルボギー、スコアをいきなり2打落としてしまう。続く2番もトラブルは続いた。2オンするものの、22メートルから3パットを喫してしまいボギー。2ホールで前日蓄えた貯金を…
2005/07/17米国男子 今日のタイガー/2日目まで圧倒的な強さを見せたタイガーが、首位をキープするも足踏み! スティンプメーターで10前後というメジャートーナメント設定では少し遅いスピードだった。速く見えるが、最後の転がりがなく止まってしまう状況が、タイガーの距離感を狂わせた。 まず、2番ホールでグリーンエッジから3パットの…
2007/04/15宮里藍が描く挑戦の足跡 3日間連続のイーブンパー、それでも「自分を見失わない」 、通算イーブンパーフィニッシュ。42位タイとわずかながら順位を上げた。3日間連続のイーブンパーに本人は「別に狙ってやっているわけじゃないんですけどね」。しかし、パットが入らずリズムに乗れないことが…
2009/09/27桃子のガッツUSA 桃子、4つのボギーで逆転優勝逃す! グリーンを捉えることが出来ず、4オン2パットのボギーで一歩後退した。 4番パー3ではグリーンの左サイドに切られたピンに対し、グリーンセンターから上田の理想とするドローボールが飛び出した。これがピンの右…
2009/10/12石川遼に迫る 遼、シングルスでも勝利!チーム最多の3勝目を挙げる 1番パー5ではティショットを左に曲げながらも、3打目で5mのバーディチャンスにつけた。しかし対戦相手のケニー・ペリーは1.5mのバーディチャンスにつけていたため外せないパットとなり、これを何とか沈め…
2012/01/13石川遼に迫る 遼、80位タイと出遅れるも内容には及第点 。しかし、パットに苦しみバーディチャンスを逃し続けると、16番の2打目では前方の大木がスタイミーとなりボギーが先行する。 見せ場を作ったのは18番パー5。右ラフから放った2打目はピン右2mに2オンし…
2008/11/15宮里藍が描く挑戦の足跡 2日間ショットが絶好調!宮里藍が逆転優勝を狙う!! 中盤に3連続バーディを奪うなど、パットの精度も戻りつつある。 3番パー5ではグリーンの左手前ギリギリに切られたカップの手前2mに3オンしバーディ。続く4番は上り6mのバーディパットを80cmオーバーする…
1998/07/04国内男子 丸山茂樹、64をマークしてダントツ首位! 、すべて1パットだった。つまりバーディパットの決まったホールが3つ。パーを拾ったホールが6つ。「アンビリーバブル!」と本人もびっくりのラウンドだった。パットがゼロというホールがあっての9パットなら経験し…
1998/03/15国内男子 飯合肇、猛烈追い上げで開幕戦勝利! 猛烈。チャンスはありながら惜しいパットを外し続け、ついに1打足りなかった。 「後半になってパッテンィク、よくなってきたんだけどね。17番、18番はいいパットだったよ。まぁ、トライはしたんだし…
2019/11/20佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 優勝直後の金谷拓実を見て思うこと 18番(パー5)でイーグルパットを入れた瞬間、拳を振り上げた若き王者の姿は、新たな歴史を切り開く感動的なシーンとなりました。 金谷拓実選手が、ショーン・ノリス選手(南アフリカ)との一騎打ちに競り勝ち…
2021/07/19PGAツアーオリジナル 全英制覇コリン・モリカワを支えた「変更」 調整を施した。 大西洋の反対側ではグリーンが遅くなるのは常であり、モリカワはスコットランドオープンでパットをホールに届かせるのに苦労した。 ロイヤルセントジョージズの遅いグリーンのスピード(タッチ)に…
2017/05/28米国男子 「一番納得いかないゴルフ」池田勇太は赤字フィニッシュ誓う 運んでバーディ発進としながら、3パットを喫した6番、グリーン手前からウェッジでのアプローチに失敗した7番で2連続ボギーをたたいた。「耐えながらやっていたが、6番の3パットで流れを悪くした」。9番は2…