2015/09/19国内女子 耳を澄ませば“褒め言葉” 横峯さくら、軽やかに今季初V圏内へ を傾けるといろいろな人たちが応援してくれていて、気持良くプレーできました」。以前とは違う響きで耳に届いたギャラリーの声援も、横峯の足取りを軽やかにする追い風となったようだ。(愛知県美浜町/塚田達也)
2015/09/17国内女子 「130%で振る」渡邉彩香、初のドラコン女王へ2発限定ボール投入 たいと思います」。大会主催のデサントゴルフと今年からウェア契約を結ぶホステスプロでもある。「ドラコンも試合も盛り上げたい」と、モチベーション高く初日のティオフを迎える。(愛知県美浜町/塚田達也)
2015/05/30国内男子 未来に夢を! 新人の堀川未来夢が「全英」へ望み て、明日は自分のゴルフをすることを心掛けたい」。 父親の「未来に夢を持ってほしい」という思いが込められた『未来夢』の名前。「最終的な夢は、賞金王とマスターズで優勝すること」と言い切るルーキーが、海外メジャー出場を目指す。(岡山県笠岡市/塚田達也)
2015/05/29国内男子 43歳の修士プロゴルファー 横田真一の再スタート 、目指すは5年ぶりのシード復帰。昨年末のQTを上位通過(19位)し、まずは出場資格がある今季前半戦が勝負となる。「大学に行って良かった。勉強してきたことを使っていければいい」。気持ちも新たに再スタートを切った43歳は、若々しい笑顔を浮かべた。(岡山県笠岡市/塚田達也)
2015/05/28国内男子 15人のホストプロ最上位は48歳 白潟英純が3位発進 、日本人では最年長(48歳10カ月10日)の「全英オープン」初出場者となる。「ムリです。とにかく4日間プレーすることを目指します」。すぐに練習グリーンへと足を運び、黙々とボールを転がした。(岡山県笠岡市/塚田達也)
2015/02/09米国女子 ルーキー旋風の予感?キム・セヨンが同期ら制し初優勝 いる。 4位には、昨年のプロ転向前は女子アマチュアランキングで1位に君臨していたミンジー・リー(オーストラリア/69ポイント)も控えており、若手がツアーに新風を吹き込んでいる。(バハマ国ナッソー/塚田達也)
2015/02/09米国女子 宮里藍は24位 深まる手応えに「次への楽しみが増えた」 ているので、次への楽しみが増えたと思う」。頼もしい言葉とともに、次戦のシーズン第3戦「ISPSハンダ オーストラリア女子オープン」(2月19日~)に臨む。(バハマ国ナッソー/塚田達也)
2015/02/26米国男子 石川遼 トップスタートで目指す“鬼門”突破 スタートがすごく大事になる」 初日は午前6時45分のトップスタート。「10番からパー、パーで上がれれば、そこから(スパイクマークがない)グリーンの状態も踏まえて有利に進めると思う」。鬼門をくぐり抜け、気持ち良く朝日を浴びたい。(フロリダ州ウエストパームビーチ/塚田達也)
2015/02/25米国男子 4戦連続予選落ちの石川遼 「響き的には絶望感」も心揺るがず 相性がよくないが、「予選通過ではなくて、もっと上の優勝争いというところを目指したい」。逆境が続いても、目標を下げる意識など毛頭ない。(フロリダ州ウエストパームビーチ/塚田達也)
2015/10/09国内男子 ホスト大会で3位浮上 高山忠洋の“こだわり”逸話 クラブに強いこだわりを持つタイプ。多くのリクエストと、それに応えるスタッフの努力が生む好循環が、“チーム本間”の団結を強くする。(茨城県小美玉市/塚田達也)
2015/10/09国内男子 スイング改造断念…で「62」をマーク 近藤共弘の複雑な心中 言葉尻には複雑な心境が見え隠れする。「残念だけど、得ることも多かった。それを生かして秋を戦いたい」という割り切りには、何よりも結果が必要となりそうだ。(茨城県小美玉市/塚田達也)
2015/07/11国内男子 小田孔明が急加速!「全英」仕様のウェッジからイーグル奪取 。 ところで、小田の過去8勝のうち、逆転優勝は2014年「関西オープン」の1度だけ。この時は4打差を引っ繰り返して通算7勝目を手にしている。(兵庫県三木市/塚田達也)
2015/07/13アマ・その他 金谷拓実が大会最年少V 高校日本一からアマの頂点へ をじっくり整えるプランを描いている。高校日本一から、アマチュアの頂点へ。最年少王者の今後が楽しみだ。(兵庫県三木市/塚田達也)
2015/07/03国内男子 11位浮上の今田竜二 米国での現状は? こともできない。「2週間後の試合はウェイティングで良いところにいるので、たぶん出られると思う」。前週から続く日本ツアー3連戦の後に、厳しい現実との戦いが待っている。(北海道千歳市/塚田達也)
2015/07/05国内男子 脳裏に浮かんだセベの言葉 岩田寛が勝負を決めた1打 言えば・・・そんなことはないです」と、一転して歯切れが悪くなるのも岩田ならでは。「でも、たまには喉元を噛みちぎりたくなることがあるかもしれませんけど・・・」。秋以降には米ツアー挑戦への戦いも控えている34歳。今季初めて賞金ランキングトップに躍り出た彼の笑みは、不敵だった。(北海道千歳市/塚田達也)
2015/07/04国内男子 大ケガになった突き指 復帰の片岡大育に2勝目のチャンス 来た2勝目の好機。「今日、昨日の感じでやれていれば優勝のチャンスはある。前半からビッグスコアを狙っていきたい」。ツアーで戦える喜びを噛みしめながら、再び頂点を目指す。(北海道千歳市/塚田達也)
2015/04/03国内女子 “カッチカチ”はNG! 斉藤愛璃の見えざる肉体改造 。 女子ツアーきってのフォトジェニックとして注目を集める斉藤。体力も試される難コースの4日間で、見えざる肉体改造は開花するか。(静岡県袋井市/塚田達也)
2015/04/03国内女子 好調の秘密? 藤本麻子が始めた“絶対ポジティブ日記” …」。一方、悪かった項目は「昨日はあまりなかったです」とサラリ。前夜はポジティブな内容ばかりでページを埋めて、気持ちよく就寝したという。今夜もきっと筆が走るに違いない。(静岡県袋井市/塚田達也)
2015/04/02国内女子 藤本麻子と木戸愛 “課題の距離”からイーグル賞100万円ゲット た」という練習方法は、58度のウェッジで30ydの距離を、腰の高さまでの振り幅でひたすら打ち続けるもの。「これまではピンのラインに打てていなかったけれど、今日は本当にラインを出すことができた。身になっていると思うし、自信になった」と、会心の1打に確かな手応えを実感していた。(静岡県袋井市/塚田達也)
2015/04/04国内女子 ニューパターも活躍 勝みなみが初挑戦の葛城で7位浮上 、前週から昨季優勝当時の握りに戻したという。 目下の目標は、「いろいろな試合に出たいから」という世界ランクと世界アマチュアランクの上昇と、プロツアーで2勝目を挙げること。「チャンスだと思うので頑張りたい」と表情を引き締めた。(静岡県袋井市/塚田達也)