ラウンドがカギを握ることになりそうだ。また、現在2試合連続予選落ちを喫している上田桃子は、1オーバー、64位タイ。カットラインに絡む事が予想される順位なだけに、明日の奮起は絶対に必要だ。

大会を終えている。 通算6アンダーの単独3位にはローラ・ディアス。ロレーナ・オチョア（メキシコ）は通算1アンダーの14位タイでフィニッシュ。上田桃子は、3バーディ、2ボギー、1ダブルボギーと1つスコア

バーディを奪う巻き返しを見せ、通算1アンダー、11位タイに浮上。本来の実力を持ってすれば、残り2日で優勝争いに絡んでくる可能性は十分。その動向に注目が集まる。 41位タイで2日目を迎えた上田桃子は、1

アンダーの単独5位まで順位を上げてフィニッシュ。女王の意地を見せいている。 21位タイからスタートした上田桃子は、スタートホールからボギーを叩くなど振るわなかったが、最終18番では、4日連続となる

ホールアウト。決勝ラウンドの戦いに期待がかかる。 85位タイスタートと苦しい状況で2日目を迎えた上田桃子は、1イーグル3バーディ、ノーボギーと、安定したゴルフを披露。アウトの後半でスコアを伸ばした宮里藍と

上田桃子は3バーディ、2ボギーで1つスコアを伸ばし、通算4アンダー。11位タイと日本勢最高位でフィニッシュ。8位タイからスタートし、さらなる上位進出に期待がかかった宮里藍であったが、この日は1つも

でもバーディ。後半は連続バーディを含む4バーディで3つスコアを伸ばし、通算6アンダー。8位タイに順位を上げてホールアウト。最終日のさらなる飛躍に期待がかかる。 27位タイスタートの上田桃子は、前半1つ

・オチョア（メキシコ）を上回り、通算8アンダー、単独9位で大会を終えた。上田桃子は通算イーブンパー、39位タイ。宮里美香は通算5オーバー。前日と変わらず58位タイと、それぞれ順位を下げてフィニッシュしている。

大きくジャンプアップして2日目を終えている。さらなるジャンプアップに期待したい。 上田桃子はスコアを伸ばせないまま通算2アンダー34位タイでホールアウト。宮里美香は2つスコア落して通算イーブンパー。51位タイでフィニッシュ。日本勢全員が見事に予選突破を果たしている。

と安定したプレーを見せ、通算4オーバーの30位タイに浮上。「私の飛距離だとピンを直接狙うのは無理なので、安全に攻めた」というコースマネジメントが奏功した形だ。上田桃子は通算7オーバーの43位タイ、宮里藍は通算11オーバーの60位タイに後退した。

いいようになって貰いたい」と、疲れた様子で振り返った。 1打差の4位タイには横峯さくらと有田由香が2人が続く。賞金女王争いトップの全美貞は3オーバー59位タイ、2位の上田桃子は6ボギーといいところ無く93位タイと出遅れた。

ダブルボギーがプレーの流れに歯止めをかけてしまい、この日2バーディ、3ボギー、2ダブルボギーの「77」。通算2オーバーの23位タイに後退した。上田桃子は「ショットが酷かった」という前半にスコアを2つ落とすが

差の9位にいるものの、出場資格が繰り下がる可能性が高まっているためだ。 規定では、上位5人の中に辞退者が出れば定員に達するまで順次繰り下がり、すでに1位のイ・ボミと、4位の上田桃子が辞退を明言。3位の

、「CAT Ladies」で2位に入りランクを50位に上げた上田桃子との差は縮まった。来年開催されるリオ五輪の出場枠は原則、2016年7月11日時点の世界ランク上位2人（※）となるだけに、今後の順位変動が注目

」 ■上田桃子 4バーディノーボギー「68」 通算6アンダー5位タイ 「2日間悪いラウンドではないが、1日2、3個はもったいないのがある。自分に足りないのはバーディ数なので、チャンスをいかに決めるかだと思う

が、まさに国内外で活躍する女子プロはこの“お尻ギュッ”で飛ばしているという。 宮里藍、上田桃子、木戸愛、森田理香子……。その中から、有村智恵のスウィングをお手本に“お尻ギュッ”を詳しく解説してもらおう

成長できていると思う。自信を持って、胸を張っていきたい」と、静かに闘志を燃やしていた。 今大会は佐伯のほか、米国ツアープレーヤーの宮里藍、宮里美香、上田桃子、有村智恵、上原彩子の日本勢計6人が出場を予定している。（兵庫県神戸市／塚田達也）

「全英リコー女子オープン」初日、出場している7名の日本人選手のうち最上位だったのは、イーブンパーの上田桃子。首位と4打差の16位タイと好発進を見せている。 その他の選手は横峯さくらが通算2オーバー

里と佐伯が参戦の意向を示した模様。諸見里は、上田桃子と共に参加した第3回大会に続き2年連続の出場、佐伯は初出場となる。 2005年に開催された第一回大会では、宮里藍と北田瑠衣が出場。栄えある初代優勝を

した。多くの選手が同県をあとにした16日未明には“本震”とされる揺れも発生し、現地の被害はさらに拡大した。 自らも被災者となった地元勢は今年にかける気合いもひとしお。3季ぶりの復活優勝を期する上田桃子