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斉藤愛璃 横峯&有村との同組で確信したもの

第1ラウンド18ホールを2日がかりで終えた疲れも見せず、斉藤愛璃は晴れやかな表情でクラブハウスに引き上げてきた。静岡県の東名CCで開催中の国内女子ツアー「スタンレーレディス」は連日の濃霧による影響で中断が続き、36ホールの短縮競技で争われることに。斉藤は2オーバーの63位タイと予選カットラインギリギリでの決勝ラウンド進出となったが、その結果以上の収穫が胸の中にはあった。

横峯さくら有村智恵といったツアーを代表するヒロイン2人と初日同組となった今大会。13日(金)は1番ホールしかプレーできず、この14日(土)に17ホールを消化した。1時間半近く待機を余儀なくされた直後の5番で1メートルのパーパットを外してボギーとしてしまうが、続く6番ではティショットをピンそば2メートルにつけてバーディを取り返す。しかしその後は2つボギーを叩いた後、11番から8ホールでパーが続き、そのまま「74」でフィニッシュした。

スコアについての満足度は低い。だが「試合って、こんなに楽しいんだなと思った」と言った。「今日は有村選手、横峯選手、すごい集中力で攻めて行く2人について行こうという心構えでした。今までは守っているばかりのゴルフだったけれど、今日は攻めようと」。コース上で最も多いギャラリーを引き連れて戦いながら、第1ラウンドからアグレッシブな姿勢を貫いた。「結果的にパターが入らなかったけれど、自分の中ではこういうゴルフをしていかないと優勝にはなかなか届かないと思った」。短縮競技となったため70位タイまでにひろがった予選通過ラインも気にすることなく、両者に触発され、チャレンジした。

もともとは「マッチプレーのほうが好きなんです」と言う。「相手がバーディを決めたら、『こっちも!』みたいな。勝負する緊張感は楽しい」。以前から口にしていた「QTはパーを重ねていけばよかったけれど、ツアーではどんどんバーディを取っていかないと」という思いは、トッププレーヤー2人とのペアリングで確信に変わった。「ゴルフって考え方次第で、違う意味で楽しくなる。自分もまだまだやれる」。

もちろん、意識が変わったからといって、それがすぐに結果として表現できるわけではない。それでも目指すべき道がくっきりと見えた長い、長い18ホール。霧中でつかんだものは、決して小さくない。(静岡県裾野市/桂川洋一)

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