2009/04/19石川遼に迫る 開幕戦37位タイの石川遼、1年間のテーマは「ジャストタッチ」 。試合4日間とも晴天にも恵まれ、最終日には16,482人ものギャラリー数を数えた。 初日から3日間パープレーを続け、42位タイで10番ホールからスタート。ティショットを左のラフに入れると2打目はピンを…
2009/04/10石川遼に迫る 遼、「あっという間」も上出来の1オーバーデビュー パトロンが取り巻く中で練習ラウンドした経験が、石川の動揺を食い止めた。 1番のティショットは右のバンカー。3打目でグリーンに載せたが、4mのパーパットを外してボギー発進。だが、続く2番パー5の3打目は、ピン…
2009/06/04石川遼に迫る 「1年前の自分には出来なかった」遼、ナイスカムバックで50位タイ )という若手同士でのペアリングとなった石川。「自分の中では朝から良いショットが打てていた」というものの、序盤にミスが出てしまう。グリーン左サイドに池が待ち受ける4番ホール、左から4ヤードの位置に切られたピン…
2012/10/28石川遼に迫る 石川遼は追い上げられず6位タイに終わる 時間が予定よりも30分遅れた。 9時30分にスタートした石川は1番でティショットを右サイドのラフに入れてしまった。続く2打目はグリーン手前のバンカーへ。3打目でピン手前4mにつけると、周囲がざわめき始め…
2010/03/05宮里藍が描く挑戦の足跡 藍「課題のパットはOK」 首位と3打差に納得 の右ラフまで運んだ。そして3打目でピンの右奥1.5mに乗せて連続バーディ。 さらに5番はティショットをフェアウェイ左サイドのファーストカットに運び、2打目でピンの右横70センチにピタリと付けて3連続…
2013/03/30国内女子 20歳の堀奈津佳が「64」で首位浮上! ツアー初勝利に王手 > 「アクサレディスin宮崎」の2日目、初日を3アンダーで終えた20歳の堀奈津佳が、序盤からバーディラッシュでスコアを伸ばした。1番(パー5)では3打目が同組の金田久美子の球に当たってピンそば1メートルに…
2013/04/12国内女子 昨年覇者の佐伯が1差3位Tの好発進 中村香織、金ナリが首位T と思います。打ってはいけない所、外しても安心な場所などをしっかりと考えながらプレー出来ました」と振り返る。 難易度の高い18番では「ピン方向はグリーンが狭いので、外すなら左奥と思っていました。ピンの奥…
2004/11/14国内女子 服部道子を降し大塚有理子が涙の初優勝 、14番でボギーを叩いてしまい、結局通算4アンダーで大塚と並び、最終組を待つことに。 この大会3連覇の夢がかかっていた不動裕理は、4アンダーで迎えた最終18番の2打目、ピンを狙ったショットは左に…
2013/08/10全米プロゴルフ選手権 石川&松山が決勝ラウンド進出!単独首位にJ.ダフナー となった。 <松山と同組のダフナー メジャー最少タイの63> ビッグスコアの始まりは、序盤のチップインイーグルだった。2番パー4、フェアウェイから残り105ヤードの第2打をサンドウェッジでピン奥に…
2022/06/27米国女子 最終組の“後ろ”でベストスコア 畑岡奈紗は大会3度目トップ5「スッキリ終われた」 、硬さを増していくグリーンとシビアなピンポジションでスコアを崩す選手が続出。「やっぱり、最終組とかでもスコアを落としている。アンダーで終われたら、トップ10も見えてくる」と気合が入った。 4番で6m…
2022/09/09米国女子 【速報】畑岡奈紗が7アンダーのトップでホールアウト 渋野日向子は1オーバー し、7アンダーと好発進した。ホールアウト時点でトップ。 前半4番(パー5)でバーディを先行させ、ロングパットをねじ込んだ7番、ピン奥に着弾させて傾斜を利用してピンそばにつけた9番で伸ばした。 後半も…
1999/04/12マスターズ ラブも奇跡の攻勢、ノーマンまたも惜敗。最後に抜け出したオラサバルが5年ぶり2回目の復活優勝。 ボギー。しかし13番、ピンデッドに2オンさせ、フックラインを読み切って劇的なイーグル。一気に7アンダーとして首位に立った。今年こそ、ノーマンの優勝かと誰もが確信した。 3番ホールからズルズルと3連続…
2001/08/20全米プロゴルフ選手権 D.トムズが逃げ切り、P.ミケルソンは追いつけなかった ピンに絡むようないいショットを打ってくるだろう」トムズはそう思うことで、自分はパーセーブするべき、と自分に言い聞かせた。トムズの位置からだと池に入る可能性もあり、手前に刻んで3打目勝負に出た。 そして…
2022/09/19米国男子 最終日“45人抜き”も涼しい顔 松山英樹「不思議な感じで」7アンダー 涼しい顔で言った。 悪天候で2ウェイとなり、10番スタートの“裏街道”に回る中で前半はガマンが光った。11番(パー3)は、左下がりのライからしっかりボールを上げてピンと同じグリーン面に落としてパー…
2022/04/11マスターズ マキロイはオーガスタ最高2位 モリカワと連続チップイン締めに狂喜乱舞 歓声が上がった。ロリー・マキロイ(北アイルランド)がガードバンカーからピンより大きく右へ打ち出したボールは傾斜に乗って弧を描き、カップへ吸い込まれた。思わずクラブを放り出し、優勝したかのように大喜び…
2022/06/12米国女子 【速報】渋野日向子は折り返しでバーディ奪取 パープレーで後半へ ボギーのパープレー「34」で回り、トータルイーブンパーのまま後半のプレーに入った。ハーフターン時点でカットラインは通算1オーバー。 スタートの10番、右ラフからピン手前にキャリーさせたセカンドがピン上1m…
2022/04/23米国女子 「ボール1個分」で激変 畑岡奈紗が首位浮上 奈紗はそれまでのホールよりも「ボール1個分」、球に近づいてアドレスした。放たれたショットはピンの奥へ。8mのパットを残すことになったが、「今までは(狙い通りの)距離が出なかったので、長いクラブで合わせ…
2022/04/04米国女子 牛タン20枚で激変 渋野日向子メジャー3度目のトップ5 3日目後半に意識していた「なるべくトップまで丁寧に上げる」ポイントを徹底。前日大きく右にプッシュアウトした2番(502yd、パー5)はピンまで残り204ydの地点に届かせ、花道から寄せて最初のバーディ…
2022/04/08マスターズ 緊張はウッズに預けて 松山英樹は“パーオン半分”でも王者の風格 。 1Wショットを右サイドのバンカーに入れたスタートホールが、我慢の一日を暗示していた。2打目を左に曲げてから、ウェッジでの40yd弱のアプローチをピンそば60㎝につけてパー発進。3番でボギーを先行させた…
2012/03/04国内女子 斉藤愛璃が三つ巴のプレーオフを制してツアー初優勝! 三つ巴のプレーオフを制す> 2位に2打差をつける単独首位で最終日を迎えた斉藤。だが、スタートホールで痛恨のミスが飛び出した。2打目はグリーン手前にショートし、アプローチはピンを4mオーバー。ここから3…