2019/09/26国内女子 渋野日向子「神だなと思った」 畑岡奈紗と中学以来の同組歓迎 つ上の日本勢最上位の6位。「レベルは追いついていない。間近で見られるし、良い勉強」と謙虚に話した。 2人の同組は中学時代のジュニア大会以来2回目になる。当時、実力差は大きくなかったが、高校入学後は
2019/10/17GDOEYE 今平周吾も小平智も 11年前、僕らは「@」だった 。「(同年)日本ジュニアで優勝して、その後に何試合かツアーに出たんですけど、日本オープンはあの時が初めてでした。うっすら覚えています。本当に難しかった」。距離は短いが、グリーン上の傾斜が激しい古賀では
2021/11/17国内女子 渋野日向子が見据える23歳の一年 世界遺産めぐりにも意欲? もいただいて…」と団らんの様子を笑顔で振り返る。 前週「伊藤園レディス」ではカットラインに1打足りずに予選落ち。岡山県の実家に戻っての練習を母・伸子さんが見守ってくれたという。「ジュニアのころを
2022/12/10国内男子 年末恒例のチーム戦 初出場の比嘉一貴と山下美夢有の楽しみは? も問題ない」とJGTOチームを2017年以来の優勝に導く準備はできている。 「ジュニアの頃からこのトーナメントをテレビで見るのを楽しみにしていたので、出場できて光栄」という憧れの舞台での楽しみは
2021/04/17国内女子 21歳のバースデー 吉田優利「思い出に残るラウンド」 ジュニア」をW制覇。怪我に悩まされながらも19年のプロテストに一発合格し、ツアーでの活躍が期待されたが、ここまで18試合に出場して最高位は3月「明治安田生命レディス ヨコハマタイヤ」の12位止まり。それでも
2021/04/17国内女子 高校生アマ・竹田麗央がコースレコードで2打差4位 同組穴井は「完成度がすごい」 、コースをすべて調べ尽くしている感じ。完成度がすごいです」 慣れ親しんだコースが、竹田のゴルフを後押しする。高校の部活では週1ラウンド。ジュニア大会も数多く開催されて、これまでに幾多のラウンドをこなして
2021/11/21国内女子 「もう、全集中」 渋野日向子は両親の前でバーディ締め 。地元岡山から両親、ジュニア時代に通っていたスクールの“後輩”となる子どもたちが観戦に訪れた。 「ちびっ子たちが早起きをして来てくれて、私の後をついてきてくれて、幼稚園の先生のような気分(笑)。うれしかっ
2021/10/04日本女子オープン 「黄金世代の第一人者」勝みなみがピンチからつかみ取った初メジャーV 1998年度生まれの)黄金世代の道を切り開いた第一人者。アマチュアの時は勝みなみと言われると『やべぇ人だ』、『違うところで戦っている』と思わされた」と振り返った。 2014年「日本ジュニア」で優勝して
2017/09/29日本女子オープン 17歳・小倉彩愛がエース達成で上位争い「緊張まったくない」 「日本ジュニア選手権」(12歳~14歳の部)を制覇した。「飛距離もあまり出ないし、パッティングとアプローチが好き」と、身長159センチと小柄ながら、ショートゲームで組み立てていく。子どものころ、自宅の
2018/07/06国内男子 パパも一安心 丸山奨王は満足のプロツアーデビュー 表情を緩ませた。 生まれ育ったアメリカで多くのジュニア競技を経験してきても、「緊張感がぜんぜん違った」というプロツアーの雰囲気。スタートホールの後方で父が見守る中、10番の1打目を左に曲げてボギー発進
2017/04/22国内女子 ツアー史上初の快挙へ マンデー通過の小川陽子が首位と2打差で最終日 、本人の意思とは裏腹に、プロゴルファーとは“別の道”も用意されていたとか。 「ジュニアの頃からゴルフを楽しいと思ってやっていたことはなかったけど…。プロになる夢が叶って、新鮮な気持ちで試合の経験をさせて
2017/12/05佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 「感動」から「貫道」へ 宮里優作が貫き通した真摯な姿勢 ているように見受けられました。 宮里選手といえばジュニア時代から多くのタイトルを獲得し、東北福祉大時代はツアーで何度も優勝争いに加わるなど、鳴りもの入りでプロデビューを果たした選手です。ただ、初優勝は
2019/04/11国内女子 女子プロたちが「マスターズ」で注目する選手は 。「おととし感動してパワーと勇気をもらった。気持ちがすごく強くて、葛藤の中でプレーしているのが見えた」。 青木瀬令奈は「同年代に頑張ってほしい」とし、2007年に「国別対抗のジュニア大会」で自身が日本代表として
2018/08/19国内女子 黄金世代だから「ここまでできた」 大里桃子の初優勝まで 歳の勝みなみの史上最年少優勝を会場で見た。ジュニア時代の大会、常に10打差以上つけられた同級生の快挙は、「みなみはいつも雲の上の存在だった。でも、本当に悔しかった」。 自他ともに認める負けず嫌いは
2017/10/14日本オープン 『最年少アマ』タイトルコレクター 金谷拓実が2位浮上 。 「すごく自分でも驚いています。最初にボギーが出て『我慢の一日かな』と思っていた。ティショットをフェアウェイに置くことができたのが良かった」 ジュニア時代に中四国地方で注目を集め、広島国際学院高2年
2017/11/11国内男子 半袖姿の19歳 キム・シウーの“弟分”は時差ボケで優勝争い ひとつだけ。あしたはパットがたくさん入ってくれるといいですね」。首位のスンス・ハンには1打差につけた。 韓国で多くのジュニアタイトルを獲得し、2015年末に日本ツアーの予選会を通過。早くも今年は、米下部
2017/12/09国内女子 黄金世代と歩み出した22歳 金澤志奈の回り道 “黄金世代”に注目が集まった新人戦。そんな中、通算2アンダーの6位で終えた金澤志奈は22歳。今年、大学を中退してプロゴルファーになった。 同じ学年は強豪ぞろいだった。高校時代のジュニア大会では、柏原
2017/10/12日本オープン 通算7勝の名手の“おい” アマチュア今野大喜が好発進 バーディスタート。平均スコア「4.658」だった初日の最難関ホールを乗り越えたことで勢いが出た。 12番では8Iでチャンスを作り、2つ目を決めて上位へ進出。中学生だった2009年、初めて出場したジュニアの
2016/06/01国内女子 記録ずくめの11歳米国人少女が今週の国内女子ツアーに出場 あり、「今大会をグローバルな試合に。国内外でジュニア強化に力を入れていきたい」と、約2カ月前に同社が主催者推薦での大会出場をパノ家に打診した。アプローチを受けたパノ家側は「使っているクラブメーカーが主催
2016/05/27国内女子 パター迷走に終止符?成田美寿々は“イメージ一変” 見えた。L字パターを使ったことで「機械的に打っていた私が、感性を生かしてラインを作るパッティングに変わってきた。曲線的にラインを作ることでボールが転がっていくイメージができる」。ジュニア時代から練習