2020/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 笹生優花「自分に集中」 小祝さくら「18ホールはあっという間」/首位を追いかける選手たち バーディ、1ボギー「68」 通算9アンダー4位 「風の影響がすごくあって、後半もそのままの風だったらこんなにうまく伸ばせなかったと思う。(ショットは)ドライバーは良かったけど、アイアンは右に行ってしまう…
2020/12/06日本シリーズJTカップ 名物18番ボギーで終戦 岩田寛「呼吸浅く」谷原秀人「まだヘタ」 パットの)ラインが全然違いました」と土壇場でパッティングに泣いた。 谷原は出だし1番でアイアンショットを1m強に絡めてバーディ発進。その後も再三チャンスをつくりながら、後半14、15番(パー3)の連続…
2020/11/26ツアー選手権リコーカップ 「2サムの戦いが好き」原英莉花、2日目は渋野日向子と“直接対決” 距離が残る。アイアンショットがなかなかうまくいっていないけど、アプローチとパターでしのげた。スコアにつながったのかなと思う」 「流れを作れた」と振り返るビッグプレーは、110ydをPWでねじ込んだ2番…
2021/03/14国内女子 堀琴音「50点でもいいやという気持ち」で3年半ぶりトップ10入り ぶりだろう。それが一番うれしい」と笑みを浮かべた。 赤黒ウェアに身を包み、「タイガー・ウッズみたいですね。気持ちが締まりました」と15位から出た最終日。「ショットが悪かったのが、徐々にアイアンから良く…
2020/08/27国内女子 再び上位発進の笹生優花 プロとしてのルーティンも模索中 ショットはちょっと曲がっていたけど、セカンドでグリーンに載せることができたので大崩れしなかった」とアイアンショットをこの日のポイントに挙げた笹生。「こんなに良いスコアが出ると思っていなかったので満足です」と
2020/11/19国内男子 苦手フェニックス攻略へ 石川遼「ちょっとしたことだと思う」 決して相性の良いコースではない。2008年に2位となったが、以降は8度の出場で20位以内にも入れていない。 「08年は自分としての評価はあまり高くない。あのときは1Wショットがまったく曲がらなくて、ハマり…
2021/07/29国内女子 賞金女王との夏合宿から1年 新海美優は自己ベスト「65」で好発進 のなかでは菅沼菜々、吉田優利と並んでのトップでホールアウト。7つのバーディのうち、1m近くのバーディパットが5つとアイアンショットの好調さが突出する一日となった。 「スタートから距離感とかもいい感じで…
2022/08/20国内男子 ダボからのイーグルに石川遼「恥ずかしい記録」 、開幕前から課題にする「アイアンショットの縦距離」がこの日も思い通りにならず、「2回ぐらいしか納得いくものはなかった」。13番(パー5)では105ydからの3打目を寄せられずにパー。「そこらへんは自分…
2022/11/11国内男子 蝉川泰果は2戦目でのプロ初勝利へ2打差ターン 同組・星野陸也も驚く技術 ひく存在だったという。そしてこの秋、アマにして2勝。「楽しみにしていた」という予選2日間を終え、星野は「『これは確かに日本オープンを勝つわ』と思った」と、うなった。 「アイアンショットからパターも…
2021/04/22国内男子 「帰ろうと思った…」から一転 池村寛世は6アンダー ドラで良いショットも打てました」と新しい相棒も少しずつ手に馴染んでいる。 「一昨年の(日本)ツアー選手権から3Wを抜いています」という14本のセッティングは、1Wの下がユーリティティ型アイアンの2Iと…
2021/05/14国内女子 2位→2位→? 大里桃子が三度目の正直へ好発進 原因は明確。ショットメーカーらしく「アイアンはすごく自信を持って打てている。結構ピンに絡む。シビアなパーパットもあんまりなく回れた」と話した。 苦悩したパット不調を克服しつつあり、メンタル面で好循環に…
2021/07/02日本プロ ドライバーは長いがパターは短い 石川遼は2日目も“今季最高順位” ゴルフをさせてもらえなかった」。一時、単独首位に立ちながら後半インでスコアを伸ばせず不満も残った。前半5番からの3連続バーディはすべてパー4。アイアンショットの復調で上位戦線に踏みとどまったといえる…
2021/08/29国内女子 「プレッシャー大きかった」 小祝さくらホステス大会で11位 に2つ伸ばして折り返したが、サンデーバックナインでショットが乱れだした。林の中からのショットも増え、「何とか無事にあがってこられたという感じ」。2番で10mのバーディパットを沈めるなどパッティングの…
2022/10/28国内女子 「どんどん下の選手が出てきている」 畑岡奈紗が2年ぶり日本ツアーで感じた変化 」で回り、1アンダー25位で滑り出した。 6番で最初のチャンスを迎えたが、1m弱を外してパー。続く7番で3パットボギーが先行した。反撃に転じようにも、なかなか持ち味のアイアンショットで縦距離が合わ…
2022/11/17国内男子 親愛なる“水戸・ペレイラ”と星野陸也が伸ばし合い )は8Iで2mのチャンスを作りバウンスバック。好調さを維持しているショットを駆使してグリーンで上りのラインを残し続け、3m前後を次々と決めた。「上りの真っすぐが3回くらいあった」というのも、アイアンの…
2022/05/13国内男子 セントアンドリュースにもう一度 岩田寛の欲と若さの秘訣 。(もう)2週間前だし」と言うが、名古屋ゴルフ倶楽部 和合コースに続いて、ショットの狙いどころが狭い大洗GCで5アンダーの首位発進を決めた。 午後の出だし1番をボギーにしてからバーディラッシュ。勢いは後半…
2022/05/21国内男子 今平周吾が「61」で2打差2位浮上 2週連続V射程圏内 連続。後半10番(パー5)では、205ydの2打目を4番アイアンでピンそば1mにつけてイーグルを奪って勢いを加速させ、その後も3つのバーディを重ねた。 前週「アジアパシフィックダイヤモンドカップ」で…
2022/09/28日本女子オープン メジャー初出場で史上最年少Vへ 馬場咲希はトッププロらのショットで「勉強」 変わるとかはない」と話した。 開幕前日の公式練習では渡邉彩香、テレサ・ルー(台湾)とラウンドした。“飛ばし屋”のプロ2人のプレーに目を輝かせながら、球を高く上げてピタリと止めるアイアンショットに…
2019/09/19日本シニアオープンゴルフ選手権競技 「ココでは若手」谷口徹が単独首位発進 3連覇中のマークセンは22位 は最終日にプラヤド・マークセン(タイ)に競り負け、大会3連覇を許した。ライバルはこの日、1オーバー22位タイとスロースタートで、谷口はまずリベンジに向け絶好の体勢をつくった。「アイアンショットがことし…
2024/07/14アムンディ エビアン選手権 流れを変えた1ショット 古江彩佳「攻めるプレーができなかった」 、アイアンも少し曲がり始めた」と、第3ラウンドのパーオン率61%(11/18)は今週で最も低い数字。ショットが陰りを見せるきっかけになったのは6番のティショットだった。左に曲げてラフにつかまり、目の前の木が…