2008/11/21桃子のガッツUSA 最後にバーディ奪取の上田「出来れば0に戻したい」 、「凄い浮いていたので、スカってしちゃいました」と、このアプローチをグリーンに載せられず、4打目も1ピン程オーバーさせて2パット。いきなりのダブルボギーとしてしまう。 その後は「ショットもパットも流れも…
2000/09/08国内男子 首位は66マークの桧垣繁正 た桧垣繁正だが「ショットは良くも悪くもない。パットの調子もあまり良くなかったが、練習グリーンで2~3分打っているうちに球の転がりのヒントをつかんだ気がする。チャンスもピンチもあったが、ふつうなら1…
1998/08/07国内男子 片山晋呉、乗竹正和が首位へ浮上! 暖かいというには限度を越えてますかね」と笑う。 昨日は23パット。今日は22パット。「グリーンにあまり乗っていないから」とはいえ、少ないパット数だ。乗らなければパー。乗ればバーディという感じのラウンド…
1999/03/21国内男子 荒天の長丁場を逃げきったのは金鍾徳 。オフの間、スクェアに立つ練習をしたが元のオープンに戻したのがよかった」 なんでもスクェアにするとプレッシャーがかかる。オープンにするとラインがよく見えるのだそうだ。それで14番の下りの速いフックライン…
2020/08/02米国男子 松山英樹に「少しずつ」の手応え ムービングデーに浮上 良いプレーができれば上位にいけると思う」と口にした。 バーディとボギーを1つずつ記録して迎えた前半9番、松山は6mのパットを流し込んだ。初日から2日続けて、2打目をグリーン左手前の池に入れていたホールで…
2020/02/15米国男子 土壇場で予選通過も…松山英樹はホールアウト後にアクシデント 乗った球はピン手前でワンバウンドしてピンフラッグに包まれて、そのまま奥1mにポトリ。グリーンを取り巻くギャラリーの喝采を浴びたあと、このパットを確実にカップに沈めた。 ショットは昨日に比べて格段に良く…
2019/10/24国内女子 イ・ボミ「この大会で勝てたら…」 恩返しへの好発進 レディース」はパッティングに苦悩した。「昨日も(プロアマ戦の)パーティが終わった後に練習した。やっぱりスライスラインを右に外すことが多くて、タッチが弱かったりした。ヘッドの向きもおかしいのかなと思って…
2019/08/14アマ・その他 金谷拓実 マッチプレー進出を確実に/全米アマ予選2日目 。それでも、序盤の13ホールは4バーディ、ノーボギー。しぶとくパーパットを沈めながら、チャンスを確実につかんでいった。 だが、「頑張ってパターを入れて、なんとかこういうスコアにしていた」というゴルフが…
2020/03/06GDOEYE 松山英樹の試行錯誤 10数年ぶりのあるスタイル変更 セットしてから2度、3度と素振りをしてからパットをした。ショットのときを除いて、松山が素振りをするのは極めて珍しい。本人曰く、「やってみようかな」と思いついたのは前週の練習中。実はこの所作、10数年…
2021/08/04米国女子 スタート1番手にも緊張ナシ 稲見萌寧「楽しくできている」 レディース」に出場した。有観客かつ予選落ちがある一方で、今週は無観客で予選落ちもない試合。「特別ではあるけれど、やっていることは変わらない。最近は国内ツアーで有観客が多かったので、余計に練習ラウンドっぽく感じ…
2021/06/06米国男子 今季ワースト「79」 松山英樹はパー3で“2周目”も池ポチャ 入れてボギーにしながら、前日の貯金が生きて「68」。3アンダーの15位で迎えた第3ラウンドで突然リズムが乱れた。 バーディ確実と思われた5番(パー5)で1m強のパットを外し、続く6番の第2打は風に悩んだ…
2021/02/26米国男子 松山英樹 誕生日のラウンドは痛恨の“トリ”フィニッシュ アンプレヤブル、ドロップ後の3打目はフックがかかり切らずグリーン右サイドの池へ。5オン2パットのトリプルボギーフィニッシュに笑顔があるはずもない。松山英樹は「最後が全部悪かった。結果が全て」と憮然(ぶぜん…
2021/03/27国内女子 「えらいことをした…」上がり2ホール連続ダボ 渋野日向子に何があった? 最後の戦い。 「悪いところは全部分かっているから、自分で。それをしっかり修正して、練習して。パッティングもかなりミスパットが多かったので、そこを直して、明日、不安な要素がないような状態で臨めるようにしたい」。最終日にどこまで調子を取り戻せるか、巻き返しが求められる。…
2020/10/09全米女子プロ 渋野日向子「風とお友達になれた」/一問一答 のメジャーで、上々のスタートを切った。後半12番で4パットのダブルボギーをたたきながら、ショットでチャンスを演出して5バーディ、3ボギー1ダブルボギーの「70」をマーク。イーブンパー13位から…
2017/09/17国内男子 初のプレーオフで惜敗 時松隆光、今平周吾は2勝目逃す バックナインだ。15番では、「少し強く入ってしまった」というピン右奥12mから下りのバーディパットを2.5mオーバーさせ、痛恨の3パットボギー。「パットをもう少し練習して自信をつけたい」と改めて今後の課題に…
2017/09/01国内女子 2勝目への思いで葛藤 木戸愛、課題は自己コントロール 流れに乗れた」と笑顔で振り返った木戸。「最近はパットも良い感じで打てていたけど決まらないことが多くて、今週は自信をつける練習をした」という事前準備が奏功して、わずか26パットで凌ぎきった。 前週の…
2017/07/23全英オープン 「すごく楽しみな1日になる」松山英樹 メジャー初制覇へ7打差ロックオン 時間にメジャー最少スコアの「62」が飛び出し、多くの選手たちがアンダーパーを記録した日に伸ばしはしたが、突き抜けることはできなかった。 「練習場では絶好調だった」というショットだが、コースに出ると左右…
2019/02/08欧州男子 「最後まで分からなかった」予選落ちの石川遼はライン読みに苦悩 する欧州ツアー「メイバンク選手権」(3月21日~/マレーシア・サウジャナG&CC)の予定。前年5位の大会に向け、「いままでは(パットが入らない流れで)もっと崩れていたと思う。特に何かを変えることはない。良い練習をしていきたい」と話した。(オーストラリア・バーウォンヘッズ/林洋平)…
2018/04/27国内男子 小平智が凱旋Vへ3打差5位 「3時起床」の宮里優作も好位置 なる3打目のアプローチをピンにからめて6つ目。「ミスパットはほとんどない。ショットもだいぶ良くなってきた。あと3つくらいは行けたかな」。ボールを見送る視線にも自信がこもってきた。 和合では2015年の8…
2018/04/13米国男子 「集中力が散漫に」小平智は2オーバーから巻き返しへ 折り返したが、後半は「メンタルも持ちこたえられなかった」とわずかなミスを止められない。2番(パー5)で2オン3パットのパーとすると、3番は2mのバーディチャンスを外し、4番(パー3)は1.5mのパーパットを…