2021/09/29日本女子オープン 渋野日向子も「一度は勝ちたい」最高難度のメジャー大会 渋野ではあるが、練習ラウンドで緻密に飛距離の計算をしてゲームプランを組み立てる姿は5年前にはなかった。「少しは大人なゴルフが出来るようになったかな。お馬鹿さんなりには考えてやれているのかな」と振り返っ
2021/10/15日本オープン 欲しいものは緊張感? 亀代順哉が望む次のステージ まで迫れたのは自信になる。飛距離に関して、やってきたことは間違ってなかった」と、その確信は深まっている。 今季のベストフィニッシュは10位だが、直近9試合で予選通過は7回と安定感が増している。「今年は
2021/12/03国内女子 下川めぐみトップ通過 横峯さくら21位/女子ファイナルQT最終日 9アンダー首位で終えた。 7月に新型コロナウイルスに感染し、39度以上の熱が7日以上続いた。その後もめまい、吐き気、味覚障害や脱毛などの後遺症に悩まされ、ドライバーの飛距離も50yd以上落ちたという
2021/08/26国内男子 イマヒラ・ショウゴ? 小さなヒーローは賞金王を譲れない 優勝者として比嘉一貴(158㎝)が2勝目をマーク。目標のひとつに賞金王戴冠を掲げた。「比嘉くんは小さいですけど、飛距離が出るんで(賞金王に)なれそうです」と今平。なんだか他人事のように言ったが、簡単には
2021/10/05日本女子オープン 大型新人到来か 母と叔母が女子プロゴルファーの竹田麗央がローアマ獲得 もらった。 平均飛距離は260yd前後。400ydの1番ホールでは1Wを振り抜き、エッジまで残り120ydの地点に飛ばした。ギラギラと照り付けた最終日の会場に、大型新人到来を予感させる新風が吹き込んだ。 (栃木県那須烏山市/石井操)
2021/10/29国内女子 ホールインワンはもう嫌だ!?渋野日向子は「悲しい記憶」のリベンジへ 、アンジュレーションもかなりすごい。総合力が大事になる」と気を引き締める。寒さの影響で飛距離も落ち出し、その調整が直近の課題。「みなさんやっている当たり前のことだけど、それが難しい」 米ツアーのQシリーズ挑戦も12月に
2021/12/03国内女子 「すべてにおいて下のランク」 成田美寿々はレギュラー出場厳しく 、パーオン率は61%(全体84位)で賞金ランキングは102位と低迷した。「終わったばかりで何も考えたくないといえば何も考えたくない。すべて足りない。ドライバーの飛距離、精度、アイアンの精度。すべてにおいて自分
2021/09/30日本女子オープン ギャラリー2824人 渋野日向子「緊張ほぐれなかった」 )ほぐれることはなかった」 一喜一憂するギャラリーを前に「(直近の試合と比べ)平均飛距離では、きょうが一番飛んでいたと思う」とアドレナリンも出ていたという。 「わたし的に2日目は鬼門なので、耐えるところは
2021/09/30国内男子 キャディもドライバーも即席コンビ 今野大喜が自己ベスト「64」 徐々に一致するようになり、急ごしらえの1Wも徐々にフィーリングがマッチしてきた。「後半はフェアウェイにも行って、飛距離も出てきた。ちょっと(プレーに)保険をかけたりとか、(清水氏から)勉強しながら、良い
2021/11/13国内男子 「最後やっちゃった」久常涼 18番のドラマは週末に持ち越し? 全体3位の75%(27/36)。飛距離300yd超の1Wでアグレッシブに攻めるスタイルで下部AbemaTVツアー賞金王に輝いたが、セッティングがシビアになるレギュラーツアーに昇格してからはティショットを
2021/06/24国内男子 男子ツアーも席巻しちゃう? 木下稜介がキャディ初起用する恩人 、キーとなるのはパッティング。コースチェックの後は練習グリーンでパターマットを使ってストロークを入念に確認した。 「海外で戦うためにすべての精度を上げたいし、飛距離ももっと伸ばしたい。これから全部の精度を
2022/07/06国内女子 「ここがゴールじゃない」 青木瀬令奈・勝利の夜のざんげノート たし、みんなの希望になれたかな」。飛距離よりも正確性で勝負するプレースタイルでつかみ取った勝利は、多くのプロたちに勇気を与えた。 1年前から毎日書き続けているという「懺悔(ざんげ)ノート」。前週日曜の
2022/07/27国内男子 共通項は「世界基準」ルーキー河本力が地元愛媛の「BEMAC」とスポンサー契約 」でプロデビュー。今季レギュラーツアー5試合に出場し、ドライバー平均飛距離は全体1位の323.75ydを記録している。 同社は愛媛県から全世界の海運・海洋をマーケットに「世界基準」で事業を行っている会社
2022/06/16全米オープン デシャンボーとの差は「3番手」 出水田大二郎が初の海外メジャー 緊張であっという間だった。 デシャンボーは手首の手術のため、「マスターズ」から約2カ月ツアーを離脱。それでも世界トップクラスの飛距離は健在で、「アイアンの番手が自分と3番手違う」と圧倒的なパワーを
2022/04/21国内女子 今季未勝利 稲見萌寧を苦しめる「逆球」 、2019年に1位をマークした78.2079%にも届いていない。今季に入ってからティショットで「逆球」が出る回数が増えており「飛距離を求めた結果なので、仕方ないというのはある」と試行錯誤している。 「今週から
2022/05/21全米プロゴルフ選手権 稲森佑貴が直面したFWキープ“プラスアルファ”の必要性 しようもない」と悔しがった。 我慢できた初日のフェアウェイキープ失敗はわずか1ホール。持ち味を発揮できればハードなセッティングでも戦えるとの見方に対し、本人は首を横に振る。 「飛距離の差がある僕の場合
2022/11/16国内女子 渋野暉璃子「サイズちょうど良い」 姉のウェアでレギュラーツアー初出場 た。家族のグループLINEで「おめでとう」とメッセージを送ったという。 大学では英米文学を専攻する。「まだ大学生なので勉強とゴルフを4年まできっちりしたい。卒業してプロテスト受けたい」。ドライバーの飛距離は姉をも超える250ydを誇るが、まずは予選通過を目指す。(愛媛県松山市/玉木充)
2022/11/12国内女子 「悔いのないプレーを」 女王レース2位の西郷真央は新ドライバーに好感触 感触だ。 「体の状態は去年よりもいい。飛距離も出ている。なるべく早めにエンジンをかけられるように。悔いのないプレーをしたい」。首位と6打差。逆転Vへ気持ちを高めた。 ランキングトップを走る山下美夢
2022/03/30国内女子 「今年はこれで戦おうと決めた」高木優奈がヤマハと用具契約 位以内の「臨時登録者」としての出場となる。 今回の契約は前年大会の好成績がきっかけといい、クラブをテストした際の印象を「飛距離もすごく出て、特にウッド系は球が上がりやすくて私にはすごく合っていると感じ
2022/03/11国内女子 「最初にダボで火がついた」 鶴岡果恋が6位発進 スコアを戻した。 「パターもいいショットをかき消さないように入ってくれたので、良かった」 今季からテーラーメイドと契約。ドライバーは「打感と飛距離を大事にしている」とステルス プラス(9度)を選択し