2018/08/20米国男子 松山英樹は週末に好スコア連発 ポイントランク76位でプレーオフへ けど、しっかりと何かをつかんで来シーズンを迎えられるようにやりたい」。5年連続で迎えるポストシーズンを前に、久々の感触がその手に戻ってきた。(ノースカロライナ州グリーンズボロ/塚田達也)
2019/06/28米国男子 3カ月ぶりアンダーパー発進 小平智は「あしたにつながる」 なっている」と前週から強めている復調の感覚はいまも消えてはいない。4月「RBCヘリテージ」から遠ざかる決勝ラウンドに駒を進め、戻りつつある感触をより確かなものにしたい。(ミシガン州デトロイト位/塚田達也)
2019/06/28米国男子 松山英樹は5打差発進 ロースコアの展開と「68」の自己評価 が最低(ライン)のゴルフだと思う。あしたも4アンダーがパープレーくらいのイメージで回れたらいい」。2日目もバーディ合戦に食らいついていく。(ミシガン州デトロイト/塚田達也)
2019/06/27米国男子 メジャー初優勝から10日 ウッドランドの近況と変化 足りないことはたくさんある。メジャーチャンピオンになれたことは素晴らしいことだが、もっと多くの勝利を重ねることに挑んでいきたいんだ」と、さらなる高みを見据えていた。(ミシガン州デトロイト/塚田達也)
2019/07/01米国男子 悲劇から15年 亡き両親に捧げるツアー初優勝 いたときは感情的になっていた」と、キャップを外して歓声に応えながら、胸中では亡き3人への思いを巡らせていた。「両親がいなかったら、僕は今ここに座っていなかったのだから」。すべての色を失った悲劇から15年。今後のラシェリーの人生は、何色に彩られていくのだろう。(ミシガン州デトロイト/塚田達也)
2019/07/23ツアーギアトレンド 市原弘大は発売前の「ATTAS」最新シャフト投入へ 。 今年は7237yd(パー70)の設定となり、「今週は広そうなのでパワーゲームになりそう」というのが市原の見立て。初投入の最新シャフトがコース攻略の助けとなるか。(テネシー州メンフィス/塚田達也)
2018/10/25国内男子 趣味は「安室奈美恵」 近藤智弘はシード獲得へ正念場 。チケット入手が困難とされた今年のファイナルツアーにも、関係者に頼みこんで2回観戦。もちろん、早期からのファンクラブメンバーだ。 安室さんと同じ1977年生まれ。同年代の歌姫が表舞台から退いたものの、シード復活に向けた41歳の戦いは、これからが正念場だ。(兵庫県加東市/塚田達也)
2018/10/25国内男子 現役大学生の小木曽喬 早期プロ転向にも「後悔はない」 優勝することは、すごく勉強にもなる。僕もああいうプレースタイルでやっていきたい」。周囲の活躍も、21歳の背中を押す追い風になっている。(兵庫県加東市/塚田達也)
2018/10/24GDOEYE 大会名物の超高速グリーン 猛暑や台風で仕上がりは? 。ディフェンディングチャンピオンの小鯛竜也も「グリーンはいい状態」と口をそろえた。 櫻本さんは「雨が降らなければ、(最終日は)14フィートを超えると思います」と話し、手塩にかけたグリーン上での熱戦を思い描いた。(兵庫県加東市/塚田達也)
2018/10/24国内男子 10年前にプロ初優勝 石川遼は調子を上げて思い出の大会へ 。期待と不安が入り混じるような試合前の状態は、いつになっても変わらない」。心を波立てず、静かに初日のティオフを待つ。(兵庫県加東市/塚田達也)
2018/10/19国内女子 原英莉花の“仮想ウィニングパット”は続く? 1打差2位で週末へ 位に入るなど充実のシーズンを送っている。次なる最大の目標は、レギュラーツアーでの初タイトルにほかならない。優勝のシーンはこれまでグリーン上で何回も思い描いてきたが、「(レギュラーツアーで)優勝したことがないから分からない」という瞬間を、今週こそ現実のものにしたい。(兵庫県三木市/塚田達也)
2018/10/19国内女子 あふれ出る涙 イ・ボミは大会初の予選落ち 、ショット全般にわたっての不振がうかがえる。 2015年から2年連続で賞金タイトルを手にした元女王の苦しいシーズンを象徴するかのような涙だった。(兵庫県三木市/塚田達也)
2018/10/21国内女子 松田鈴英は「経験不足」 終盤に崩れて悔し涙 位までなど)への出場をほぼ確実にした。「まだ試合は残っているので、この経験を生かして頑張っていきたい」と、残り5試合での雪辱を誓った20歳。いつまでも止まらぬ涙で頬を濡らしながら、コースを後にした。(兵庫県三木市/塚田達也)
2018/10/18国内女子 ツアー3勝のカン・スーヨン 「マスターズGC」を最後に現役引退 気持ちも大きかったので、こっち(日本)がいいかな、と思った」と明かした。 引退後は「何も考えていない」としながら、帰国して後輩たちの育成に携わる将来像を描いている。その前に臨む、今週の現役ラストゲーム。「楽しく、いい試合ができたら良いですね」と静かにほほ笑んだ。(兵庫県三木市/塚田達也)
2018/10/17国内女子 17歳アマの安田祐香 地元で連続予選通過のツアー新記録に挑む でプレーする。(兵庫県三木市/塚田達也) ■安田祐香のツアー全成績 2017年 「大東建託・いい部屋ネットレディス」 29位タイ 「日本女子オープン」 31位タイ 「富士通レディース」 23位タイ
2018/10/21国内女子 賞金レース独走のアン・ソンジュ 最速で生涯10億円突破 も不動が保持する299試合目。今後も同様のペースで出場を重ねていけば、さらなる記録の更新は時間の問題といえそうだ。(兵庫県三木市/塚田達也)
2018/10/20国内女子 原英莉花は経験不足を痛感「うまく戦えていない」 日にスコアを伸ばして浮上したもの。「目の前に(首位の選手が)いたり、自分のスコアが気になると、うまく戦えていない」と反省し、首位争いの経験不足を痛感していた。(兵庫県三木市/塚田達也)
2015/09/19国内女子 完治不能のケガと戦う諸見里しのぶ、半年ぶり60台で優勝争いへ フィーリングもすごく良いし、ショットも良くなってきた。やっとショットとパットが噛み合ってきた感じがあります」。心が折れても無理はないほどの苦しい状況にあっても、決して明るさを絶やさない29歳。復活への足がかりとしたい。(愛知県美浜町/塚田達也)
2015/09/19国内女子 渡邉彩香が圧勝!誕生日を祝うドラコンV ので、明日はビッグスコアを出して上に上がっていきたいです」。笑顔が続いていた表情をキュッと引き締め、有終のフィニッシュを誓った。(愛知県美浜町/塚田達也)