2005/06/19全米オープン レティーフ・グーセンが3アンダーで単独トップ。タイガー・ウッズは7位タイにつける フラストレーションの溜まるゴルフを展開した。89%と3日間の中で最も高いパーオン率を数字的には出しながらも、ピンに絡むショットが少なくパット数はアマチュア並みの36。2つスコアを落としトップのグーセンとは6打差の3…
2007/04/07マスターズ 過酷なマスターズ!アンダーパーは3人のみ。タイガーは依然15位タイ 2位に食い込んだ。そして、この日はグリーン奥のカラーからパターを使いチップインパーで締め、首位タイに浮上している。 1打差の単独3位には、地元出身のボーン・テーラー。さらに1打差のイーブンパーには…
2002/02/18米国男子 和製タイガーが米ツアーで堂々の優勝争いを展開した! .マッキャロンに差をつけられてしまった。ちょうど8番に入ったところで振りだした雨足が強くなり、谷口の距離感を狂わせてしまったのだ。 後半に入り、再び青空が広がると谷口のショットも復活してきた。ピンに絡む…
2022/09/12国内男子 「日本でプレーできて良かった」PGAツアー3勝のキム・シウーは圧巻のイーグル締め なかったので、思い切りよく打てた」と、力みのないきれいなスイングから放たれたボールはピン手前の絶好の位置に止まった。今週から実戦投入した長尺パターでイーグルパットをねじ込んで底力を見せつけた。 圧巻の
2022/04/10マスターズ 相棒はマスターズ2勝 シェフラーがメジャー初制覇に王手 ydの打ち上げ。枯れた松葉の上でアイアン型UTを振りぬくと、ボールはピン方向に飛び、グリーンの奥まで転がった。パターでの4打目もきっちり1mに寄せ、1パットで締めくくった。 「本当に良いショットができて
2022/04/17米国女子 激闘の末に 渋野日向子が痛感したキム・ヒョージュとの差 ◇米国女子◇ロッテ選手権 最終日(16日)◇ホアカレイCC (ハワイ州)◇6603yd(パー72) 最終18番(パー5)、キム・ヒョージュ(韓国)のウェッジショットがグリーンを走る尾根を越え、ピン…
2022/04/09マスターズ 1打に笑い、1打に泣いたオーガスタ 金谷拓実は奮闘も予選落ち 加わりダブルボギーにした。さらにピンとは真逆の左サイドに第1打が飛んだ4番(パー3)でまたボギー。通算7オーバーまで後退した。 4ホールで4打落とす展開で「その後は開き直った」という。打ち下ろしの6番…
2022/06/06米国女子 メジャーでリベンジ意欲も 小祝さくらの悩みは「こっちに来て顔がデカく…」 、技術を問われる感じのピンポジ」。1番(パー5)のバーディ発進後は4つのボギーが重なった。それでも、16番(パー3)で2個目のバーディを奪取。最難関の17番もパーで切り抜けるなど我慢強さをみせた…
2022/06/03米国女子 「ここ、どんなホールだっけ」小祝さくらは情報不足も気にせず 思わぬ腹痛のワケ しまったり。(逆に)シンプルにできていいかなって、勝手にポジティブに考えてやってました」と微笑んでしまうあたりに大物感が漂う。 「グリーンが結構止まっていた分、ピンに突っ込めないことが多かった」という…
2022/04/03米国女子 全体3位の314.5yd 笹生優花が予選ギリギリ通過からジャンプアップ 滑り込んだ笹生優花が爆発力を発揮した。7バーディ、1ボギーの「66」でトータル5アンダーまで伸ばし、11位に急浮上。「ショットも良かったし、パターも入ってくれた。いいプレーができた」とうなずいた。 練習場…
2022/03/03米国女子 3カ月ぶり実戦 渋野日向子は「悔しい」米ツアーメンバー初ラウンド 、3オン2パットのボギーで滑り出した。 3mのフックラインを沈めた4番(パー3)から2連続バーディで挽回したが、中盤以降はショットミスを小技でカバーできなかった。14番で2打目をピン奥2mにつける…
2022/01/28米国男子 「最悪とは言いたくない」ショット 松山英樹96位→35位で決勝へ 。追い風を受けたボールは、ピンと同じ面の狭いエリアを捕らえて2mのチャンスにつき、イーグルにつながった。 苦しんだ予選ラウンドは「悪くはないですけど。良いところを探すほうが難しい」と振り返った。難度の…
2022/02/06米国女子 畑岡奈紗は意地のカムバック 3月アジアシリーズへ「課題も明白」 スタートは切れている。あとはそれを3日間、4日間と続けていけるように」と前を向いた。 この日は出だし4ホールで3つスコアを落とした。6番でセカンドをピンに絡めて反撃の狼煙を上げると、9番(パー5…
2022/01/31米国女子 「トラブっていたけど良いスコア」 笹生優花は前週6位→3位のシーズン好発進 ・コー(ニュージーランド)とダニエル・カンに1打差と迫って、重圧をかける形でサンデーバックナインに入った。 パターでスコアを伸ばした前半から一転、後半はパーを並べる展開。それでも、ティショットを左に…
2009/08/03桃子のガッツUSA 桃子「何もできないまま終わりました・・・」 47位タイで迎えた最終日は「攻めるしかない」と意気込みスタート。 しかし1番パー3でボギーを叩くと、4番でもボギーを叩いてしまう。7番パー5はピン左5mに2オンさせ、イーグルパットは惜しくも外したものの…
2007/02/16宮里藍が描く挑戦の足跡 課題はショートパット 2007年初ラウンドは3オーバー「75」 3。ティショットはグリーンのガードバンカーにつかまり、それも半分埋もれた「目玉」状態。4連続ボギーも覚悟の2打目でピン3メートルまで寄せると大事なパーパットを沈め、悪い流れを断ち切った。 「昨年…
2007/04/02宮里藍が描く挑戦の足跡 今の精神状態なら必ず勝てる!今までにない手応え感じた!! にも期待がかかった。 2番パー5では3打目でピンの上4.5メートルにつけると、バーディパットを決め早くもガッツポーズ。中盤はパープレーが続き、上位選手がスコアを崩しているので、宮里にもチャンスが巡って…
2010/06/20石川遼に迫る 遼、9打差に離され「優勝争いから遅れて悔しい」 打目はグリーン手前のカラーへ。残り10メートルをパターで打ち、1メートルオーバー。返しのパットを外してしまい、ボギー発進としてしまう。「今日、一番ブレていたのはパットのストローク。昨日まで入っていた…
2010/02/28宮里藍が描く挑戦の足跡 藍、開幕2連勝!全力で掴んだ44年ぶりの快挙 。 「13番のバーディパットが決まって、気持ちが高ぶったのか、凄く暑く感じて一瞬具合が悪くなった」と宮里は振り返る。ティショットを奥のフリンジに外すと、そこからパターで寄せるも1mのパーパットを外して…
2007/05/11宮里藍が描く挑戦の足跡 前週からの好調をキープして、2アンダーの25位タイ発進! 米国女子ツアー第8戦「ミケロブウルトラオープン」は、蒸し暑さを感じる晴天の中で開幕を迎えた。前週の「セムグループ選手権」で3位タイへと導く原動力となった新パターを、今週も携えての参戦となった宮里藍…