2005/06/24米国男子

田中秀道が2位発進!首位はJ.フューリック

23回と、ショートゲームも冴え渡っていた。 一方、初日単独首位に立ったのは、独特のスイングの持ち主ジム・フューリックだった。ショットが切れていたフューリックは、この日7つのバーディを量産。1つボギーを
2016/02/24米国男子

舞台はフロリダへ 松山英樹がバースデーウィークに参戦

米国男子ツアーは西海岸シリーズを終え、戦いの場は大陸を横断。25日(木)にPGAナショナルで開幕する「ザ・ホンダクラシック」から4週に及ぶフロリダ・スイングに入る。欧州の競合選手も続々登場。4月の
2014/08/19米国男子

プレーオフ開幕!松山英樹&石川遼が初参戦

スタートした最終日に5ストロークを伸ばして逆転優勝。その一方でタイガー・ウッズが腰痛の影響で、スイング直後にフェアウェイ上に崩れ落ちるシーンが印象的なものになった。 そのウッズは今年プレーオフ進出を逃し
2022/06/12米国女子

畑岡奈紗が今季2勝目へ前進 「いい位置で迎えられる」

という部分はあったと思いますが、いい内容のラウンドだった」と振り返る。「アイアンが特に横のブレが少なくなってきたので、どんどんピンに向かって打てるようになっている」と、調整中のスイングも初日に続いて好調
2019/10/23米国女子

今季新設大会 釜山を舞台に初代女王の座を争う

インターナショナル釜山で開催される。 会場は2002年釜山アジア大会(女子個人優勝は当時東北高校の宮里藍)に合わせてつくられたコース。 前週は、中国でのアジアスイング(4戦)の初戦をダニエル・カンが
2012/11/18さくらにおまかせ

横峯、シーズン初優勝は遠く・・・今季白旗?

タイで3日間の戦いを終えた。 「うーん、悪いですね」とさすがに横峯の表情もさえない。「思い切って振れていない。振ろうと思って振らないと、振れないです」と、スイングの狂いが横峯本来のゴルフをさせてくれ
2012/08/19さくらにおまかせ

さくら「今の状態じゃ絶対勝てない」

が)右に右に行っちゃって、最後の最後で修正できたから良かったけど、自分がしなきゃいけないことを忘れちゃう凡ミスがある」。 スイング中の体の動きや、クラブを上げる位置。そういった分かっているはずの
2007/09/29宮里藍が描く挑戦の足跡

2日間でバーディ1つ。通算14オーバーで予選落ちに終わる

。そして5番パー5、スコアを伸ばしたかったが、トリプルボギーの「8」を叩いてしまった。 その後も2つのボギーを叩く内容で、2日間の戦いを終えた。3週間のオフでスイング調整を行ってきたが、まだ宮里としては納得
2006/09/23さくらにおまかせ

さくら、7位タイに浮上も「まだまだ」

バーディチャンスについてくれました。バックスイングでアウトに上げる癖があるので、それに気をつけてプレーしました」と話した。 「まだまだ明日に向けて頑張りたいですね。出だしでボギーを打つケースが多い
2006/09/22さくらにおまかせ

風に翻弄された横峯 2オーバーとまたも初日に出遅れる

パッティングの調子は確実に上がってきている。最近新しく取り入れた、ボール の後ろにティを挿してストロークする練習は、男子プロの高橋竜彦に聞いたものだ。 そうすることで、今まで早くなることの多かったバックスイング
2012/05/06有村智恵 夢を叶える力

有村、手首をかばい固い地面に歯が立たず

とんでもない球が出てしまった」と、けがを抱える左手を無意識にかばい、自分のスイングができなかったと振り返る。 結局、最終日は「79」。通算3オーバーの43位タイで今季初メジャーを終えた有村は、「たくさん
2006/03/11宮里藍が描く挑戦の足跡

初日はイーブンパーの19位タイ。自分のゴルフが始まった!

米国女子ツアー第3戦「マスターカードクラシック」が、メキシコにあるリアルCCで開幕した。今までの2試合は、父・優氏にスイングチェックなどしてもらっていたが、今大会からは自分だけが頼り。藍らしい自分の
2009/08/16宮里藍が描く挑戦の足跡

藍、23位タイ。背筋に若干の不安

違和感を抱えていたのがその原因だった。 「バックスイングが上がりにくくて、タイミングが掴めないままでした。でも、しっかり我慢してタイミングが見つかれば問題ないと思っていて、ハーフターンして見つかった
2008/02/12桃子のガッツUSA

「やれる事はやった」米ツアー開幕戦に挑む上田桃子

桃子(21=ソニー)は13:00という遅いスタート。実績主義の厳しい戦いが幕を開けた。 時折強い風が吹き付ける中でのラウンドとなった上田。「風が強いとスイングテンポが速くなってしまう。ドライバーは振れ
2012/09/09さくらにおまかせ

さくら、ドライバーが右に左に・・・38位で終戦

苦しいラウンドが続いた。「最近は無かった」というティショットが両サイドに散る状況に、メジャーセッティングに太刀打ちする術はなかった。それでも、「スイングのリズムが早くなっていた」と崩れの原因は把握して