2021/06/14国内女子

4試合連続でローアマ獲得の岩井明愛 プロテストへ弾み

の最終プロテストを控え、「こういった経験をさせてもらえて、出場させていただけたことにうれしく思います。今回もベストアマが取れたので、いい準備ができたかなと思う」と岩井。まずは第一関門突破を目指す。(神戸市北区/石井操)
2021/03/07国内女子

渋野日向子 新たなスタイルで目指す米ツアー参戦の青写真

だ。詳細な日程は未定としているが、「スポットで出ることは決まっています」と準備を進めている。 「日本で戦っているだけではアメリカで必要なところは見つけられない。そこで必要なものを見つけて日本ツアーで
2020/12/05日本シリーズJTカップ

石川遼は首位と4打差 逆転へ攻めのマネジメント“解禁”

とり方も少し変わると思う」と戦略の一端に触れた。 「天候もいい予報なので、各選手伸ばしてくると思う。その中でも自分がさらに伸ばしていかないといけない。まず、スイングをいい状態に整えないと」。最終日にアグレッシブなプランを遂行するため、3日目のホールアウト後から準備は始まっている。(東京都稲城市/亀山泰宏)
2020/12/03日本シリーズJTカップ

特例出場の後は15時間ドライブ 今平周吾が隔離明けで最終戦

「ダンロップフェニックス」に出場。来年の東京オリンピック開催を見据え、日本政府が定めた「アスリート用東京オリパラ準備トラック(通称アスリートトラック)」が適用されての参戦は、コース外でホテルの部屋
2020/12/02日本シリーズJTカップ

見えてきた東京五輪と後輩の快挙 金谷拓実のモチベーション

たことでチャンスは増えた。出場のためには1試合1試合が大事だし、今週も大事。しっかり準備して、どの試合も優勝する気持ちでプレーしたい」と力強い。 発奮材料もある。ナショナルチームでともに活躍してきた
2021/03/20国内女子

山内日菜子「緊張感楽しみ」繰り上げ出場からV争いへ

た」と効果を実感している。 繰り上げ出場は大会3日前の火曜日に決まった。地元宮崎のゴルフ場で後輩とラウンドしていた際に電話で連絡を受け、水曜日に現地入り。「準備が足りていないかなとか思っていたけど
2020/07/10国内男子

石川遼はウェッジ4本体制に収穫と課題 全米プロへ「焦点絞って」

重なっているが、硬いグリーンに対して距離感を合わせるのに苦労した記憶があるという。 「1つのオプションとして、100ydから140ydを自分の強みにしていけるように、今後 1、2 カ月は焦点を絞ってやっていく」。立ち止まることなく、1カ月後の大舞台へ準備を進める。(茨城県つくばみらい市/亀山泰宏)
2020/06/27国内女子

“せごどん”西郷真央 プロデビュー戦で最終日最終組へ

。成長できる時間をもらった」。飛距離は10yd近く上がり、実戦へ準備をしてきた。 寝る前に目を閉じてイメージを作る。「予選ラウンドは2日間ともショットが良くなかった。持ち球じゃないフックのミスが多かった
2022/10/08国内女子

第2ラウンドは日没順延 小祝さくらが暫定首位

。 第1ラウンドの再開時刻、午前7時半を目指して小祝は3時50分に起床した。朝食は「食欲がわかず、無理やり頑張って」フルーツと味噌汁を口にして準備を開始。練習場のスペースの関係で各選手15球に限定され
2021/06/02全米女子オープン

導かれて全米へ?勝みなみ「(ワタシ)持ってるな~」

」という中で、気づいたら勝っていた。 優勝を決めた日曜日。愛知から東京まで車で戻り、渡米準備をして寝たのは24時半。翌朝6時に目覚めると、8時に迎えのタクシーが来て成田空港へ。10時にPCR検査を受けてから
2021/07/22国内女子

さすが双子 岩井姉妹のプロデビュー初日は口をそろえて「幸せでした」

、今ここの会場にいられると思っていなかったので、この場にいられることがすごくうれしい」と笑顔を見せた。 修正点は「気持ちだけ。冷静さを保てれば大丈夫だと思えたので、技術というよりは気持ちの準備をしていきたい」と、予想される伸ばし合いに食らいつくつもりだ。
2021/06/03日本ツアー選手権森ビル杯

片山、谷原、青木会長にも 小声の小斉平優和は大先輩に愛される

チェックした。 「なるべく(一人ではなく)先輩と回るようにしています。勉強したいことがたくさんあるので」。懐に飛び込む度胸のわりに小さい声をいじられながら、貪欲に吸収した。片山の準備を食い入るように見つめ