2023/07/01国内女子 6年ぶりトップ10へ 今季レギュラー初戦の服部真夕「本当に耐えた」 、年をはさんでリセットされた感じでした。自分でもっとよくしようと思って取り組んだものが、逆にやりすぎてしまって」。より良いバックスイングを求める動きが強すぎて、スイング全体を崩した。「この年になると
2023/05/26国内男子 安森一貴の14本が個性的すぎる 6メーカー混在のバッグの中身 」でそろえている。ウェッジは3本とも地クラブで、52、58度はP-tune、61度はモダート。パターは京都府のパターメーカー、べノックという構成だ。 個性派なクラブに反して、スイングはシンプルを貫き…
2024/08/11国内女子 もがき続けた5年間 復活Vの河本結が明かす米ツアー撤退と母の涙 やスイング改造を行ったことで“迷走”し、21年5月に米ツアーからの撤退を突如表明した。 「もう、ここ(米ツアー)ではやっていけないって思っちゃった。ゴルフをやめたいわけじゃないけど、離れたくなった」と…
2024/08/20GDOEYE 「メダルのためのゴルフ」から 松山英樹がリスタート初戦で見せた変化 のため、何より日本のゴルフのために結果にこだわると決意した。 松山の頭脳には思い描くスイングや、ショットの弾道のストックが数多くある。昨年、黒宮幹仁コーチがチームに加わってからは、質がさらにブラッシュ…
2022/05/21国内男子 “平成の怪物”がプロツアーに初見参! 松坂大輔氏は初日「79」 を持ち替えながら身体を温めていく。「ちゃんと当たれば300yd以上はいく。ベストは2アンダー『70』が何回か」という腕前のスイングを間近で見ていた観客は「スイングスピード速すぎ…」と驚きを隠せない様子
2022/05/19国内男子 記録にない初代チャンピオン 関藤直熙の優勝からの2年間 成績を出せていた」と臨んだが、優勝後は上位にほとんど顔を出さなくなった。 右のミスを気にしてスイングを変えたことをきっかけに「ダラダラと悪くなった」。余計に球がまっすぐ飛ばなくなり、飛距離も落ちる。20…
2022/06/10国内女子 濱田茉優が10打縮めて予選通過 全米女子OPで「ゴルフ熱上がった」 バーディ「66」と10打縮めた。通算2アンダーの28位で決勝ラウンド進出を決めた。 「ストロークとかスイングを考えすぎて、自分のゴルフに集中できていなかった」という初日は4オーバーと苦しんだが、2日目…
2020/11/14国内女子 足裏の痛み発症も 渋野日向子は終盤窮地で“連続ガッツパー” があっても)スイングはできる状態。ただ今週は(痛みが強く)かばいながらやっている。これを言い訳にしたくないですし、自分のスイングをするためにしっかり治さないといけないです」と話した。 万全な
2020/02/02国内男子 男子プロらがジュニアレッスン 石川遼と弾道対決も ストレッチをはじめ、スイング中に使うべき体の部位をアドバイス。その後は3人の男子プロがそれぞれ参加者全員のショットを見ながら直接、言葉を送った。 「ボールが右に曲がる」悩みを持つ高校2年生のスイング
2019/08/31国内女子 渋野日向子は“恵み”の中断でリラックス 再開直後のバーディで笑顔 た。「流れも良くなかったし、中断中に切り替えができるかな? とは思っていた。逆に(中断して)良かったと思います」 発熱はないものの、昨日から「治らんですね」と鼻声が続く。この日は「スイングがおかしい…
2020/10/01日本女子オープン マイペース小祝さくら メジャーの気負いは「頭にない」 せず、21日(月)に素振りをし、その後は連日練習をしてきた。 「先週ちょっと良くなくて『試合大丈夫かな?』と思っていた。(スイングで)軸が右に傾いている傾向があって球が右に飛んでいたので、軸を傾けない…
2019/12/09GDOEYE 少しだけ右に立った石川遼 フェードボールが優勝の道標 。それですぐに寝られてしまうんですけど(笑)」。スイングに対する考察は、もはや生活の一部かもしれない。費やしてきた膨大な時間が、ひらめきの礎。長く石川に帯同し、間近で見てきたキャロウェイゴルフの島田研二さん…
2021/04/15国内女子 歴代最長20年のシード保持 李知姫「我慢もそんなに苦しくない」 いる。 だが、5試合を終えた今年は、予選落ち2回でベストフィニッシュは43位。「バックスイングからボールを打つまでの時間が開いている感じ。身体の動きに対してヘッドスピードが落ちている」と、スイング
2021/05/30国内女子 勝みなみ「まさか優勝できるなんて」 次週は海外メジャーへ 日は出だしからダブルボギーをたたいたが、大会前に掴んだスイングの意識改革に全集中した。まだ意識をしながら打つ段階ではあるが、勝は「練習場でいい球を出していたのを、実践できないと克服できない。でも今日は…
2021/11/18国内男子 賞金シード争いの“主役”に 決断迫られる藤田寛之「あきらめるのはイヤ」 位で滑り出した。 「奇跡が起きた。自分でもよくわからないスコア」と首をひねるが、テークバックを深くするスイング修正を思いついたのは、前日ホテルの部屋で繰り返したシャドースイングがあったからだった。3番
2021/11/01国内女子 渋野日向子が取り組む飛距離アップへのトレーニング 」という要望を聞いた。それは、年初から取り組んできたスイング改造に一定の手応えが見え始めたことと、米ツアーで感じた飛距離への渇望がマッチしたタイミングだった。 斎藤氏は飛距離アップには、瞬発力の向上が…
2021/04/17国内女子 21歳のバースデー 吉田優利「思い出に残るラウンド」 たくて取り組んできたけれど、まずはティショットを良いところに置いてからのパーオン率だなと。そういうところをスキのないようにしたことと、スイングが毎日変わってしまうので、どうやったら良いスイングにできる
2021/11/14国内男子 「最終的には金谷が来る」5年ぶりV導いた谷原秀人の勝負勘 、18番の鮮やかなフィニッシュにつながった。 2018、19年と欧州ツアーに挑戦。日本復帰後は「もう勝てないんじゃないか…」という葛藤を抱えながら、ベストのスイングを模索する日々に没頭した。光明が…
2021/11/29ツアー選手権リコーカップ 三ヶ島かな「まぐれじゃない優勝」最終戦でつかんだメジャー初V ゴルフに取り組んできていたが、19年の最終戦が終わったタイミングで当時渋野日向子のコーチをしていた青木翔氏に指導を依頼。カット軌道に入って手首で無理にドローにしていたスイングを修正して、手首を使わない…
2017/11/10国内男子 石川遼は5戦連続予選落ち それでも休まない理由 安定感を求め、自身の中ではスイングを大幅に見直している。その「打ち方が自分にまだなじんでいない」という。「何も考えなくても(新しい動きが)できてしまうという状態にはほど遠い。(ミスは)ワンパターン…