2024/05/03国内男子 ラウンド中にパター破損 同組2人がウェッジと1Wでパットの珍事 )グリーンで連続ボギーをたたいたが、16番で62度のウェッジに持ち替え、リーティングエッジで打ち続けるうちに安定感が生まれたという。 アウトは10mのバーディパットを沈めた後半2番(パー5)以外もすべて
2024/05/02サロンパスカップ 「今年戻ってこられないと終わる」河本結は人生の“100%”をゴルフに 感を覚えた。「ここで(トップレベルに)戻ってこられないと、私は終わるなって」 並々ならぬ決意で迎えたシーズンだからこそ、「100%をゴルフの時間に注いでいる」と胸を張れる。規則正しい生活という表現には…
2024/03/30国内女子 森田理香子がQT挑戦表明 来季を見据えて「受けようと思ってます」 にも充実感を漂わせた。 今季のドライビングディスタンス255.63ydは1位穴井詩の259.06ydに次ぐ2位。34歳になっても衰えない“飛ばし”に手応えがある。また、長期休養の一因となった…
2014/07/29国内女子 堀琴音が3位発進! 単独首位に新海美優/女子最終プロテスト 初日 ぶりを発揮。前半アウトに4バーディを奪って貯金を築くと、「ちょっと風が吹いて、縦の距離感が合わなくなった」という後半も1バーディ、1ボギーにまとめ、上位発進を決めた。 今月初旬にはステップアップツアーの…
2013/12/07ゴルフ日本シリーズJTカップ 初の単独首位で最終日へ 宮里優作「バカになって」 で最も接近した。「上がりがバタバタしたけれど、なんとか。」3日間で66-66-64。他を圧倒する計20個のバーディと全体3位のパーセーブ率(90.74%)。爆発力と安定感を兼ね備えたその力を存分に発揮
2013/07/04国内男子 丸山茂樹、今季初戦は30位発進「パートナーに恵まれた」 を追うごとに腫れて、膨らんでくる。ストロング気味のグリップは、徐々にウィークになってしまう。それでもやはり適応能力が一味違う。ショットの安定感はこの日最後まで減退することはなかった。 「3人足して
2012/09/29国内男子 平塚哲二 得意の“酔拳”で?首位に2打差 バンカーからの寄せワン、9番では大きなスライスラインのパーパットを沈めて折り返し。すると「後半はティショットがフェアウェイに行きだした」と安定感が出はじめ、3バーディ。最終18番も2メートルのパーパットを
2015/07/04国内男子 東北福祉大勢3人が包囲網! 優作、池田、岩田が3位浮上 。フェアウェイキープ率は100%を記録し、安定を取り戻した起点の1打をビッグスコアへとつなげた。 6月「日本ツアー選手権」から替えたパター(『スコッティキャメロン コンセプト1 スーパーラット』)も、週を重ねる…
2023/12/07米国女子 米ツアー出場権逃した馬場咲希 ルーキーイヤーの主戦場はいずこに? たシーズンを「今年は特に『通るか、通らないか』という、違う緊張感がある試合が多かった」と振り返る。ラウンド中のメンタルの動きがショットにも、パットにも影響することを痛感した。 プロとして…
2024/09/08ソニー日本女子プロ選手権 竹田麗央が国内メジャー初制覇 女子プロ日本一決定戦で日本人初の完全優勝 アンダー。決勝ラウンドでただ一人ボギーなしの安定感を見せたが、今季初優勝はならず6度目の2位に終わった。 2位から出た岩井明愛は「75」と崩れ、10アンダー9位だった。 米ツアーからスポット参戦した古江彩佳は8アンダー15位、吉田優利は7アンダー17位、勝みなみは4アンダー33位だった。
2011/12/02GDOEYE 松山英樹が感じた石川遼との差とは? までの5打差をショートゲームの精度に求めた。 石川は「プロになってから一番のウィークポイントだった」という小技の成長を、「3、4日しか(良い状態が)続かないのは練習の成果とは言えないが、これだけ安定し…
2012/08/10国内女子 日下部、表、ジャンが首位発進!有村らが追う にストロークができるようになった」とパットの安定感が増した。この日、「久々にこんなにパットが入った」と自身も驚きの25パット。会心のプレーで、自身初めてとなる首位奪取へとつなげた。 とはいえ、まだまだ
2012/04/22国内女子 大江香織がツアー初優勝を果たす! 優勝をしても)泣かないだろうな、と思っていたけど、最後のダボが余計に泣かなくさせました」と苦笑した。 だが、最後のダボを補って余りある、それ以前のバーディラッシュ。「今週は、本当にショットが安定してい…
2011/06/04日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills 山下が単独首位に浮上! メジャーでツアー初勝利なるか!? はわずか4つと安定感は抜群。「明日どうなるか楽しみだし、不安もある。最後までくらいついていけるかが勝負」と意欲。「日本プロゴルフ選手権 日清カップヌードル杯」を制した河井博大に続いて、メジャーの舞台で
2011/05/20国内女子 米女子ツアーを主戦場とする野村が単独首位発進!さくら、桃子、有村は10位タイ 、アン・ソンジュ(韓国)、横峯瑠依と並んでいる。横峯さくら、上田桃子、有村智恵は2アンダーの10位タイにつけている。 <野村はショットが安定、危なげ無くノーボギー> 昨年末の米ツアーファイナルQTで…
2012/05/10日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 初日は日没サスペンデッド 谷口徹が暫定単独首位、石川は苦戦 やグリーン上以外でもボールについた水分や泥をふき取り、プレースすることが認められていた。それでも「思ったほど関係なかった。ラフにはほとんどいかなかったし」と話すほど、ショットの安定感が光った。最終9番
2011/11/24LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 全美貞が首位発進! 上田が9位、横峯は出遅れる (韓国)だが、今年はここまで未勝利。トップ10入り11回と安定感はあり、賞金ランキングでも15位につけるが、「やっぱり優勝したいと思います」と欲しいのは勝利の二文字だ。 「でも、(優勝は)したくても
2011/08/27国内男子 近藤とベが首位タイ!石川遼が3位タイで最終日へ バーディ、ノーボギーと安定感抜群のプレーを見せ「68」をマーク。通算17アンダーで、ついにベ・サンムンを捕らえた。「3、4メートルのパットが入ってくれず、ちょっともたついた」と話しながらも3日間で20個の
2012/09/29国内男子 単独首位にH.W.リュー 川村が1打差を追う!石川は16位T つ年下の後輩を評すのはヒョンソン。優勝した「新韓オープン」でラウンドをともにしたキョンテも「パッティングが良い。真っ直ぐなゴルフスタイルの選手」と表現する。 持ち前の安定感を最後まで発揮できれば、待望
2011/06/03日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills 小林が単独首位に! 遼は2週連続の予選落ち > 初日の雨は上がったとはいえ、この日もタフなコースに多くの選手が苦しむ中、山下は2日連続で2バーディ、1ボギーと安定感を発揮。3番(パー3)でボギーを先行させるが「チャンスは来るだろうと思って、ボギー