2008/12/05国内男子

石川遼、風を克服し首位と2打差の4位タイに浮上!!

!」と自分自身に言い聞かせると、石川もボギーパットを沈め、小さな声で「ナイスパー」と口ずさんだ。 ドッグレッグの7番では、ティショットに2番アイアンを使用。フェアウェイ右サイドのラフからの2打目は
2008/11/28国内男子

石川遼、アイアンに不満も3アンダー14位タイで決勝へ

、ティショットは風にも流され右サイドのラフに入れたが、残り129ヤードの2打目は向かい風をものともせずピン1.5mに2オン。ここでバーディを先行させ勢いにのるかと思われた。 ところが6番では、残り135
2008/10/03国内男子

石川遼、前半崩れスポンサー大会3連敗!

ティショットをサイドに曲げ、4オン、2パットでダブルボギー。さらに6番、9番でもボギーを叩き、通算9オーバーまで後退してしまった。 石川を応援しようと駆けつけたギャラリーたちも、ため息の連続。しかし
2008/09/21GDOEYE

新崎弥生、負けて悔いなし!次はミズノを狙います!

できず悔し涙でも浮かべるかと思ったが、新崎らしいさっぱりしたコメントだった。 序盤2連続バーディで10アンダーまで伸ばしていたが、9番でアプローチをミスしてボギー。続く10番では2打目をグリーン
2008/10/17国内男子

石川遼、ショットが冴えて単独3位に浮上!

。 前半は12番でティショットをサイドの林に入れ2メートルのパーパットを外しボギー。14番ではグリーン周りのラフから寄せきれずにボギー。568ヤードの16番パー5で2オンに成功しバーディを奪うが
2010/08/13全米プロゴルフ選手権

【GDO EYE】小田孔明「なんで緊張しちゃうんだろ・・・」

痛恨のトリプルボギー。ティショットを右サイドのバンカーに入れると、ボールがアゴに刺さった状態にもかかわらず、8番アイアンで距離も稼ごうとしてしまった。結果はもう一度アゴに当たりボールは足元に。3打目は…
2009/04/19国内男子

丸山茂樹「いい一週間でした!初戦にしては最高です」

目をグリーンサイドに外した。打ち上げのアプローチをピンまで6m残しボギーを叩いてしまった。 後半に入り11番でバーディを奪うが、この時点では首位と4打差がついていた。ところが、首位を走っていた金鐘徳
2010/08/01GDOEYE

好調・桃子、ロングパットに対する気づき

顔を出すのも、同じ理由からだろう。 「全英リコー女子オープン」3日目の17番パー5、上田はティショットをポッドバンカーに入れ、3打目で2段グリーンの上20m程に載せる。風はアゲンストで、サイドに傾斜
2012/04/08マスターズ

松山、後半失速でイーブンパーも「チャンスある」

。 ところが後半に入ると突如リズムを失った。10番からの3ホールはいずれも、1パットパーを拾ったが、その後の2つのパー5でスコアを落としてしまう。13番ではティショットを曲げ、3打目もグリーンの奥へ…
2012/03/19米国男子

E.エルス、終盤まさかの失速でプレーオフに進めず

つけるが、これを外して後続との差をひろげられない。さらに17番(パー3)ではティショットを右サイドに大きく外し、痛恨のボギーで通算13アンダーとし、トップタイグループに飲み込まれてしまう。そして最終…
2011/03/11米国男子

藤田寛之「“モンスター”はまだ見ていない」

風向きが日々異なる強風が吹き荒れ、選手たちを苦しめる。それだけに数々のドラマが生まれてきた。 とりわけフェアウェイからグリーンまでサイドが池となっている18番パー4(467ヤード)はツアーを代表する
2012/10/19GDOEYE

すし石垣は曲がったパターで戦い続ける

。さらに最終18番、レイアップした2打目をサイドのラフに入れたが、3打目をピン3mに寄せてバーディで締めくくった。 「今日はアプローチが良かったですね。パットは良くないですね」とラウンド後に振り返る
2011/04/14国内男子

金庚泰、マスターズで感触つかみ国内開幕首位発進!!

日本ツアーが終了した12月初旬に地元韓国に戻った。そして、1月からは米国に渡り、フロリダ州で合宿。さらに、2月からはPGAツアーに参戦してきた。その間、ショットをサイドに引っ掛けるミスが出るようになっ
2011/10/23国内女子

ギャラリーに直撃、OBの危機から決着のバーディへ

いた大山だったが、「気合も入っていたし、楽しくてワクワクしていて、体のリズムをコントロールできていなかった」と、ティショットは大きく右へ。「ファー!」。不安げに見送るボールは右サイドのOBゾーンに…
2011/01/28米国男子

ミケルソンが愛妻の前で好発進!

より難しいとされるサウスコースを回った。 前半4番でフェアウェイからの第2打をピン30センチにつけるショットでバーディを先行させると、ショット、パットともに安定。最終18番(パー5)もバーディで…
2010/10/17日本オープンゴルフ選手権競技

武藤俊憲、最終ホールで930万円を失う!!

、どうしてもバーディが欲しかった。「からの風をもう少し読めなかったのと、しっかり振りぬけなかったのが原因ですね」と振り返る勝負の2打目は、グリーンを捕らえるものの、ピンまでは10mのバーディパットを残し…
2010/10/16日本オープンゴルフ選手権競技

アマチュア優勝へ!松山英樹、83年ぶりの快挙なるか!?

アンダーをキープした。攻撃的なゴルフをする松山は、最終18番でティショットをサイドの山の上に入れてしまう。しかし、前方に見えるわずかな隙間を狙うあたりは、怖いものしらずの18歳らしいプレー振りだ