2015/04/04ANAインスピレーション

メジャーセッティングに屈しない 宮里藍は決勝Rで自分を試す

目に修正したことで、「肩のラインとクラブフェースが左に開きすぎてしまった」ことに気づき、ラウンド中にスクエアに構えるように意識。すると飛球線が変わり、ショットは安定した。 初日に“カギ”と言及した
2015/06/14GDOEYE

朴仁妃の天敵? テコンドー3段のキム・セヨン

をするということが、彼女と戦うときに大切になる」 補足して説明すると、意識的に飛距離を生かしたアグレッシブなプレーをすることで、堅実な朴に対抗しているというわけだ。 ちなみに、セヨンは子供の頃から
2015/06/14KPMG女子PGA選手権

横峯さくらの視線は“優勝”へ 垣間見えた強い意志

は高く優勝を目指して頑張りたい」と断言した。上位が伸ばし、首位との差は9打となったが、“優勝を目指す”という意識の芽生えが頼もしい。 今季10試合に出場して予選落ちが半分、ベストフィニッシュは8位タイ
2015/01/28米国女子

宮里藍 等身大の自分と向き合う開幕戦

フロリダ開催。当地特有のヘッドに絡みつくような芝質は、「ライが良くても気が抜けない」と、とくにグリーン周りで脅威となるが、「自分のインパクトが緩まないようにすれば大丈夫」と過剰な意識はない。 米ツアーの
2015/08/12全米プロゴルフ選手権

絶体絶命か ウッズに迫る“シーズン最終戦”

」でシーズン終了だ。 プレーオフ進出に関してウッズは「それについては意識していない。来るシーズンに向けて、自分のゲームをより良くしていくことを考えている」と説明。さらに、長い目での取り組みに努めている
2015/06/24国内女子

笠りつ子と吉田弓美子が「全英」出場へ

膨らみつつある。 一方の吉田は、資格の繰り下がりを聞いた今週月曜日から「丸1日、悩んだ」という。「意識は国内ツアーに向いていたけれど、行って後悔することはないと思って。(棄権した)先週、『全米オープン
2015/06/27GDOEYE

今やギャルファーの面影なし 金田久美子の気構え

はないのでやめました。今週を良い結果で終えて、2週間を楽しく練習できるようにしたいです」 着る服はその人自身を表すという。いつの間にか、意識せずとも言葉に覚悟がにじむ、プロゴルファーになっていた。(千葉県袖ケ浦市/塚田達也)
2015/03/03米国男子

石川遼は悔しさ募る25位 ドライバーへの不信を拭えず

生むリズムの崩れについて理由に挙げるのは、無意識のうちに体に働く“力み”だ。「コースに出ると、力みで回転が鈍くなっている感じ。振りきれずに、軸もぶれてしまう」。すべきことは明確なだけに現状がもどかしい
2015/03/04国内女子

横峯さくら&有村智恵 “海外組”が沖縄入り

、「まずは“今の自分”で戦うことを、改めて心にとどめながらプレーしたい」と目の前の試合へ意識を集中させた。 一方、米ツアーのQTで敗退し、今季は下部シメトラツアーを主戦場とする有村は今朝、沖縄に入った
2016/05/27国内男子

惜敗から1年 今平周吾が初の「全英」へ再接近

、上位争いの常連となりつつある現在は欲も出てきた。 「(海外メジャーには)やっぱり出たいし、意識はしています。シードも獲れたし、今年は頑張って出てみたいですね」 最終日を終え、今大会上位4人に有資格者
2016/03/13国内女子

イ・ボミ 窮地から今季初Vへ「本当にすごかった」1打

キャリーし、ピン奥20センチに止まるスーパーショット。あと一歩でイーグルという起死回生の1打で、最終的に勝利へと導くプレーオフ進出をつかんだ。 持ち球がドローボールのイは、これまで意識的に大きなスライスを
2016/03/04米国男子

宮里優作は出遅れ56位 “知らない風”が招いた誘惑

パー5の多くでフォローになり、ロングドライブの誘惑を招いた。「狙っていくところが(練習日と)変わって、広い方に打てなくなった。2オンを意識しすぎてティショットで攻めすぎた部分がありました
2015/02/06米国男子

石川遼 難関・南コースでイーブンパー発進

力みがなくて、自分が意識している重心の位置、リズムが良くなってきた」 北コースでの2日目のスコアを「最低限、アンダーパー」と見据え、居残り練習に勤しんだ。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/桂川洋一)
2015/01/30米国女子

誘惑に負けず 宮里藍は初志貫徹の4バーディ

の強ばり。それは「内容がいいと、どうしても自分に期待してしまう」という、初日につかんだパットの手応えからくる“欲”への意識だった。 湧き出る衝動を抑え、結果ではなく自分のストロークだけを考える。序盤
2015/10/02日本女子オープン

「焦らず」できなかった…宮里藍は1打届かず国内4戦予選落ち

ゴルフはしていなかった」と、自分なりの手ごたえを話した。 この日は「焦らずじっくり」をスタート前から意識していたという。だが、競技進行が遅かったのか、終盤に入った5番からはプレータイムの計測が入り、「ツキ