2023/04/21国内男子

「ヒヤリとした」星野陸也がツアー記録樹立 16R連続60台

スイング改造と、昨秋に手にした1Wとがマッチした成果。重心距離の長い大型ヘッドに対応すべく、サイドへのスウェーを抑えた動きを模索してきた。「ティショットが安定している。ドライバーからパターまでが同じ
2023/04/22国内男子

53歳も試行錯誤 石川遼は週末にエルスと2サムプレー

がドローも多用していた感じで、サイドにダウンスイングでシフトしていた。ドローもフェードもめちゃくちゃ使い分けるイメージ。きょうは右足に軸を置いて、その場で回転するようにフェードを打っていた。左足を
2021/04/22国内男子

「まだ諦めたくない」53歳・谷口徹のアウトドライブ

アウトドライブした事実。「(大会前に)秋吉翔太に『負けませんよ』みたいに上から目線で言われて。俺だって条件がすべてそろったら飛ぶんやで!」と、16番でアグレッシブにサイドを攻めていき「ちょっと勝った
2021/10/29国内女子

渋野日向子は強風に負けず 今年ベストの3位発進

番でようやくこの日初めてのパーが来た。8番(パー3)は奥に切られた159yd先のピンに対して6Iを握ると、放たれた白球は軽いドローの放物線を描きながら、ピンに向かって飛んでいった。 昨年は…
2022/06/25全米女子プロ

「ボギー列車に乗っちゃった」古江彩佳は1打届かず

絡め、8番もグリーンサイドのバンカーから寄せて2連続バーディ。上位での決勝ラウンド進出の期待も膨らんだ。 流れが急変したのは後半。前日の出だしでボギーを喫した10番(パー3)で再びスコアを落とすと、11…
2022/05/14国内男子

優勝会見は「Zoom」で? 稲森佑貴はベストスコアで2連勝へ

ラフには一度も突っ込んでいない。「たまたまっすよ。いつラフに行ってもおかしくない感じ」と笑うが、「でも、右とで、行ってはいけないの(サイド)が決まっている」と狙いどころの組み立ても光る。 優勝者には7
2022/11/18国内男子

中島啓太がプロ初の予選落ち 「楽しめていない」ものとは

フェアウェイにボールが落ちているか分からないというか…」。歯切れ悪く、うつむいた。 前半8番、2打目をピンサイドバンカーに入れ、ボギーを叩いた。「外してはいけない」エリアへのミスはダメージが大きい
2019/11/08米国女子

1Wの恩返し?葭葉ルミは新人プロから「流れが来てます」

にも好影響を及ぼしたのか。この日は7番でサイドのOBゾーンに打ち込んだが、セカンド地点に行ってみると、球は林から斜面を転がり落ちてきてセーフだったのだとか。「石川(怜奈)から流れが来てますね」と、首位と3打差の好発進に葭葉も上機嫌だった。(滋賀県大津市/今岡涼太)