2019/10/17GDOEYE

今平周吾も小平智も 11年前、僕らは「@」だった

。「(同年)日本ジュニアで優勝して、その後に何試合かツアーに出たんですけど、日本オープンはあの時が初めてでした。うっすら覚えています。本当に難しかった」。距離は短いが、グリーン上の傾斜が激しい古賀では
2021/04/17国内女子

21歳のバースデー 吉田優利「思い出に残るラウンド」

ジュニア」をW制覇。怪我に悩まされながらも19年のプロテストに一発合格し、ツアーでの活躍が期待されたが、ここまで18試合に出場して最高位は3月「明治安田生命レディス ヨコハマタイヤ」の12位止まり。それでも
2021/11/21国内女子

「もう、全集中」 渋野日向子は両親の前でバーディ締め

。地元岡山から両親、ジュニア時代に通っていたスクールの“後輩”となる子どもたちが観戦に訪れた。 「ちびっ子たちが早起きをして来てくれて、私の後をついてきてくれて、幼稚園の先生のような気分(笑)。うれしかっ
2018/07/06国内男子

パパも一安心 丸山奨王は満足のプロツアーデビュー

表情を緩ませた。 生まれ育ったアメリカで多くのジュニア競技を経験してきても、「緊張感がぜんぜん違った」というプロツアーの雰囲気。スタートホールの後方で父が見守る中、10番の1打目を左に曲げてボギー発進
2017/12/05佐藤信人の視点~勝者と敗者~

「感動」から「貫道」へ 宮里優作が貫き通した真摯な姿勢

ているように見受けられました。 宮里選手といえばジュニア時代から多くのタイトルを獲得し、東北福祉大時代はツアーで何度も優勝争いに加わるなど、鳴りもの入りでプロデビューを果たした選手です。ただ、初優勝は
2019/04/11国内女子

女子プロたちが「マスターズ」で注目する選手は

。「おととし感動してパワーと勇気をもらった。気持ちがすごく強くて、葛藤の中でプレーしているのが見えた」。 青木瀬令奈は「同年代に頑張ってほしい」とし、2007年に「国別対抗のジュニア大会」で自身が日本代表として
2017/10/14日本オープン

『最年少アマ』タイトルコレクター 金谷拓実が2位浮上

。 「すごく自分でも驚いています。最初にボギーが出て『我慢の一日かな』と思っていた。ティショットをフェアウェイに置くことができたのが良かった」 ジュニア時代に中四国地方で注目を集め、広島国際学院高2年
2017/12/09国内女子

黄金世代と歩み出した22歳 金澤志奈の回り道

“黄金世代”に注目が集まった新人戦。そんな中、通算2アンダーの6位で終えた金澤志奈は22歳。今年、大学を中退してプロゴルファーになった。 同じ学年は強豪ぞろいだった。高校時代のジュニア大会では、柏原
2017/10/12日本オープン

通算7勝の名手の“おい” アマチュア今野大喜が好発進

バーディスタート。平均スコア「4.658」だった初日の最難関ホールを乗り越えたことで勢いが出た。 12番では8Iでチャンスを作り、2つ目を決めて上位へ進出。中学生だった2009年、初めて出場したジュニア
2016/06/01国内女子

記録ずくめの11歳米国人少女が今週の国内女子ツアーに出場

あり、「今大会をグローバルな試合に。国内外でジュニア強化に力を入れていきたい」と、約2カ月前に同社が主催者推薦での大会出場をパノ家に打診した。アプローチを受けたパノ家側は「使っているクラブメーカーが主催
2016/05/27国内女子

パター迷走に終止符?成田美寿々は“イメージ一変”

見えた。L字パターを使ったことで「機械的に打っていた私が、感性を生かしてラインを作るパッティングに変わってきた。曲線的にラインを作ることでボールが転がっていくイメージができる」。ジュニア時代から練習