2021/04/30国内男子

“打つときだけレフティ”の理由 19歳のアマ・笠原瑛

で引っ張れるように」と指導され、野球をするときも左打席に立つ。 「地元には結構レフティがいて、特別に感じたことはないんです」というが、19歳は左打ちならではの苦労もしてきた。打ちっぱなしの練習
2022/08/25国内女子

平成の怪物からの“金言”を胸に 上田桃子が3位発進

から、ティショット捨ててセカンドから頑張ろうと思った」と、松坂氏のアドバイス通り2打目以降に気持ちを切り替えた。 「ずっと我慢も続けられない。今から練習に行って、これかなというのを見つけることが
2022/04/28国内女子

トップ20なし 原英莉花の気持ちは“ガンゴンガンゴン”

“ジャンボ”こと尾崎将司の練習(千葉県)で調整に励んだ。 「ずっと腰をかばったスイングをしていたので、『バラバラ』と言われました。オフシーズンに打ち込みができず、スピードを出すことに怖さがあった」と
2022/06/08国内女子

イ・ボミ 2カ月ぶりの日本ツアー復帰は「感謝の気持ち」で

ツアーの2試合ではいずれも予選落ちを喫した。「(スイングの完成度は)まだまだ。練習だとうまく打てるけど、コースに出ると平らなところがないので、そこでミスショットが出てしまう。マネジメントとかもしっかりし
2022/11/22ツアー選手権リコーカップ

JLPGAが木製の観戦スタンドを導入 スギ材100%に「ほっこり」

で、生産量日本一を誇る宮崎県産スギ材100%使用による木製観覧席は場内の3カ所(18番グリーン、1番ティイングエリア後方、打撃練習後方)に設置された。 日本建築で多く採用されてきた仕口や継ぎ手を
2019/08/31国内男子

初Vへイーグル締め 比嘉一貴「チャンスある」

、コースレコードタイとなる「63」をマーク。しかし、ショットに不安を抱えており、ラウンド後はコース外の練習に足を運んだ。「簡単に言うと打ち急ぎです。少しゆっくり振るという感じ」と安定感と飛距離を取り戻した
2019/06/14国内女子

7mから4パットも…松田鈴英「へこたれない」3位浮上で決勝へ

自認する。 昨年大会は予選落ちの屈辱を味わったが「全体的に成長しているし、コースは好きです」。首位のイ・ミニョン(韓国)とは4打差。逆転優勝に向けて取材が終わるとすぐに練習へ向かった。(神戸市北区/玉木充)
2019/03/28国内女子

藤田光里が5年ぶりの姉妹タッグで今季初戦に挑む

meijiカップ」以来。藤田によると、美里さんは現在、かつて行っていたタレント活動はしておらず、昨年に続き今年のプロテスト受験を迷っているという。「(美里さんは)ゴルフの練習はしているし、私のことも…
2018/08/18国内女子

堀琴音は18試合ぶりの決勝へ「やめたいとまで思った」

「(ゴルフを)やめたい」と思うほどになった。それでも「やっぱり、ゴルフが好きだったから」と、練習で球を打ち続けた。 転機は6月の「ニチレイレディス」。原江里菜に声をかけられ、コーチの森守洋を紹介された
2019/03/06国内女子

29歳で初の本格参戦 宮里美香は「とにかく勝つ」

くれていると思うのでベストを尽くしたい」と開幕前日の練習に汗を流した。 「調子は悪くないが、試合が久しぶりなので試合感はちょっと心配」。これまで米ツアーを主戦としてきたが、2017年の成績不振により
2018/08/29国内男子

片山晋呉がホールインワン 2週連続プロアマで大活躍

で打ち、「打った瞬間、ピッタリだった」というボールは、手前にワンクッションするとカップに吸い込まれた。プロアマ戦の為、ギャラリーは入っておらず、そのにいたプロアマ参加者3人とキャディ2人含む6人で…
2019/05/11ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

「選手生命があるうちに」穴井詩は4位で最終日へ

度もフェアウェイを外した。それでも28パットとグリーン上で踏ん張りをみせた。 「メジャーはやっぱり違う。ゴルファーとしては選手生命があるうちには勝ちたいなって思います」ともちろんカップへの執着心はある。首位とは5打差。「このままじゃ戦えない」と練習へ向かった。(茨城県つくばみらい市/柴田雄平)
2018/09/20国内女子

緻密から大雑把へ イ・ボミが大胆なキャディ起用

苦笑い。イがプロアマのお客様に「すみません」と謝って、そのは笑いに包まれた。過去6シーズンにわたってイのキャディを務めた緻密な清水重憲氏とは正反対の、緩く、大雑把な雰囲気が大溝キャディの持ち味だ…