2019/08/30国内男子 パット開眼でコースレコード 比嘉一貴の表情がさえないのは? 打目を)なかなかフェアウェイから打つことがなかったんですけど、なんとかチャンスを作って、2ラウンド通してパッティングが良かったので、ほんと調子とスコアがかみ合ってないような感じです」とフェアウェイ
2019/10/18日本オープン アジアの記憶と1Wショット 市原弘大はずぶ濡れで「70」をマーク には慣れている。加えて「アジアでもこういう雰囲気のコースはある」という。フェアウェイが狭く、砲台グリーンが各ホールで待ち構える古賀GC。難度の高さを痛感しながら、「短くて、強烈に難しいイメージのある…
2024/08/30米国女子 畑岡奈紗に復調の兆し「バーディがたくさんとれて良かった」 最終戦「AIG女子オープン」(全英女子)から米本土へ。吹きさらしでフラットなリンクスから、木々やラフにフェアウェイがセパレートされ、アップダウンもあるコースへ。「練習ラウンドはハーフずつしか回れなかった…
2019/11/08国内男子 石川遼は13本の決断 ドライバー封印「打つ意味がない」 。振り切れていないのに打たされる、みたいな」と厳しい表情を見せた。 初日のフェアウェイキープ率は50%。この日のスタート前の練習場で感覚を確かめることもなく、決断を下した。1Wがバッグに入ってないのも…
2019/11/28ツアー選手権リコーカップ 宮崎CCの名物・18番 今年もドラマを生み出すか 、前年は「セカンドがすごく残っても」150ydだったという。 2015、18年と大会2勝の同ランク2位・申ジエ(韓国)はプロアマ戦でティショットをフェアウェイバンカーに入れた。200ydを残した2打目は…
2019/11/15国内男子 「地に足をつけてやる」 石川遼は2週連続予選落ちにも淡々 フェアウェイを外した場面だったが、「自分の中では90点くらいのショット。『フェアウェイ左サイドかな』というのが(林まで)抜けちゃうというか。一番後ろのティからだと、あのラインに打っていけば完璧だけど、前のティ
2019/08/29国内男子 小田孔明は暫定2位「メジャーの次に勝ちたい大会」 した。 好スコアの要因を「風がなくてフェアウェイによく行ったから、プリファードライ(※)でいいところから打てた。やっぱり、フェアウェイキープが大事なんだなって思いましたね。もうちょっと入っても良かった
2019/10/05国内男子 8年ぶりの三好で「怖いもの知らず」比嘉一貴のVプラン 「コースが狭いので曲げちゃいけない」と当時の苦い記憶をよみがえらせ、ポイントに掲げたのはフェアウェイキープ。この日は全体3位の64.29%を記録し、優勝争いに残って成長の跡を示している。 各ホールを豊かな…
2024/07/17全英オープン “羊の風よけ”に気をつけて リンクスってなんだ/いまさら聞けない全英オープン(3) )と呼ばれるタイプのコースであることです。 海辺や河岸の砂地を土壌にするリンクスは、丘陵コースや林間コースに比べると、高低差が少ない平坦なつくり。とくに全英開催コースはどれも地面が硬く、フェアウェイに…
2023/05/20国内男子 腰の不調が「けがの功名」 近藤智弘が6位浮上 ロックがかかり、ハーフショット気味になってしまっているスイングが今週は良い方に転がっている。「けがの功名じゃないけど、フェアウェイが硬いので、フェアウェイキープできればランを稼げて飛距離も出る。そういう
2023/10/14日本オープン 「80打つかも…」からイーグル締め“66” 片岡尚之が狙う道産子初の日本OP制覇 処置。「せざるを得ない感じだったけど、うまくハマってくれた」とうなずくように、タフなセッティングで最も重視するフェアウェイキープ率を71.42%(10/14)と高水準にまとめた。 北海道・江別市出身…
2023/10/12日本オープン ナショナルオープン連勝へ好発進 久常涼が見せた欧州仕込みのフェードボール 、フェアウェイに置きたい気持ちが球に表れているんだと思います」。ハードなラフは異国の地を転戦して慣れたもの。主戦場よりもフェアウェイがタイトに映る茨木カンツリー倶楽部のセッティングにも対応する引き出しが
2023/05/04ワールドレディスサロンパスカップ 宮澤美咲が初出場のメジャーで首位発進 20歳にかかる快挙は? ホール中12ホールでフェアウェイをキープした。前週に替えたドライバーのシャフトを元に戻したことも、好調な滑り出しにつながったという。 北海道出身とあり冬季は「ショット練習しかできない」なかで、今年は1…
2024/08/26AIG女子オープン(全英女子) 「日本で優勝したから…じゃなく」河本結が泣きそうになった“現実” ポットバンカーだけは避けるマネジメントに徹しようとすれば、セカンドで長い距離を残さざるを得ないことも。フェアウェイキープ失敗はわずか2ホールでも、3Wでグリーンを狙うなど、どうしても耐えるゴルフにシフトし…
2023/07/28国内女子 ウッド系を総替え 植竹希望が今季ベスト4位発進 イマイチな感じだったですけど、全部新しいモデルに替えたらすごくしっくりきて。振った感じはいいし、顔も好きで音も良い。全部パーフェクトすぎる」。ドライバー以外のフェアウェイウッド(3、5番)と…
2023/09/02国内男子 「自信を持って勝ち切りたい」金谷拓実が貫くシンプル思考 アプローチでしのぎ、9Iで2mに絡めた7番(パー3)から3連続バーディを奪った。 終盤に重なったボギーこそラフにつかまるシーンもあったが、フェアウェイキープ率69.231%(9/13)はフィールド8位と…
2023/12/01日本シリーズJTカップ “曲がらない男”稲森佑貴が感じる重圧 「前人未到80%」への道のり ◇国内男子◇ゴルフ日本シリーズJTカップ 2日目(1日)◇東京よみうりCC(東京)◇7023yd(パー70)◇晴れ(観衆1704人) 昨年まで7季連続でフェアウェイキープ率1位に立つ稲森佑貴は…
2024/08/08米国女子 東京五輪と重なるスロースタート 笹生優花は巻き返し再現へ「アジャストを」 。 フェアウェイキープ率は57.14%(8/14)。警戒していたラフからセカンドを打つケースも多かった分、パーオン率も50%(9/18)と苦しんだ。「ラフに入れたくないからってレイアップばっかりしていたら…
2023/04/24シェブロン選手権 西郷真央「もっともっと上を」 メジャーで得た自信と不安 目をピン手前2mにつけて5個目のバーディ。「勝負をかけなきゃいけないところは3W」という現状は、まだドライバーを100%の自信を持って振れていないことも意味している。 その第2ラウンドはフェアウェイ…
2018/08/09国内女子 「アイアンは米ツアーでも通用する」全英帰りの比嘉真美子は大会連覇へ プレーオフを制して、4年ぶりの復活優勝を手にした。自身初となる大会連覇に挑むが「洋芝なのでフェアウェイキープが大事になる。ラフに入ると絡まって、距離感を出せないので。まずはティショットをフェアウェイに置く