2018/11/14国内男子 中嶋常幸が5カ月ぶりにレギュラー参戦「オレはまだやる」 。本人が納得しないとお客さんは納得しないからね」と静かに意気込んだ。 開幕2日前は精力的に練習ラウンドを行った。「若手にはこんなに(飛距離で)置いて行かれるのか…と思ったけれど」と苦笑いしながら、「コース
2021/08/26国内男子 イマヒラ・ショウゴ? 小さなヒーローは賞金王を譲れない 優勝者として比嘉一貴(158㎝)が2勝目をマーク。目標のひとつに賞金王戴冠を掲げた。「比嘉くんは小さいですけど、飛距離が出るんで(賞金王に)なれそうです」と今平。なんだか他人事のように言ったが、簡単には
2019/07/12国内女子 日本生活で体重6kg減 ランクン「スイングがよくなった」 。 日本食ではとんかつと天ぷらが好きだというが、「日本で体重が6kgも減りました。でも、痩せたことでスイングが良くなりましたよ。ドライバーの飛距離も10ydは伸びました」。慣れない異国での生活だが、まずは優勝争いを楽しむ。(北海道苫小牧市/玉木充)
2019/05/11ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 「選手生命があるうちに」穴井詩は4位で最終日へ 。 飛距離が出る選手が有利とされる東コースで、持ち味を発揮したかったが「きょうはティショットのスイングリズムが早かった。欲しがってしまい力みすぎていた。(2打目を)少しでも短い番手につけたかった」と何
2018/05/28国内女子 三浦桃香「美肌と勝利を手に」 資生堂とスポンサー契約 レディスサロンパスカップ」では左手親指を負傷することもあったが、平均飛距離は248.48ydで堂々の9位。169センチ、52キロと細身ながら、トップクラスの飛ばしも持ち味だ。 今季は同年代プロたちの活躍が
2018/05/30全米女子オープン 「自分の思った通りには…」葭葉ルミは3週連続サスペの米ツアーに警戒 みんな同じだと思いますが、優勝したいです」。昨年大会は、4日間の平均飛距離で全体1位となる256.59ydを記録。日本代表の飛ばし屋として、2年連続の“栄冠”への期待も大きい。(アラバマ州バーミングハム/玉木充)
2018/06/03国内女子 私も“黄金世代”です 19歳の大里桃子が初のトップ10 )さんの影響で8歳からクラブを握った。身長171センチと恵まれた体格だが、飛距離よりもショートゲームでスコアを組み立てるタイプで、「粘り強さ」を持ち味に挙げる。 1998年生まれの19歳で、勝みなみ
2018/05/19国内男子 実は今季初の予選突破なんです…片岡大育が7位で最終日へ 挙げた2015年大会から3年連続で1勝ずつを重ねた片岡だが、「ずっと調子は良かったんだけど、なぜか成績につながらない」と出遅れるシーズン序盤となった。飛距離アップのため、1Wの球筋をフェードからドロー
2018/05/10日本プロ 50歳・谷口徹 前夜祭で受けたシニアプロからの洗礼 ですよ、先輩。飛距離で負けたら、言われそうなんでプレッシャーもあったけど」。 今年2月に誕生日を迎え、シニアツアー参戦の権利を得た。最前列に座ったプロアマ前夜祭では、シニア選手たちが登壇すると“いじら
2018/11/07国内男子 “ゴルファー・吉田沙保里”がプロアマ戦でドラコン賞を獲得 いたそう。1Wの飛距離は最高230yd、ベストスコアは「87」を記録したというが、“本業”のこともあり、「練習はラウンド前に数回行ったり、プレー中に教えてもらったりしていたくらい」という。 同組でプレー
2018/10/12日本オープン 上位で週末へ 梁津萬が7年ぶりに1Wを替えた理由 理由を聞いてみた。「僕は感覚派のプレーヤー。これまでの1Wは長く使ってうまくコントロールできていたけど、新しい1Wはスピンが少なくて、こういうコースだと良く転がって飛距離も出る。それに、球筋もストレート
2024/08/24国内男子 0歳の愛娘の前でパパ奮闘中 小斉平優和が目指す初優勝 しながら技を磨いてきた。 中国に渡ったのは日本ツアーのエントリーミスをしたことがきっかけだったが、海外に渡ったことで「体は向こうの選手の方が強いし、飛距離とか技術も全部足りなかったのでまたイチから
2022/07/06国内女子 「ここがゴールじゃない」 青木瀬令奈・勝利の夜のざんげノート たし、みんなの希望になれたかな」。飛距離よりも正確性で勝負するプレースタイルでつかみ取った勝利は、多くのプロたちに勇気を与えた。 1年前から毎日書き続けているという「懺悔(ざんげ)ノート」。前週日曜の
2022/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 69ラウンドぶりノーボギー 金田久美子は耐えるゴルフ 第2ラウンド開始前に棄権した。慢性的な腰痛が理由だが、「無理したらできたかもしれないですが、大事をとらせてもらった。結構回復しています」と説明した。 今季は週明けのトレーニングを飛距離アップではなく
2022/03/30国内女子 「今年はこれで戦おうと決めた」高木優奈がヤマハと用具契約 位以内の「臨時登録者」としての出場となる。 今回の契約は前年大会の好成績がきっかけといい、クラブをテストした際の印象を「飛距離もすごく出て、特にウッド系は球が上がりやすくて私にはすごく合っていると感じ
2022/11/09国内男子 3年前はキャディ 蝉川泰果「鳥肌」コースでプロ2戦目へ もてなすプロとしての指南役は、日本ゴルフツアー機構(JGTO)の青木功会長が買って出た。ルーキーは飛距離を褒められつつ、チッピングのアドバイスをもらって充実の一日に。新しい緊張感を味わってプロ2戦目に臨む。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2022/11/10国内女子 「最近は自信をなくしていた」 アマチュア馬場咲希は年内ラスト2戦 、予選ラウンドでともにプレーしたタイのナッタクリッタ・ウォンタウィラップには大きな刺激をもらった。 平均飛距離が300ydを超えるパワーヒッターに飛ばし屋の馬場も「すごすぎてヤーデージブックで毎回
2022/11/12国内女子 柏原明日架「頭の中がグチャグチャだった」 ショット修正で4位発進 。 今季は33試合に出場し、予選落ちが14試合。ドライバーショットの飛距離と安定性を示すトータルドライビングが全体で90位とショットが低迷した。 「今年はずっときつかった。技術的にはそんなに悪くないん
2021/09/29日本女子オープン 渋野日向子も「一度は勝ちたい」最高難度のメジャー大会 渋野ではあるが、練習ラウンドで緻密に飛距離の計算をしてゲームプランを組み立てる姿は5年前にはなかった。「少しは大人なゴルフが出来るようになったかな。お馬鹿さんなりには考えてやれているのかな」と振り返っ
2021/10/15日本オープン 欲しいものは緊張感? 亀代順哉が望む次のステージ まで迫れたのは自信になる。飛距離に関して、やってきたことは間違ってなかった」と、その確信は深まっている。 今季のベストフィニッシュは10位だが、直近9試合で予選通過は7回と安定感が増している。「今年は