2017/03/31ANAインスピレーション

耐えて流れ切らさず 横峯さくらはボギーなしで8位発進

発進に胸をなで下ろした。 インコースの最初の組で出た横峯は、出だしの10番でピンチを迎えた。ティショットを左ラフに曲げ、残り180ydからの第2打はグリーン右サイドのバンカーにつかまった。「ライは…
2016/08/16米国女子

思いをぶつける舞台へ 大山志保の澄み切った心境

を送る中、終始リラックスした雰囲気でのラウンドとなった。 男子大会をロープ外から観戦した大山は「すごく難しいと思った」が、実際ロープ内に入ってみると印象は違っていた。「フェアウェイは広いし、グリーンも…
2016/02/23GDOEYE

良き人とは?バッバ・ワトソンとフェニックス事件と家族

、翌木曜日には詰めかけた大ギャラリーから多くのブーイングを浴びせられた。そして「間違った言葉を使った」と謝罪せざるを得なかった。 真意は、大会やギャラリー批判ではなく、フェアウェイの落下地点が絞られ…
2014/11/15PGAコラム

実は侮れない? エル・カマレオンGCの13番パー5

サイドには小さな池が横切り、この池の奥の岸がレイアップするときのカギとなる。またフェアウェイ右サイドもマングローブが側面に立ち、用心が必要だ。 そして、右から攻めるとグリーンへのアプローチの落としどころ…
2014/09/06国内男子

選手コメント集/フジサンケイクラシック 3日目

」 通算4アンダー6位 「(最終18番でボギー)すごく良いゴルフだったけど、最後が悔しいですね。フェアウェイにいったけど、ちょっとトップ目になって右のバンカーにコロッといきました。徐々に調子は上がっている
2014/10/30ヨーロピアンツアー公式

優勝を追憶し突破口を見出すフェルナンデスカスターニョ

縮まるということはない。それは確かだ」 「だから、とても要求の厳しいゴルフコースなんだ。すごくやり甲斐があるね」 「注意を払わなくてはいけないんだ。というのも、フェアウェイは寛容であるとはいえ、グリーン…
2014/10/29米国男子

今週は足元に注目 石川遼は新スパイクでマレーシア初登場

フェアウェイやグリーン、バンカーの軟らかさや傾斜は、ショット選択の際の重要な判断材料。軽量化に好感を持ったのと同様、慣れ親しんでいたクラシックタイプに近い感覚を得られると確信したことで「足の裏の
2014/12/13アジアン

市原弘大 バッバは「すごくナイスガイだった」

、朝はいつも以上に力が入った。スタートホールの1番は、「力んで引っ掛けそうだったので右に逃げた」と深いラフに入れ、一度で出ずに3打目はグリーン手前のバンカーへ。なんとか1パットでボギーとした。 だが…
2014/04/10マスターズ

ウッズの抜けた穴に松山英樹 「期待と不安」の中で開幕へ

で開幕前最後の練習ラウンドを行った。 早朝の澄んだ光が、ジョージア松の長い影を緑のフェアウェイに落とす。スタート前、松山とオメーラはどちらからともなく声を掛けてこの日のラウンドが実現した。「メジャーを…
2014/04/18PGAコラム

「マスターズ」の影響もなくクーチャーが首位発進

。ティショットでフェアウェイを逃したのはわずか2ホールのみで、18ホール中14ホールでパーオンに成功。 この日のベストショットは、バーディには繋がる類のものではなかった。難しいパー4の18番での2打目…