2019/07/26米国男子 「全英」居残りで復調のヒント 今平周吾は首位と3打差で滑り出し 「全英オープン」では、初日にたたいた「83」が響いて予選落ち。1Wショットの不調がスコアメークを大きく狂わせたが、週末も現地に残って続けた調整が奏功したという。 「全英ではちょっと力が入って振りすぎた感じだっ…
2019/12/19米国女子 19歳・山口すず夏 米ツアー2年目は「勝ちたい」 なかったです」 3月「キアクラシック」では米ツアーの先輩、畑岡奈紗の優勝をロープ外から見届ける一方で、自身は夏前からショットに不安を抱えた。「ショットが悪くて『乗せないと』、『寄せないと』と、思い過ぎて…
2019/08/25国内男子 2試合連続Vの石川遼「少しずつベースが上がっている」/一問一答 た。アイアン(ショット)は本当に良くなかったけれど、ドライバー(ショット)が昨日よりも良かったです。 ―スタートホールのチップインバーディ いいティショットだったけどラフで。2打目も昨日まであまりし…
2019/11/01米国男子 石川遼は上がり5ホールで+7の乱調 「69」翌日に「79」 。もっと右に打たなければいけなかったショットのミスでもあった」という。ドロップ後のアプローチは2mオーバー。2パットでダブルボギーとした。 「前半から集中力がついてこなくて、後半で盛り返してきたところだった…
2019/10/03進藤大典ヤーデージブック ラスベガスのイーグルチャンス 砂漠地帯で飛距離を読め 。以前は「プラス5%」と頭に入れてプレーしました。200ydのショットが210yd飛ぶわけですから、計算ミスをしては命取り。ただしこれも全選手が同じわけではありません。ブルックス・ケプカのキャディが「俺…
2019/10/02アマ・その他 キム・ビオが韓国ツアー3年間の出場停止 試合中に中指を立て 撮影のシャッター音に邪魔をされてミスショットをしたキムは、ギャラリーの方を向いて中指を立て、クラブを地面に叩きつけた。この様子はテレビ中継にも収められた。 韓国ツアーは声明で、「キム・ビオはマナー違反と…
2019/10/19米国男子 好転へ道半ば 松山英樹は首位に7打差 上り切ったところでボールが止まり、強く下る9mのバーディパットを残して思わず苦笑い。傾斜から落ちればチャンスにつながる可能性もあったが、「ただのミスショット。あそこに行っている時点でダメ」と厳しく自省…
2019/08/10米国男子 松山英樹は痛恨ダボからバウンスバック 締めの2ホールに巻き返しの希望 グリーン奥まで運びながら、取りこぼした。 迎えた16番は325ydと1オン可能なパー4。わずかに右に流れて池に入った1Wショットは「良いショットが打てたと思ったけれど、ちょっと風に流された」と淡々と…
2020/01/26米国男子 “飛ばし屋”マキロイとの飛距離差はわずか 松山英樹「嬉しかった」 結果がオーバーパーになった感じ」と振り返った。 早朝は霧でスタートが2時間遅れた。冷気が残る中でスタートすると、3番(パー3)で3パットのボギーが先行。続く4番は1Wショットを左のハザードに打ち込んで…
2021/06/30米国男子 松山英樹、さらなる進化へ「少しずつ近づけたら」 にとっては不本意な成績が続いている。この日の練習ラウンド中も、良いショットがある半面、ミスショットにクラブから手を離してうなだれる場面もあった。 「(マスターズ前とは)悩んでいる内容はぜんぜん違いますね
2021/06/21全米オープン ブレークスルーまであと少し? 星野陸也「もうちょっとで行けそうな気が…」 」。この日、終始ショットは好調だったが、小さなミスが足を引っ張り、伸ばしたスコアを吐き出してしまう。「あのショットで伸ばせないのは残念。自分の中ではあれだけ完璧なゴルフをしたのだけど…」 2つ伸ばし
2021/09/24米国女子 残り試合は「片手で収まる」 畑岡奈紗は米国本土での戦いに専念 近い感じがある」。2012年には宮里藍さんも優勝。「ショットの調子がいまいち。どちらかというと右へのミスが多い」と畑岡は冷静に状態を見極めつつも、相性の良さを感じてやまない。 終盤戦を迎えた今季は、最終…
2021/08/27米国男子 「後半崩れる」 松山英樹がねじ伏せた“最近の流れ” 。PGAツアー初開催のコースで展開される伸ばし合いについていった中で迎えたバックナインだった。1Wショットを左へ大きく曲げた9番から乱れる場面が出てきたティショット。14番で右のフェアウェイバンカーに…
2021/08/04米国女子 スタート1番手にも緊張ナシ 稲見萌寧「楽しくできている」 「自分のティショットで開幕すると思うとうれしいです。良い場所でスタートできたなって思います」と晴れ晴れとした顔で、1Wショットをフェアウェイへと運んでいった。 前週は国内女子ツアー「楽天スーパー…
2021/08/07米国男子 木下稜介は米ツアー自己ベスト「66」 アプローチで柔軟対応 柔軟に対応した。 4オーバー、66人中64位と出遅れた初日からの巻き返しを狙い、この日は1番からバーディ発進。フェアウェイバンカーからのミスショットがピンそば1mにつく7番の幸運も生かしながら、11番…
2021/12/12米国女子 夢舞台へ悪夢の2ダボ 渋野日向子は最終日の巻き返しが必須に ショットでチャンスを作ったが、その2番で3パットボギーをたたいた。3番は左サイドに池が広がるパー4。打った瞬間に顔をしかめる1Wショットが水の中へこぼれ落ち、ドロップした3打目もグリーン手前の池に落ちる寸前…
2021/03/03米国男子 「なかなか思うようにやらせてくれない」松山英樹とベイヒルの相性 から打っていないから。でも、これが毎年(のベイヒル)なので」。ショットはほとんどの状況で視界が広いが、ひとつのミスが傷口を大きしてしまう。 だからこそ「ティショットに一番、気をつけなければいけない…
2021/03/07米国男子 「リズムはだいぶ安定」松山英樹はパットに“光” から見事なロブショットを見せたホールで、今度は長いスーパーショットを見せた。残り219ydの第2打を5Iでピン手前4mにピタリとつけてイーグルを演出。「結構、ミスヒットが“結果オーライ”でグリーンに…
2021/02/28米国男子 最終日はデシャンボーと 稲森佑貴はチッピングに苦労 バンカー)。自分のプレーを貫けているようで、一発のミスが頭に残る。「最後(18番)のドライバーショットで一番入れてはいけないバンカーに入れて、刻まざるを得なくなった。せっかく17番でバーディを取れたのに」と…
2021/02/05米国男子 スタンド縮小…歓声は“上品”に 名物ホールもコロナ禍で一変 のスタンドは1階、もしくは2階建てに縮小してスイートルームが客席代わりとなった。ほろ酔いの観客から降り注ぐブーイングもなく、控えめな拍手と歓声が響いた。 首位発進したマシュー・ニースミスは、ピンそば…