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7000万円まであと2勝 準決勝は片山vs今平、近藤vs武藤

2015/09/12 16:52

北海道の恵庭カントリー倶楽部で開催されているツアー外競技「片山晋呉インビテーショナル ネスレ日本マッチプレー選手権 レクサス杯」は大会2日目を終え、ベスト4が出揃った。あす13日(日)の準決勝で片山晋呉今平周吾、そして近藤共弘と武藤俊憲が対戦。同日に、引き続き決勝戦が行われる。

この日午前の2回戦で薗田峻輔を6&4と圧倒した片山は、午後に行われた3回戦で小田孔明を迎え撃った。昨季の賞金王との戦いはまさに一進一退。15番でバーディパットを沈め2UPとしてガッツポーズを見せた片山に対し、小田が土壇場16番でグリーン奥からのチップインバーディでポイントを返すなど、終盤まで見ごたえのある勝負を展開した。

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17番で片山が4mのバーディチャンスを沈めたあとに、小田が1.5mを外して終わるマッチプレーらしい“流れ”で決着。2&1で勝利を収めた永久シード選手は「観ている方も相当おもしろかったんじゃないか。孔明の16番(チップイン)、ああいうのをやれるのが賞金王。どっちが勝ってもおかしくなかった。自然と出るガッツポーズのためだけに(プロゴルフを)やっている」と、興奮を隠さず熱戦を振り返った。

その大会ホストと準決勝でぶつかるのは今平周吾。3回戦で堀川未来夢との“22歳対決”を制した注目の若手だ。昨シーズン下部チャレンジトーナメントで賞金王に輝き、今季レギュラーツアーに参戦。既にトップ5入り2回で来季の賞金シード獲得を確実にしているホープは「海外にもチャンスがあれば行きたい」と静かに意気込んだ。

トーナメントの“山型”の一方では、近藤と武藤が、それぞれ3回戦で小平智を4&3で、稲森佑貴を5&4で破り、先輩の意地を見せた。

中堅世代の2人の調子は対照的だ。近藤はツアーで5月末から8試合連続で決勝ラウンド進出を逃しており「調子が悪い中で、少しずついろいろ変えている。まだ良い感じではないが、マッチプレーなので悪いショットを次のホールに引きずらずにやれるのが良いのかも」と自然体。決勝進出を争う相手についても「(武藤には)ショットでは圧倒されると思う。アプローチで拾って、パターを入れる自分のスタイルでやれれば」と無欲を強調した。

その武藤は6月「ISPSハンダグローバルカップ」で既に今季1勝。今大会は全3戦で16番ホールまでに決着をつけている。「きょうみたいに“上から目線”のゴルフを、できればやりたい」と自信。「(普段のストロークプレーでは)ガツガツ行って墓穴を掘っていたけれど、マッチプレーはその姿勢を続けたい」と、こちらも一対一の試合形式に勝機を見出している。優勝賞金7000万円までにはあと2勝。「レクサスもある(副賞の車両LEXUS LX570)。うちの駐車場に入るかどうか…」と、ビッグボーナスに向けても視線を鋭くした。(北海道恵庭市/桂川洋一)

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