2023/05/05ワールドレディスサロンパスカップ 馬場咲希は綿密なショット修正で「振り切れるように」 調子上向きで決勝へ に、練習場で励んだショット調整が実を結んだ。「気持ち悪さ」の要因とするスイングのリズムは、会場にいるコーチからのアドバイスをもとに修正。「何を最初に練習するかとかできていなかった。フルスイングがズレて…
2023/10/09日本オープン 「18歳から22歳が大事」 アダム・スコットがジュニアに“金言” 」(兵庫 六甲国際ゴルフ倶楽部)を開催した。 「日本に来るのはいつも楽しみ。若い子の柔軟なスイングを見るのは私に良い影響がある」と笑顔を見せた。 2年連続6度目のジュニア育成イベント。練習場では1人ずつ…
2022/05/02国内男子 木下稜介が和合自己ベスト5位で全米プロへ 6月の帰国初戦は「勝つしかない」 てこられたという少しの自信、スイング改造が少しずつはまってきていることですかね」とうなずいた。 海外進出を念頭にスイング改造も進めているシーズン。中日クラウンズ開幕前も奥嶋誠昭コーチとともに、しっかり
2022/10/01日本女子オープン 勝みなみ「吸収できて学んだ」 大会連覇へショット修正 、「練習場で打つスイングと、コースで打つスイングは、全然違ったりするので、コースに出て気づかないといけない部分が多少ある。いろんなことが吸収できて、学んだ一日でした」と振り返った。 今大会ではコロナ禍
2022/10/14国内女子 ポイントレース2位の西郷真央が単独首位発進 新アイアン投入が奏功 に苦戦して「75」「77」の通算8オーバーで終え、地元・千葉でのメジャー大会は予選ラウンドで姿を消した。いま振り返れば、焦る気持ちがあったという。 すぐさま練習場に向かって、スイング動画を撮っては過去…
2022/08/19国内男子 「ゴルフ自体は悪くない」 石川遼4打差で週末へ 」。トップと4打差で折り返す週末に視線を移した。 ここ最近のスイングは「飛距離」を意識するが、今大会では340ydの5番(パー4)がその「バロメーターになる」。距離的には短いホールにはなるが、左…
2022/08/05国内女子 首位発進の鈴木愛 強風の攻略法は「気にし過ぎず」 。 コースのある北海道北広島市では、あす6日も最大で風速5m/sと、強風の予報となっている。「あまり風のことを気にし過ぎず、いいリズムでスイングができればいいショットになると思う。自分が風に合わせるので…
2022/09/25国内男子 中島啓太のプロデビュー戦は48位 “初任給”の使い道は? 、初日から「69」「71」「71」「69」と4日間アンダーパーを並べた。「どっちに行くか分からないようなスイングの迷いがあったけど、毎日アンダーで回れたのは収穫だった」。ラフから打つ場面も多かったが…
2022/04/01国内男子 筋トレの 「楽しさ知り」ポージングも 時松隆光2位 た体で臨んだ国内初戦。午前組でスタートしたこの日は6バーディ、2ボギーの「67」でプレーし、通算6アンダー2位で週末に折り返す。 スイングの軌道修正にも取り組んでおり、満足したショットは「5回もない…
2022/08/19国内男子 3日間クラブを握らず見つけた課題 清水大成が2位発進 た。 それでも、頭の中ではゴルフのことを考えていた。大学時代のスイングやタイガー・ウッズの動画を引っ張り出し、現在のスイングと比べた。「大学4 年生の最後の方から重心をつま先寄りにしていて、それで
2022/09/16国内男子 「良い基準」石川遼は“バロメーター”のクラブでのショットから再浮上 運び3オン1パットでバーディを奪った。 ロフト角19度の「キャロウェイ APEX UW」は最近、スタート前の打撃練習場での“締めのクラブ”でもある。「スイングのタイミング、プレーンがしっかり弾道に出…
2022/04/03国内女子 18歳の自分に教えたい 30歳の“プロゴルファー福田真未” 2勝目を挙げたが、スイングの試行錯誤が続いた昨シーズンは21試合で予選落ちと賞金シード陥落の危機に立たされた。11月の「エリエールレディス」では2位に食い込んだが、賞金ランクは57位で終了。 29歳で…
2022/06/09国内男子 石川遼は33位発進 続く首痛は「言い訳できないレベル」 に頼った18ホールは、終盤の挽回で「69」でまとめた。 思うようにバックスイングが上がらなかった「ツアー選手権」の最終日から4日。午後スタートのこの日は、前半アウトで3バーディ、2ボギーと出入りの…
2022/04/29国内男子 11年ぶり18ホール全部パー 石川遼はカットライン上で終了 初日と同じ数字ながら、パーオン率は55.56%(10/18)から83.33%(15/18)と大きく改善した。いつも以上にバックスイングから切り返しにかけての力感を抑えたショットは方向性の安定を見せた…
2020/12/09国内女子 安田祐香「いい成績で」 新人戦でプロ初V目指す 「違和感」はあるが、治療によりスイングには影響がないという。「カイロを張ったり温めたりして、気を付けようという感じです」と説明した。 今季は14試合中10試合に出場してトップ10はゼロ。それでも「成績…
2019/11/14国内男子 欧州再挑戦の情熱を胸に 宮里優作が首位タイ発進 ◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 初日(14日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262 yd(パー70) 宮里優作の情熱は消えない。昨年5月のぎっくり腰発症からスイングを崩した影響…
2019/11/22国内男子 石川遼は3戦ぶり予選通過「苦しい2日間だった」 なったようだった。初日「74」、2日目「73」で通算5オーバー49位。3戦ぶりの予選通過を喜ぶような目標設定ではないものの、結果はスイングへの取り組みが少しずつ前進していることの証明でもある。「1Wの…
2019/10/02国内男子 記念大会のドラコンキングは? 幡地隆寛は飛ばしの研究 ドラコン出場を打診され、今年9月の「世界ドラコン選手権」で優勝したカイル・バークシャー選手のスイング動画を研究した。「少しティアップを高くして、ストロンググリップにしてスタンスを広く」と説明した。 さらに…
2020/11/26ツアー選手権リコーカップ 4アンダーの渋野日向子「強気で、そろそろ」/一問一答 は)ほぼ真後ろからで、ちょうどピンとボールの間に花道があったので狙いやすかった。パットも綺麗に入ってくれて、完璧ですね(笑) ―前週大会の最終日と比べて 前の週の最終日よりはスイングのリズムは凄い良く…
2020/11/26ツアー選手権リコーカップ 河本結の“おひとりさま” プレー 「打って歩いて」2時間50分 からすごい良かった」という利点もあるが、つい打ち急いでしまう印象もある。河本の場合は一人プレーによる打ち急ぎは否定しつつも、最近のラウンドを「アメリカに行って、みんなスイングスピードが速いので、自分も…