2020/10/23米国男子 課題と向き合う石川遼は64位発進 「勝負したい」距離とは オーバー64位タイとして初日を終えた。ティショットを左に曲げてダブルボギーをたたいた後半5番(パー5)を「スイングのミス」と受け止め、「自分の課題であり、強みにしていきたい部分」と話していた100から…
2019/11/02国内男子 賞金レースを優先して国内参戦 今平周吾は最高のシナリオへ前進 を右サイドに乗せる意識を強めたスイングを続けてきたが、「悪くなると(体重が)左に残る」という悪癖が出ていたという。今週は「それを修正するために右に戻す」修正に務め、この日は「昨日と一昨日に比べたら感覚…
2019/11/03国内男子 藤田寛之 50代初V逃すも3年ぶりの最終戦へ前進 から「スイングをすると激痛が走った」という股関節の痛みだ。「左側(の痛み)はこれまでもあったけれど、右側は初めて。よっぽどバランスが悪いのかな」。首位を追うサンデーバックナインは痛みとの戦いも強いられ…
2019/10/07米国男子 開幕2連戦「優勝できると思って来た…」 松山英樹は最終日『65』 居残り練習では見つからなかったヒントだが、過去の自身のスイング映像を見て「ひとつ、これっていうのがあった」という。朝の練習場で試してみると「意外と良かった」と、この日はショットが改善した。「上位で戦う…
2019/12/23ヨーロピアンツアー公式 スコットが母国で大会2勝目「コースとの知恵比べに勝った」 痛かったし、とにかく常に毅然とショットを打ち続けるよう頑張った。もしかしたら、それこそ、自分の意識を逸らす上で必要としていたことなのかもしれない」。 「痛みのなかで何度も良いスイングをすることができた…
2020/01/18国内男子 ジムで「吐いた」オフを経て 木下稜介は3日連続アンダーパー “瞬発系”にしました。回数を重ねて、やっと全種目をこなせるようになった」。2㎏の増量だけでない、ゴルフへの効果はすぐに出た。「スイングの切り返しがスムーズになって、質のいいドローボールになった。すごく…
2021/12/10国内男子 逆転シードならず→最終予選会へ 今野大喜は21年最後の18ホールにかける 。 今年は思うようなスイングができないまま過ごし、その都度「ごまかしながら戦ってきた」という一年だった。本気でゴルフの再構築を考えているからこそ、「来年が見えるところにいれるだけでラッキー」というのも…
2021/11/06国内女子 「首の皮一枚」20代選手に負けられない上田桃子の思い 。ムービングデーをボギーなしの4バーディ「68」で回り、7アンダー4位から順位を上げて稲見萌寧と肩を並べた。 理想のスイングを試合で再現するまではいかず、自分自身を納得させながらのプレー。「絶好調とはいか…
2021/10/24米国男子 松山英樹 アジア勢の最多勝へ“マジック1” “8”くらいまでいってますけど、残りの“5”とか上がった要因は、応援してくれたたくさんの人のおかげでしかないと思う。たくさんの後押しがあるから、集中して、スイングのこととかを気にせずプレーできた。これ…
2021/02/04欧州男子 1Wの46インチ規制提案 デシャンボーは動じず「ルールに従う」 身体能力や運動機能に及ぶものになれば問題だと主張した。「ある特定の握り方や、スイングをしてはいけないといったところになれば、やりすぎだと言うだろう」と付け加えた。…
2020/12/11国内男子 世代トップは金谷拓実 清水大成と桂川有人もルーキーイヤーの2021年へ の一年は次々と試合も中止になり、その分をトレーニングやスイング改良に充ててきた。「どちらかといったら、壁にぶつかった感じはある。プロになる前にこういう経験をして、早く気付けたのは良かった。(ツアーの…
2021/03/27国内女子 クロス→レイドオフにスイング改造 高橋彩華が7位浮上 狭めようと思った」とスイング改造に着手した。テイクバック時のトップの位置で、シャフトが「もともとクロス(飛球線より右を向く)が強くて、レイドオフ(目標方向より左へ)に直しました」と癖を修正した。 初出場…
2020/10/07全米女子プロ コーチ合流でテンションアップ 河本結は「まさにメジャー!」と感動 “援軍”が到着した。前日5日から目澤秀憲(めざわ・ひでのり)コーチが合流。米国で直接チェックを受けるのは初めてとなり、「(修正点は)カメラ(スイング動画)では見られない、ちょっとのことですけど、コーチの…
2018/08/09全米プロゴルフ選手権 「ここは空中戦」松山英樹と宮里優作が最終調整 のようにドライビングレンジへ直行した。 ウェッジから長いクラブへと進め、バックスイングでクラブと腕の通り道を何度も確認し、基本に立ち返るように振り込んだ。最後に7Iでコントロールショットを放ち、白い…
2018/08/07全米プロゴルフ選手権 “圏外”から挽回セヨ 松山英樹のメジャー最終戦の前評判は スイングと打球の軌道を確認した。 PGAツアーが毎試合の直前に発表するパワーランキング(優勝予想番付)では、前週優勝、そして大会連覇がかかるジャスティン・トーマスが筆頭候補に挙がった。2位にブルックス…
2017/10/25国内男子 石川遼は5年ぶりのホスト大会 復調から恩返しへのシナリオは つつある。あしたから楽しみです」と自らに期待を寄せた。 この2週間の結果を受けて1Wショットのテーマに掲げるのは、トップからダウンスイングにかけてクラブを振り下ろす手の位置だ。「ここに下ろしたい…
2018/02/04欧州男子 片岡大育は欧州シードを「狙いに行く」 今季は海外優先へ シードを狙いに行く」という。「だから、出られる試合は全部出る。日本ツアー(の出場)は数が限られる」。 海外で通用する飛距離を手に入れるべく、トレーニングやスイング構築に精を出し、今週は青山充コーチを…
2019/05/11国内男子 花粉症に苦しむゲンちゃん 「へっぴり腰」修正で4打差7位に浮上 挙げる。「『へっぴり腰で打っている』って言われて…」。技術的な詳しい説明はなかったが、時松は「(スイングが)小さくなっているということだと思うんですよ。和合(中日クラウンズ)も、今週もフェアウェイが…
2015/02/14米国女子 宮里藍「五輪より自分の課題を」 次週は豪州が舞台 状態でスイングしたり、バランス感覚を養うための片足片手打ちを行ったりして、集まったアマチュアに丁寧な指導をした。 次週は「ISPSハンダ オーストラリア女子オープン」に出場するため、イベント終了後は成田空港に直行した。(東京都江戸川区/本橋英治)…
2015/07/17全英オープン 選手コメント集/全英オープン 初日 から2打目が手前にショートして、パターで3打目を打ったが、寄らなかった。(初めてのメジャーは)最初は緊張してスイングにも力みが出ていた。いい経験になったが、パットを決められず苦しかった」 ■池田勇太 4…