2012/07/26国内女子

木戸侑来、森美穂のそれぞれの涙/2012年度LPGAプロテスト

溢れると、その先の言葉を聞くことはできなかった。 それぞれの選手が、さまざまな思いを胸に挑んだ2012年のプロテスト。2人の流した涙の思いは違えど、悔しさは必ず強さの糧となる。次なる目標、再チャレンジに向けて、再び新しい一歩を踏み出す。(茨城県つくばみらい市/糸井順子)
2012/07/14国内女子

斉藤愛璃 横峯&有村との同組で確信したもの

はこういうゴルフをしていかないと優勝にはなかなか届かないと思った」。短縮競技となったため70位タイまでにひろがった予選通過ラインも気にすることなく、両者に触発され、チャレンジした。 もともとは「マッチ
2012/07/21国内女子

木戸愛が2位に4打差で初優勝に王手!

急浮上を果たした全美貞(韓国)と不動裕理。女子ツアーを代表する名手からのプレッシャーは計り知れないが、「そうゆう方たちと回れることが楽しみだし、幸せなこと。思い切りチャレンジしていきたい」と臆する気配
2012/07/20国内女子

木戸愛が首位タイ!横峯、ナヨンも好スタート

た。今週にぶつけたいという気持ちで臨んだ」。攻める姿勢を貫くことが、木戸のプレーに変化を与えた。 「失うものは何も無い。思い切ってチャレンジしたい」。昨年初シードを獲得した伸び盛りの22歳が、次なる進化へのステップを踏もうとしている。
2013/10/17日本オープンゴルフ選手権競技

10年前のチャンピオン深堀圭一郎「1回勝っただけでは…」

たちから「日本オープンは1回勝っただけじゃ、勝ったうちに入らない」という辛口のゲキを浴びせられた。 「まだそれに、チャレンジできる自分であることが嬉しい。最終日のバックナインで狙える位置にいられたら…」。先はまだ長い。闘志は胸の内に静かにしまい込んだ。(茨城県つくばみらい市/桂川洋一)
2013/07/07国内男子

薗田が逃げ切り3シーズンぶり2勝目! 松山は4位タイ

にした。 通算17アンダーの2位タイには、「65」をマークした近藤共弘と、昨年のチャレンジツアー賞金王・河野祐輝の2人。河野の2位タイフィニッシュは、08年プロ転向後からのキャリアベストとなる。 5打
2011/09/04GDOEYE

石川遼の夢破れた3連覇 次に挑むのは…

からチャレンジします」と話す石川。その境地にたどり着けば、それぞれのコースとの圧倒的な相性の良さを証明できるのかもしれない。10月。今度は池田勇太が子供のころから慣れ親しんだ袖ヶ浦CC袖ヶ浦Cで行われる「ブリヂストンオープンゴルフトーナメント」で、その偉業に挑戦する。(山梨県富士河口湖町/桂川洋一)
2002/12/03国内女子

JLPGAファイナルQT2日目終了

には米国のQスクールにチャレンジした。しかし、残念ながら力を出し切れなかった。現在4アンダー13位、このまま好スコアを続ければ来シーズンのツアーにフル出場できることになる。 注目されるのは昨年シード権
2015/09/12ネスレ日本マッチプレー

7000万円まであと2勝 準決勝は片山vs今平、近藤vs武藤

大会ホストと準決勝でぶつかるのは今平周吾。3回戦で堀川未来夢との“22歳対決”を制した注目の若手だ。昨シーズン下部チャレンジトーナメントで賞金王に輝き、今季レギュラーツアーに参戦。既にトップ5入り2回で
2015/08/01GDOEYE

ゴルファーの娘へ 事件のプロの想い

そう。卒業してからプロテストを受けたいです。1回で受からなくても、許される限り何度でもチャレンジしたい」 筆者が思い出すのは、松山英樹に東北福祉大進学を勧めた明徳義塾高校ゴルフ部の高橋監督の言葉だ
2011/06/01石川遼に迫る

遼、0番で攻める!ドライバー至上主義から卒業へ

近くに寄ると思っていた。でも国内で、そして海外でラフからでは絶対に寄らないコースをたくさん経験してきた」と説明。タフなセッティングを味わい続けて見出した、新たなチャレンジ。その一方で、これまでよりも第2