2021/05/21国内男子 3年ぶりの予選通過 亀代順哉を突き動かす“もっとできるはず” のパーでフィニッシュ。それでも、通算11アンダー3位につけて18年「長嶋茂雄招待セガサミーカップ」以来となる予選通過を決めた。 身長167㎝、体重85㎏の安定感ある体型から繰り出す飛距離が売りで、今
2021/06/24国内男子 中古の1Wで自己新63 白佳和「6万7000円の元は取れた」 飛距離はアップしたが「メチャクチャ曲がります」。なかなか制御できず、本来のスタイルを見失いそうになった。 2週のオープンウィークの間に原点回帰を決断して握ったシャフト45.25インチの「ピン G425…
2022/10/28国内女子 「人生で断トツ」5000人超の大観衆 19歳・川崎春花は渋野と同組に緊張無縁 パットを流し込んだ。5番も4mのチャンスを逃さない。ボールとの距離感を近くして手元を上げるように修正し、前週の勝利にも貢献したパッティングが引き続きさえた。「大きなミスがなくなった」。警戒していたグリーン
2021/05/06国内男子 安全運転から5バーディ 52歳、手嶋多一「優勝は谷口さんに。僕は1打でも上に」 」で回る好スタート。ここ2試合は予選落ちを喫していたが、「今日はパターが良かったです」とグリーン上でスコアを稼いだ。 「この2週間、3パットが1日3回も4回もあった。ロングパットの距離感があってい
2021/05/15国内男子 「見たことのない世界へ行ってみたい」 比嘉一貴が追う偉大すぎる先輩 って思いますよね」。比嘉一貴が仰ぎ見る松山英樹の背中は大きく、遠い。東北福祉大の先輩の偉大さを知るからこそ「時間の問題だとは思っていました」というメジャー優勝の快挙もスケールが規格外で、なんだか距離感
2021/05/20国内女子 オーガスタ覇者の梶谷翼はローアマ目指す 実戦となった「関西女子アマチュアゴルフ選手権競技」(5月12日~14日/兵庫・有馬カンツリー倶楽部)は4位に終わった。 「パッティングが全然入らなくて、距離感やラインが全然読めなくなっていた。早く元通り
2021/11/04国内男子 QTランク533位からの逆襲 ツアー2勝・薗田峻輔の長い道のり ねじ込んだ。8番では4mを沈めてピンチを回避。後半12番(パー3)は前のホールに続いて、グリーンサイドからチップインバーディを決めた。「(ピンに当たって)ガチャン!ではなく、タッチ、距離感を出せて入った
2021/10/07国内男子 渡米を控える石川遼 1年前に得た基準 ウィングドフットのことを思い出しながら、(例えば)ショートアイアンの精度も自分が思っている距離感のプラス2yd、マイナス2yd以内に収めないといけないとか、そこを基準に全てのことに取り組んでいます」 打ちのめさ
2021/12/02日本シリーズJTカップ 「最後にワナ」星野陸也はダボ締め 名物18番パー3で生まれた初日のバーディは が出ていて、打感も良かった。ちょうどよい距離に行ってくれた。少しでも盛り上げられて良かった」と笑顔が絶えなかった。
2021/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 西郷真央は今季4度目の2位 10代での悲願Vへ残り3試合 できなかったし、自分の思い描いていた球が打てていなかったり、セカンドの距離感が合っていなかったりして、コントロールショットがイメージ通りには出来ていなかった」と口から出るのは反省ばかり。 それでも今季
2021/10/29国内女子 渋野日向子は強風に負けず 今年ベストの3位発進 負けて外れるショットもあったけど、後半は12番以外ほぼ耐えられた。距離感も合っていたし、全体的には良かったかな」と3アンダーにまとめて、今年ベストとなる1打差3位の好スタートとした。 そのグリーンを外し
2017/04/23国内女子 「スコアまで仲良し」 松森彩夏・杏佳がツアー史上初の姉妹トップ3 点をつけた。最終日のパット数は『30』としてグリーン上で苦しんだが、「高麗グリーンの距離感に対応できるように」と新たな課題も見つかった。「姉妹で本当に相性の良いコース。来年に向けて頑張りたい」と
2017/04/27国内男子 24歳今平が首位発進!最年長出場新記録の青木は104位、ジャンボ103位 は時間の問題と言われてから3年目。直近2年で24位、10位という賞金ランクも満足いくはずがない。今春ヤマハと用具契約を結び「アイアンの距離は(以前と)同じでも、高さが出て安心感がある」と準備は万端
2017/05/04ワールドレディスサロンパス杯 「優勝争いしたい」川岸史果がプロ初メジャーで首位発進 )が、メジャーの舞台でも存在感を発揮した。初日を5バーディ、1ボギーの「68」で回って4アンダー。岡山絵里(20)、柏原明日架(21)とともに、フレッシュな首位グループを形成した。 自分の武器は…
2017/04/21国内女子 初体験のゾーン ロケットスタートの堀琴音は興奮でほお染める 残り221ydから2オンに成功し、10mのイーグルパットをOKバーディの距離に寄せて5連続とした。さらに7番、8番を2連続として、前半(パー36)で圧巻の「29」をマーク。比嘉真美子が14年大会の第3…
2019/09/14日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 “空振り”ダブルボギーも畑岡奈紗は記録的メジャー3勝目へ ティショットが安定していたし、アイアンも距離感があっているところは多かった」と内容には好感触を示した。 国内メジャー3勝目の最年少記録が懸かる今大会は、2位以内の条件で日本人最速17試合目での国内ツアー
2019/05/09ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 前週Vの宮本勝昌に刺激 三ヶ島かな「勝ち方を分かっている感じ」 。「ピンチでもチャンスでも同じ顔で、落ち着いていた」とベテランのプレーに感嘆した。 昨年10月には「ブリヂストンオープン」を観戦し「こうしたらすごく喜ばれるんだろうな」と宮本のファンサービスやファンとの距離…
2019/06/09日本ツアー選手権森ビル杯 石川遼は復帰戦で20位「次の試合が楽しみ」 られたが、身体が万全のまま完走できたことが何よりの収穫だ。 過去6回の出場で予選落ち4回という苦手コースで多くの手ごたえを得たが、復帰戦で不足を感じたのはアイアンの精度。「距離感は合っているけど、方向
2019/06/10日本ツアー選手権森ビル杯 チャン・キムが大会コース記録「62」 弾みをつけて「全米OP」へ 内容としては素晴らしいもので、文句の付けようがない」と充実感が心を占めた。 開幕前日の5日(水)には、全米ゴルフ協会から待ちに待った朗報も届いた。2週前に参加した「全米オープン」の日本予選会(三重県…
2019/06/26国内男子 石川遼は中嶋常幸と志願の練習ラウンド 「試合の方がラク」な緊張感 中嶋の組に、石川が名前を書き足した。ラウンド中に助言などを求めたわけではない。「締まりのある練習ラウンドが好き。『試合の方がラク』っていうくらいの緊張感がある組なので。(中嶋の)間合いやショートゲームは…