2023/06/26国内女子 生涯獲得賞金10億円へ 笠りつ子は順手とクロスを使い分け 夏バテしないようにがんばりたい」。13億7000万円超を稼いだ不動裕理を筆頭とする史上8人目の大台到達へ、気持ちを引き締めた。(千葉県袖ケ浦市/玉木充)
2021/04/11国内女子 プレーオフ勝率100% 稲見萌寧「自信あります」 勝で永久シードを持つ不動裕理をあげる。「賞金女王は最後の最後まで常に勝ち続けて上位にいないと厳しい」。レジェンドに一歩でも近づくために、2週連続優勝も通過点にする。(兵庫県三木市/玉木充)
2020/12/09国内女子 19歳・山下美夢有はプロ2年目へ「飛距離よりは精度」 )順位に入りたい」と話した。 過去の大会王者に不動裕理(1996年)、横峯さくら(2004年)、上田桃子(05年)ら歴代賞金女王たちが並ぶ若手の登竜門。22歳は「優勝したいです。いい結果で終わりたい」。プロ初優勝で来年へ向けて弾みをつけたい。
2021/08/26国内女子 “天才少女”は32歳に 金田久美子が10年ぶりVへ2位発進 。北海道で金田の活躍といえば、当時アマチュア(中学3年)だった2004年「ゴルフ5レディス」(ゴルフ5カントリー美唄コース)の不動裕理との優勝争い。3位に終わった17年前の出来事となれば「やば(笑
2021/07/26GDOEYE 合格率3.9% 狭き門を突破した新人6人のデビュー戦 勝で生涯獲得賞金13億円超の不動裕理は1996年のプロテストに合格。同年の新人戦こそ制したが、翌97年のデビュー戦「再春館レディース」は予選落ち。ツアー初優勝は99年「伊藤園レディス」まで待たなければ
2022/07/08国内女子 小祝さくら「地元Vは難しい」 5打差10位で決勝へ (2011年) ■兵庫県:安井純子(1990年)、古江彩佳(2021年)、 ■熊本県:平瀬真由美(1991年)、平尾南生子(1999年)、不動裕理(2004年、06年、11年)、上田桃子(2007年) ■宮崎
2022/10/12国内女子 前年覇者の古江彩佳が帰国参戦 アマチュアの馬場咲希と初日同組 連続優勝を狙うほか、18年大会優勝の成田美寿々、大会2勝のテレサ・ルー(台湾)、大会初日に46歳の誕生日を迎える不動裕理ら歴代覇者らがフィールドに名を連ねた。柏原明日架は古江と同じくホステスプロとして臨む。
2022/01/31国内女子 ニキビ3つのストレスから腰痛対策へ 稲見萌寧「日本で一番でいたい」 としては憧れの2005年の不動裕理以来となる。 今春には日本ウェルネススポーツ大を卒業する。プロゴルファーと大学生の二足のわらじもあとわずかとなるが、「在学中は職業欄を『学生』にしていたが、そういうもの
2022/09/28日本女子オープン 緊張のチャンピオンズディナー乗り越え…勝みなみは「挑戦者」の姿勢で大会連覇へ ディナーに出席した。初代王者の樋口久子をはじめ、日蔭温子、谷福美、服部道子、塩谷育代、高村亜紀、高又順、不動裕理らレジェンドや大会関係者らの前で行った乾杯の挨拶は「めっちゃ緊張して。何を言ったのか
2022/12/09国内女子 “登竜門”制した川崎春花 飛躍の2年目へ「年間女王と海外メジャー挑戦」 ボギーの「70」でプレーし、通算7アンダーで優勝を果たした。過去には不動裕理(1996年)、横峯さくら(2004年)、上田桃子(05年)ら歴代賞金女王が制してきた若手の登竜門。「優勝したプロの名前を見たら
2022/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 優勝or単独2位で生涯10億円突破へ 上田桃子が貫く自然体 単独2位で生涯獲得賞金10億円(通算7人目)を突破する。キャリア383試合目で大台に乗せるべく結果にこだわる。(京都府城陽市/玉木充) <歴代生涯獲得賞金> 1位 不動裕理 13億6929万
2022/08/09国内女子 きのこの山、たけのこの里 女子プロはどっち派? ルミ、青木瀬令奈、原江里菜、脇元華、不動裕理、福田真未、ペ・ソンウ、若林舞衣子、藤田光里、大里桃子、上田桃子、柏原明日架、小祝さくら、吉田優利、原英莉花、大城さつき、永峰咲希、笠りつ子、金澤志奈、吉本ここね
2019/11/17国内女子 鈴木愛の3連勝とシーズン7勝はこんなにすごい は不動裕理(2003年10勝、04年7勝)、韓国のイ・ボミ(15年7勝)に続く3人目。これもまた「ラウンドが終わってから、これで6勝目?7勝目?と聞かれて、みんなで分からなくなった」と意識していなかっ
2019/11/28ツアー選手権リコーカップ 宮崎CCの名物・18番 今年もドラマを生み出すか に」と語る。 グリーンは複雑な傾斜で、左手前にあるガードバンカーは深い。2008年には不動裕理が1mから3パットボギーをたたき、古閑美保が逆転で賞金女王に輝いた。コースセッティングを担当した中野晶は
2020/09/30日本女子オープン 古江彩佳は連続ボギーなし新記録へあと18ホール 申ジエ超えなるか 77ホール/宮里藍/2005年 77ホール/鈴木愛/2019年 76ホール/森田理香子/2013年 75ホール/不動裕理/2007年
2019/07/14国内女子 イ・ボミ2季ぶりV逃し「まだ優勝は難しい」 賞金総額は8億円突破 賞金トップ10> 順位/選手名/生涯獲得賞金/出場試合数 1/不動裕理/13億6355万5382円/449 2/李知姫/11億8871万3813円/494 3/全美貞/11億3723万6199円
2018/05/01ワールドレディスサロンパス杯 日韓賞金女王や畑岡奈紗らが激突 国内メジャー初戦 メディヒール選手権」で米ツアー自身初のトップ10(7位タイ)に入るなど、勢いに乗って地元大会に乗り込む。 史上初のメジャー4試合、全制覇がかかる永久シードの不動裕理も参戦。ツアー通算13勝の上田桃子や
2018/09/14国内女子 「人一倍練習してきた」鈴木愛は練習量減 今季4度目の首位発進 1440万円を加算すれば、今週欠場している申ジエ(韓国)を抜いてトップに躍り出る。日本人としては2005年の不動裕理以来となる2年連続賞金女王を簡単に譲るつもりはない。(愛知県美浜町/玉木充)
2018/06/01全米女子オープン 日本勢14年ぶり“全滅”危機 葭葉ルミ「気持ちは入っている」 上で苦しんだ。 予選カットラインは60位タイまで。現時点で圏内にいる日本勢は、畑岡と葭葉だけだ。出場した日本人選手すべてが予選落ちとなれば、不動裕理、山口千春、加藤江里沙が出場した2004年大会以来となる。日の丸勢14年ぶりの屈辱は何としても阻止したい。(アラバマ州バーミングハム/玉木充)