2021/04/11国内女子

プレーオフ勝率100% 稲見萌寧「自信あります」

勝で永久シードを持つ不動裕理をあげる。「賞金女王は最後の最後まで常に勝ち続けて上位にいないと厳しい」。レジェンドに一歩でも近づくために、2週連続優勝も通過点にする。(兵庫県三木市/玉木充)
2020/12/09国内女子

19歳・山下美夢有はプロ2年目へ「飛距離よりは精度」

)順位に入りたい」と話した。 過去の大会王者に不動裕理(1996年)、横峯さくら(2004年)、上田桃子(05年)ら歴代賞金女王たちが並ぶ若手の登竜門。22歳は「優勝したいです。いい結果で終わりたい」。プロ初優勝で来年へ向けて弾みをつけたい。
2021/08/26国内女子

“天才少女”は32歳に 金田久美子が10年ぶりVへ2位発進

。北海道で金田の活躍といえば、当時アマチュア(中学3年)だった2004年「ゴルフ5レディス」(ゴルフ5カントリー美唄コース)の不動裕理との優勝争い。3位に終わった17年前の出来事となれば「やば(笑
2021/07/26GDOEYE

合格率3.9% 狭き門を突破した新人6人のデビュー戦

勝で生涯獲得賞金13億円超の不動裕理は1996年のプロテストに合格。同年の新人戦こそ制したが、翌97年のデビュー戦「再春館レディース」は予選落ち。ツアー初優勝は99年「伊藤園レディス」まで待たなければ
2022/07/08国内女子

小祝さくら「地元Vは難しい」 5打差10位で決勝へ

(2011年) ■兵庫県:安井純子(1990年)、古江彩佳(2021年)、 ■熊本県:平瀬真由美(1991年)、平尾南生子(1999年)、不動裕理(2004年、06年、11年)、上田桃子(2007年) ■宮崎
2022/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

優勝or単独2位で生涯10億円突破へ 上田桃子が貫く自然体

単独2位で生涯獲得賞金10億円(通算7人目)を突破する。キャリア383試合目で大台に乗せるべく結果にこだわる。(京都府城陽市/玉木充) <歴代生涯獲得賞金> 1位 不動裕理 13億6929万
2022/08/09国内女子

きのこの山、たけのこの里 女子プロはどっち派?

ルミ、青木瀬令奈、原江里菜、脇元華、不動裕理、福田真未、ペ・ソンウ、若林舞衣子、藤田光里、大里桃子、上田桃子、柏原明日架、小祝さくら、吉田優利、原英莉花、大城さつき、永峰咲希、笠りつ子、金澤志奈、吉本ここね
2019/11/17国内女子

鈴木愛の3連勝とシーズン7勝はこんなにすごい

不動裕理(2003年10勝、04年7勝)、韓国のイ・ボミ(15年7勝)に続く3人目。これもまた「ラウンドが終わってから、これで6勝目?7勝目?と聞かれて、みんなで分からなくなった」と意識していなかっ
2019/11/28ツアー選手権リコーカップ

宮崎CCの名物・18番 今年もドラマを生み出すか

に」と語る。 グリーンは複雑な傾斜で、左手前にあるガードバンカーは深い。2008年には不動裕理が1mから3パットボギーをたたき、古閑美保が逆転で賞金女王に輝いた。コースセッティングを担当した中野晶は
2018/05/01ワールドレディスサロンパス杯

日韓賞金女王や畑岡奈紗らが激突 国内メジャー初戦

メディヒール選手権」で米ツアー自身初のトップ10(7位タイ)に入るなど、勢いに乗って地元大会に乗り込む。 史上初のメジャー4試合、全制覇がかかる永久シードの不動裕理も参戦。ツアー通算13勝の上田桃子や
2018/06/01全米女子オープン

日本勢14年ぶり“全滅”危機 葭葉ルミ「気持ちは入っている」

上で苦しんだ。 予選カットラインは60位タイまで。現時点で圏内にいる日本勢は、畑岡と葭葉だけだ。出場した日本人選手すべてが予選落ちとなれば、不動裕理、山口千春、加藤江里沙が出場した2004年大会以来となる。日の丸勢14年ぶりの屈辱は何としても阻止したい。(アラバマ州バーミングハム/玉木充)